おっぱいセラピー

照喜名 弘彦

2019年10月13日 13:28

先日の施術中、
流れでおっぱいの話になり、
そのままおっぱいセラピーを伝授しました。

なんの流れでおっぱいの話になったのか・・・
まぁいいや。

僕が直接おっぱいに触れるのはアレなので、
お客さんに自分でできるやり方をお伝えしました。

まずは右だけを、
ざっくりレクチャーしながらホントに軽くやってもらっただけなのですが、
その後バンザイの可動域をチェックしてみると、
明らかに差が出ていました。



見た目もそうなんですが、
体感としても明らかに変わったのがわかったようで、
めちゃテンション上がっていました。

このお客さん、
その後も施術時間が終わるまで、
ずっと自分でおっぱいセラピーをされていました。

で、

「おっぱいセラピーの講座やってください!」

と、熱くリクエストをいただきました。


これまでも、
講座でおっぱいのケアをお伝えしたことはあるんですね。

シンプルに手当てだけのケアなんですけど。

深くリラックスするためにはそれでいいのですが、
それだとやっぱりちょっと時間がかかるんですよね。

なので最近はシンプルな手当てではなく、
短い時間でも効果が出る方法、
かつ自分でも出来る方法も、
お伝えしています。


おっぱいも、かたくなるし、コルんですよね。

慢性的に肩こりのある女性は、
ほぼ100%といってもいいくらいに。

なかなか実感しづらいかもしれませんけど。

逆に、
おっぱいのコリが緩むと、
弾力が出てバストアップするし、
肩周りのコリも緩み、
スッキリするんですね。

↑の画像のように、可動域も明らかに変わります。

呼吸も楽になるし、
なによりメンタル的にも上機嫌になります。

僕は男なのでわからないんですが、
おっぱいのコリが緩むと、
もれなく上機嫌になるんです、女性の皆さん。

なんででしょうね、不思議ですが。

パァ~っと表情も明るくなるんです。

やっぱり、大事なんでしょうね。

しらんけど。


僕は施術の中で小顔セラピー的なこともやることがあり、
小顔になっても上機嫌になるのですが、
小顔よりもおっぱいが緩んだ方がもっと上機嫌になる感じがします。

人によると思いますが。


「おっぱいが緩むと、垂れてしまうんじゃないか」

と心配になる方もいるかもしれませんが、
緩む(ゆるむ)のと弛む(たるむ)のは違うのです。

弛んだら垂れますが、
緩んだら上向きになります。

緩むと血流がよくなって、
弾力が復活する感じになるのです。

逆にコリがあると血流が悪くなって、
へなっと弛んでくるのかもしれません。


オッサンの僕が直接おっぱいセラピーを施すというのはアレですが、
女性のセラピストさんならできると思うんですね。

で、めちゃニーズはあると思います。

結果さえ出せれば、めちゃ喜ばれますから。

セラピストとしてお客様に提供しなくても、
自分で自分のおっぱいセラピーができるといいですよね。

僕も一応多少は人の目が気になるので、
あんまりネット上でおっぱいおっぱい書きたくないんですけど。

施術中はめっちゃ言ってますけど(笑)

でも、ホントに心身ともに劇的に変わるので。

これは伝えた方がいいなと思って。

書きました。

リクエストもいただいたことですし、
女性限定でおっぱいセラピーの講座を開催するかもしれません。

講座じゃなくても、
個人セッションでも、
この記事を読んで気になった方は、
声かけてくださいね。

僕の方から、

「おっぱいどうですか?」

なんてことは言いづらいので。

もちろん僕が触るのではなく、
やり方をレクチャーするだけなのでご安心ください。


ではでは、ありがとうございました。