開運セッション3

照喜名 弘彦

2012年08月28日 21:12



こんばんは。

元氣サポートルームkokokara 照喜名です。

またまた前回までの記事の続編になります。

前回の記事は本題から外れてしまいました。。。

ので、軌道修正。

「セッションでなんで運が良くなるのか?」

・カラダが楽になるとココロも楽になる

・体調がいいから自然にアクティブになる

・姿勢や表情などが良くなって、印象が良くなる

・自発的にカラダを変えることで、自信がつく

・“カラダのメンテナンス”という自己投資によって、自分をさらに大切にしたくなる


という感じでしょうか。

が!

引っ張った分、もう少しマニアックにいってみます。

そもそも何をもって「運がいい」のかということですよね。

運が良いとか悪いという表現を使う時点で、
出来事を良いこと(ポジティブ)と悪いこと(ネガティブ)に分けてしまっています。

本質的には、
良いことも悪いこともなく、
起こる出来事は全てはニュートラルで、
それに良い悪いの価値をつけているのは自分の思考だ。。。

ということで、
そういう状態で日々を過ごせたら素晴らしいことなんですが、
人間なかなかそうフラットな状態で生きていくのも現実的になかなか難しいですよね。

なので、現実的な話をします。

「運が良い」とは、
「起こって欲しい出来事が起こり、起こって欲しくないことは起こらない」

逆に「運が悪い」とは、
「起こって欲しい出来事は起こらず、起こって欲しくないことが起こる」

ということですよね。

強引ですが。。。

ということは、
「運が悪い状態」とは、

「起こって欲しい・そうなって欲しい、あるいは起こって欲しくない・そうなって欲しくないと“アタマ(意識)”では思っているのに、現実は逆になってしまう」

ということです。

“アタマで考えていること”と“現実”に(悪い意味で)ギャップがあるということですね。

ちょっとメンタル的なことを学ぶと、
よくこういうことが言われています。

「目の前の現実は、自分自身の深層心理(潜在意識)によって引き起こされている」

って。

これは体験的にも真実だと感じています。

ということは、
「潜在意識を変えていく」ことが「運を良くする」ことには必要不可欠になってきます。

で、僕はセッションでその潜在意識を変化させるきっかけづくりをしているのです。

なので、運が良くなります。

「メンタルブロック」

これもココロの分野を学ぶと耳に入ってくる言葉です。

上で、
運が悪いときは、
「アタマで考えていることと現実に(悪い意味で)ギャップがある」
と書きましたが、
そのギャップをつくっているひとつの要素がメンタルブロックなのです。

ブレーキといってもいいかもしれません。

アタマではアクセルを踏んで進みたいと思っているのに、
深層心理(潜在意識)では「危ないから進みたくない」と思っている。

ダイエットで例えると、
アタマでは「痩せたい」と思っているのに、
潜在意識は「そのままでいい(そのままがいい)」と思っているんです。

そうやってアタマの思いを邪魔するブロック、
アタマの思いを制限するブレーキ。

それがメンタルブロックです。

そのブロックを外すということを心理療法などではカウンセリングやコーチングなどを使ってやっていると思うんですが、
僕はそれをカラダからのアプローチでやっているんです。

具体的にどういうことをしているのか。。。

それはまた次回に。。。

すみません。

次回で完結させます。