経絡で五感のセンサーを調える

照喜名 弘彦

2015年06月28日 23:59

今日は引き続き名古屋で、

「五感に対する経絡アプローチ」

をテーマにしたセミナーでした。

今回もPHYSIOMED代表の田中紀行さんにサポートをいただいての開催でした。

田中さんは外見はシュッとした爽やかイケメンで、
中身も穏やかかつ誠実な方で、
しかも清濁併せ呑むことのできる、
とてもステキな方です。

「名古屋でオススメの整体は?」

と訊かれたら、
いつも田中さんをご紹介しています。

オススメの整体をお答えするのって、
結構難しいんですよね。

その方が整体に何を求めているのか、
どのようなアプローチが合うのか、
施術者との相性はどうか。

ある人には合っても、
ある人には合わないかもしれない。

とかね。

なので適当にここがいい、
この先生がいいって、
オススメできないんですよね。

が!

田中さんはそういう心配が要らず、
丸投げできる方なんですよね。

どんな人にもどんなニーズにも、
対応してくれそうだからです。

それくらいの人柄と幅広い専門スキル、
そして柔軟性を兼ね備えった方なんですよね。

↓この写真からも、それが伝わると思います↓



今日は少人数でしたが、
わざわざ東京や大阪から名古屋までお越しいただいた方もいて。

感激ですね。

感覚のセンサーって、
敏感だからいいとか鈍感だから悪いとか、
そういうことじゃなくて、
状況に応じて敏感と鈍感を自動的に使い分けられる状態が、
いい感じなんだと思うんですね。

満員電車の中で五感がビンビンに働いたら、
きついじゃないですか。

なんとか過敏症という症状名もあるくらいなので、
敏感だから良いってわけではないんですよね。

が、逆に感覚が鈍ったままだと、
思考に頼るようになってしまい、
アタマデッカチ人間になってしまいます。

今日のセミナーの中でご紹介した内容を、
ひとつシェアします。

↓五行色体表↓



左端の上から五番目に「五根」という枠がありますね。

五根というのは、

「眼耳鼻舌身 げんにびぜつしん」

のことです。

五感のことですね。

眼⇒視覚

耳⇒聴覚

鼻⇒嗅覚

舌⇒味覚

身⇒触覚

この五根に「意(意識)」を加えて、「六根」となります。

滝行などで

「六根清浄(ろっこんしょうじょう)六根清浄六根清浄・・・」

と唱えるのは、
五感と意識(心)を浄化しようという意味なんですね。

滝行のときだけじゃなくて、
普段から六根清浄と唱える習慣をつくると、
心身が調うかもしれませんね。

で、五行色体表では、
五根のうち「舌(味覚)」は、
五行でいう「火」、
経絡だと「心経・小腸経」に属していますね。

「火」のエネルギーとは、
パァーッと弾けるような陽のエネルギーです。

大笑いとか大喜びとか。

テンション高っ!って感じです。

華やかな感じ。

そんな感じが「火」のエネルギー。

が、その逆の、憂鬱な感じのときは、
「火」のエネルギーがヘロヘロになってるときなんですね。

五根の「舌(味覚)」が「火」グループに属しているのなら。

「火」のエネルギーがヘロヘロなとき=憂鬱なときは、
味覚にも影響が出るような気がしませんか。

五行的に。

実際に僕の個人セッションでも改善例があるのです。

味覚障害のお客さん。

何を食べても、あまり味がしないって。

それで悩まれてたんですけど。

「火」のエネルギーがヘロヘロだったんですね。

胸が詰まって、鬱っぽい状態。

それで、経絡アプローチで「火」のエネルギー(心経・小腸経)を調えて。

日常の中でご自身でも実践できることをお伝えして。

そしたらね、味覚が復活した!

という事例があったんですよ。

味覚が鈍るとね、
単に味を感じにくくなるだけじゃなくて、
自分に合わないものを食べても違和感を感じにくくなるんですよ。

味覚が正常に機能していると、
自分に合わないものを食べると、
違和感を感じるんです。

なのでね、
食生活をコントロールするのなら。

味覚が鈍ったまま食事内容を変えるより、
味覚を調えてからの方がいいかもしれませんね。

味覚が調うと、
自分のカラダが何を欲しているのかが、
感覚的にわかるようになってきます。

すると、
情報(アタマ)に振り回されなくなってきますしね。

味覚以外の嗅覚・視覚・触覚・聴覚・牛角への経絡アプローチも、
お伝えしました。

毎度ながら時間を大幅にオーバーしてしまい、
ごめんなさい!

いつまでたっても時間配分がうまくならない(笑)

いや、こんな僕でも、時間通りに終わるときもあるんです。

受講者が熱心なときは、時間がオーバーしてしまう傾向があるんです♪

セミナー後は懇親会にもお付き合いいただき、
楽しいひと時を過ごさせていただきました。

写真撮るの忘れちゃった。。。

ご参加いただいた皆さん、
そして田中さん、
本当にありがとうございました!

シンプルな内容だったと思いますが、
皆さんの施術の中に隠し味的な感じででもお使いいただけると嬉しいです。

ではでは、ありがとうございました。