肩こりの人はなぜ物を捨てられないのか。
インパクトがありそうなので、
断言口調のタイトルにしてしまいましたが。
「肩こりの人はなぜ物を捨てられない
(傾向がある)のか。」
に脳内変換をお願いします(笑)
絶対じゃないですからね。
物を捨てられないのは、
物への執着があるからですよね。
その執着の奥には、
恐れ(不安)があることが多いです。
ある方が安心する=捨てるのが恐い。
「執着=握りしめる=手放せない」状態なんですね。
執着心の強い人は、握りしめてるんです。
で、
それはカラダにも出ます。
まず、全身脱力して、カラダの変化を感じやすい状態になってください。
そして、手をギュッと握りしめてみてください。
すると、連鎖で腕がこわばり、肩も力んできませんか?
肩まででとまらず、首→顔→頭まできますね。
執着心の強い人は、
身体的にも握りしめる癖があって、
肩がこってくるんですよね。
側頭部も力んで、
食いしばりが起きやすい状態になります。
で、握りしめている方は、
指先が力んでいる人が多いですね。
無意識に、指先が力んでいるんです。
で、肩がこると、
アウターガチガチ⇒インナースカスカの状態になります。
インナースカスカ=腹が決まらないので、
いつまでも決断が出来ないんですね。
わかってるんだけど、行動に移すことができないんです。
上記のことが思い当たる方は、
ご自身の生活の中での癖を、
よくよく観察してみてください。
無駄に指先が力んでしまうことが多いと思います。
逆に指先の力みを解放するだけで、
握りしめられなくなり、
「ふわっ」と手放すことが出来ます。
指先の力みが解放されると肩のコリも緩みます。
肩のコリが緩む⇒アウターゆるゆる⇒インナー活性化(腹が決まる)。
身体的に「手放せる」状態になると、
メンタル的にもそうなります。
執着心がなくなり、
不要なものを断捨離できるようになります。
腹も決まる=行動力も出てきますからね。
ってなことを、
実体験として書かれている記事を見つけました。
名古屋の平たい顔族、綾華さんのブログに、
マラソンを走ったら断捨離をしたくなったと書いてありました。
この記事↓
「大嫌いなことをしてるにも関わらずリトルアヤカが元氣になる。」
詳しくは上記リンク先を読んでいただきたいのですが、
簡潔にまとめると、
「腹を括ったら断捨離したくなった」
と書いてあるんです。
そうなんです。
腹を括る⇒インナー活性化⇒アウター緩む⇒執着心も緩む
そうなるとね、
本能的に要らない物を手放したくなるんですね。
ということで、なかなか物を捨てられないという方。
まずはカラダ(アウター)から緩めてみるのもアリですよ。
手の指先がふわっふわの状態で過ごしてみてください。
肩こりや食いしばりなども改善してきますよ。
その感覚が難しいとかわからないという方は、
個人セッションかワークショップにお越し頂ければ、
直接体感していただけます。
ではでは、ありがとうございました。
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