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2009年03月31日

痛み止めと神経ブロック注射

こんばんは。

今回はちょっと怒りをぶつけたいと思います。

なので今回は素の僕で書きます(笑)

あ、いつもが偽っているわけではないですよ。

なんかちょっとキレイな部分と、人間味のある部分とが、共存している感じです。

どっちも僕です。

そんなことは置いといて・・・

昨日は「こころとからだ塾」が終わってあと、
2人のお客様を施術しました。

お1人は今月の頭から施術に入っている方で、
常に右脚全体に痺れがあるという状態。

長い正座のあとのような痺れが常にあるそうです。

それでいろんな病院をまわって検査をしたそうですが、
特に異常はないとのこと。

僕のキネシオロジーテストによるチェックによると、
単なる坐骨神経痛でした。

単なるは失礼ですね。

でも、単なるです。

「梨状筋(りじょうきん)」という筋肉の過緊張から来るタイプで、
その筋肉と、関連する部分を緩めれば楽になります。

といっても、やっぱり最初は信用してくれないですよね。

科学的な根拠がないですから。

「この筋肉をほぐせば楽になりますよ」
と伝えて実際30分後には痺れがなくなっているのに、
それでも腑に落ちない様子。

長年の蓄積による筋緊張なので、
なかなか1回や2回の施術で完全に緩めるのは難しい(僕の技術では)

まぁでも今月いっぱいで楽になるだろうなと思っていました。
(というかチェックでそう出ました)

本当は週3ペースで施術をした方が早くよくなるのですが、
スケジュールが合わないので週1ペースで施術を行い昨日が最後の5回目だったのですが、
思うように症状が緩和しません。

なぜかというとこの1ヶ月の間にも、不安で病院に行かれたみたいなんですね。

そして検査入院をしたらしいんです。

「前立腺ガンの恐れもあるから検査入院しましょう」

と言われたと・・・。

ガンじゃないよ・・・梨状筋がかたいだけだよ・・・。

なんでそう恐怖を煽るようなことを言うかな。

そうやって最悪の事態を想定するのが医者の仕事なんだろうけど・・・。

それで3泊4日で検査入院して、何から何まで細かく検査したそうです。

痛くて苦しい検査もしたそうです。

せっかく原因の筋肉が徐々に緩んできてたのに、
病院で恐怖を煽られたもんだから、
それでまた筋肉が緊張しちゃうんですよ!
せっかく緩みかけてたのに元に戻っちゃうんですよ!!もう!!!

恐怖は心身を硬直させます。

せっかくの僕の想いを込めた心身を緩める施術が台無しですよ!もう!!

それで昨日4日間の検査入院の結果が出たらしいんですが、
異常なしだったそうです( ̄□ ̄;)!!

そりゃそうだ。

病院に通院されている方で、
こうやって無駄なお金と時間と精神をすり減らしている方がどれくらいいるんだろうか。

傲慢に思われるかもしれないですが、
僕は自分のキネシオロジーテストには100%の自信があります。

なんで100%かというと、チェックできないことはチェックできないと反応が出ますから・・・。

その100%の自信があるチェックで、単なる坐骨神経痛だったんです。

でも、僕が自信があるだけじゃダメなんですよね。

受ける方がそれを信頼してくれないと。

でも信用しろといってもなかなか難しいですよね、指でチェックしてるだけですからね。

でも今回の検査入院で脳脊髄や内科系疾患が原因ではないのがわかって安心したみたいなので、
来月いっぱいまで施術をお願いされることになりました。

本当は今月いっぱいの施術でよくなるはずだったのですが、
病院で恐怖を煽られたために長引いてしまいました。

さらに病院ではこと細かく検査した結果が「神経痛」だったので、
「神経ブロック注射をしましょうか」と言われたそうです。

いやいやいやいや・・・。

身体のサインを止めてどうする。

あいた口が塞がらないどころか、口があきすぎてアゴが外れそうですよ。


そしてもう一方。女性です。

ぎっくり腰。

歩けないほどではないんですが、まっすぐ立てない。

前日にぎっくり腰を起こして病院に行って痛み止めの注射を打ったんだけど、全く効かないと。

チェックをすると「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」という太ももの前の筋肉の過緊張でした。

「ヒールの高い靴履きませんでした?」と聞くと、

「そういえばいつもはスニーカーだけど2日前からパンプス履いてた」と。

ヒールの高い靴を履くと、この筋肉に負担がかかるんですよね。

でも、パンプスのせいだけではありません。

パンプスをはいてる人が全員ぎっくり腰になるわけじゃないですからね。

たまたまパンプスを履いたことが引き金になっただけであって、
元々その大腿四頭筋の緊張はMAXに近い状態だったんです。

女性の腰痛やむくみ生理痛冷え性便秘などの原因のひとつに、
ヒールの高い靴があります。

こうやって太ももの前に負担がきたり、足のアーチが落ちちゃったりするんですよね。

足のアーチが落ちると、呼吸も浅くなるんですよ。

ストレスも感じやすくなります。

でもオシャレはしたいですよね。

だったらその代わりちゃんとケアをしなければなりません。

だって、本来なら不自然ですから。ヒールの高い靴は。

不自然なことをするなら、その代わりのケアもしてバランスをとらないと。

ということで、仰向けに寝るのもつらいとのことだったので、
横向きに寝てもらって大腿四頭筋をストレッチとマッサージで緩めてあげました。

来るときは前かがみでおばあちゃんのようだったのが、
帰りはまっすぐ背筋を伸ばして笑顔で帰られました!

ちなみにぎっくり腰ですが、腰は一切触っていません。

腰は結果であって、原因ではないですから。

その腰に痛み止めを打ったところで・・・ねぇ・・・。


別に西洋医学を全否定しているわけではありません。

必要な疾患もたくさんあります。

でも西洋医学に向いてないのに薬漬けにされている疾患もそれ以上にあると思います。

その辺の見極めがしっかり出来るようになったらいいのに・・・。

だから僕は「こころとからだ塾」でみなさんにキネシオロジーテストを教えています。

病院に行ったほうがいいのか行かなくていいのか、
薬を飲んだ方がいいのか飲まない方がいいのか、
自分でチェックできますから。


僕のセミナーにお越しいただく方は、
他の方のセミナーにも参加されている方も多いです。

だから、昨日も話しました。

セミナーに行く前に、そのセミナーが本当に自分に必要かどうかチェックしてくださいと。

興味があることをなんでもかんでも詰め込んだ所でその場の自己満足にしかならないし、
結局お金と時間の無駄です。

無駄っていうか、無駄な経験なんてひとつもないんですけど、
でもそのお金と時間をもっと有効に活用できる使い道、
表面の意識ではなくて「心のずっと奥のほう」が喜ぶ使い方があるんです。

だから「こころとからだ塾」もチェックして必要ないときは来ないでくださいと言いました。

本当にそうなんです。

必要な人が必要なときに来て欲しいし、そうなるようにいつも祈っています。

このブログも、読む必要がある方だけ読みに来てくれるように、いつも念じています。

信じる信じないは自由ですが(笑)

何が本当に必要で何が本当に大切なのか、それは「考える」だけではわかりません。

欲望に身を任せるのもたまにはいいと思いますけどね。

僕なんて昨日は深夜12時過ぎに「最強食堂」で親子丼食べましたからね。

そんなときもありますよね。

70点でいいんですよ。

***************************************

セミナーのお知らせ!

「こころとからだ塾」
毎週月曜夜8時~10時 沖縄整体専門学院コザ校
毎週日曜朝10時~12時 沖縄整体専門学院那覇校(4月5日スタート)
毎週木曜夜8時半~10時 かんなタラソ沖縄(5月14日スタート)

4/29(水・祝) スポーツセミナー 「スクワットを極める!」

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Posted by 照喜名 弘彦 at 14:57

2009年03月31日

レベル7

こんばんは♪

「こころとからだ塾」7回目を終えました!

回を重ねるごとに少しずつ深い話が出来るようになっているのですが、
伝えたいことの深さのMAXがレベル10だとすると、今までは4~6くらいでした。

やっぱり、ビビっちゃうんですよね。

これ以上話したら引いてしまうかな・・・とか。

伝えたいことを本音で伝えるためにつくった「こころとからだ塾」なのに、
やっぱり顔色を伺ってしまいます。

でも、こればっかりはしょうがないかもしれません。

そして今日もリピーターさんばかりでした!

それも手伝って、いままでの6回よりも、一番深い話が出来たかなと思います。

レベル8くらい話そうかなと思ったんですが、レベル7くらいでした。

やっぱりレベル10を話すのは抵抗がありますけど、
今日のメンバーなら全てをさらけ出しても大丈夫かもしれないなと感じました。

それくらい、話してて安心感がありました。

てか、お前が癒されてどうするって感じですが、一番癒されているのは僕かもしれません。

今日は結構いろんなことを話しました。

学校の授業でもセミナーでも全てそうなんですが、
話してる僕が一番気づきを得ますね。

話した中のひとつ。

「傷を癒すことよりも、傷を抱えた「今の」自分を好きになることが優先」

過去に受けた傷なんて、誰でも多かれ少なかれ持っています。

でも、その過去に焦点を当てたら、キリがないです。

今の自分をどれだけ愛せるかだし、今の自分にどれだけ感謝できるかです。

そこしかないです。

僕はアトピーのトラウマ(?)で、
今でも他人と至近距離で目を合わせることに恐怖感があります。

他人と・・・どころか、自分で鏡を見ることにさえ、恐怖感があります。

特に朝一の鏡は。

アトピーが酷かった頃は、朝一の鏡の中の自分を見て、その日1日の気分が決まりました。

調子が悪い日は一日中憂鬱。

10日のうち8~9日は憂鬱な日でしたけど・・・。

その記憶が刻み込まれているのか、今でも朝一の鏡が怖いんです。

でも、それでいいです。

傷を癒すことより、傷を受け入れることの方が優先だし重要です。
(受け入れることと妥協することは違いますよ。)

かわいいじゃないですか、コンプレックスを持つ自分も。

完璧な自分になんてなる必要ないじゃないですか。

今のそのままの自分を受け入れること以上に重要なことって、ないと思います。

ないです。

100点を目指す必要もないです。

70点くらいでいいじゃないですか。

満たされた70点に感謝して、
欠点の30点も愛してあげましょうよ。

こういう話を、2時間かけて、たくさんしました。

今日は今までで一番深い話が出来ました。

まだ感覚を言語化することがうまく出来ずに言葉に詰まってしまうこともありましたが、
伝えたいことは伝わったと思います。

ホントはみんな今のままで幸せなんだってことに気づいてもらうために、
これからも「こころとからだ塾」で喋り続けます。

あ、今度の日曜日、4/5からは「こころとからだ塾in那覇」をスタートします!

初回はジャブ程度にレベル3~4くらいで・・・(笑)

必要な方は参加したくなるように氣を入れているので、
なんか呼ばれている気がする方は、是非お越しください。

たぶんブログの印象とは違うと思いますよ。

基本的にこのブログではあまり素を出してないので(笑)

素を出すと「調子に乗るな」って怒られるし、
悟ったようなことばっかり書いてると「怪しい」とか「近づきがたい」って言われるし、
結局どっちにしても批判する人はするんですよね。

もう勝手にしてください(笑)

あ、
「スクワットを極める!」
ですが、
おかげさまでコザの方は定員に達しました!
那覇の方があと3名の余裕があります。

興味のある方はお早めに!


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Posted by 照喜名 弘彦 at 01:43

2009年03月29日

果てしない闇の向こうに手を伸ばそう

昨日今日といろいろ書いてきましたが、
結局言いたいのは、今を生きることが唯一大切なことだということ。

4ヶ月前には半分もわからなかった阿部さんの仰っていることが、
感じ取れるようになりました。

半分もわからなかったんですが、真実だという確信はあったんですよね。

彼が伝えていることは、やはり真実でした。

「今」の自分が「愛」と「感謝」の中で生きていく術を探る・・・
それが僕にとってのスピリチュアル・・・魂と向き合う方法です。

前世やインナーチャイルドを知ることや、
死後の世界を見たり幽体離脱をしてみたり、
霊の声を聞いたりオーラをみたり・・・

そんなことには興味がありません。

価値を見出すことも出来ません。


癒えることない痛みなら いっそ引き連れて

「Tomorrow never knows」
Mr.Children



明日のことなんて誰にもわからない。
どんな霊能者にも、占い師にも。
過去でさえ、過ぎ去っているのだから、すでに幻想です。

過去に何があろうと、これからの未来に何が起きようと、
唯一リアルで普遍的なのは「今」だけです。

明日の「こころとからだ塾」では、
この辺の突っ込んだ話が出来ればと思っています(気がかわらなければ)


心のまま僕は行くのさ~ 誰も知ることのない明日へ~


ちなみに「果てしない闇の向こう」は、どこか遠くではなく、一番近く・・・「心のずっと奥のほう」にあります。

果てしない闇の向こうの光が、情熱の真っ赤な薔薇です。

果てしない闇は、自我がつくっている幻想です。

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Posted by 照喜名 弘彦 at 22:28

2009年03月29日

反響

昨日書いた「我思う」という記事に、メールで結構多くの反響が寄せられました。


攻撃的な反論も来るかなと思ってたのですが、それはなかったですね。

みなさんご自分が感じた疑問点を率直に質問されている感じでした。

あの記事は、
僕の考えを100%出すというよりは、
含みを持たせておいてその先は読んだ方に考えてもらいたい、
あれを読むことで新しい気づきなり、
今までの価値観の再確認なりのきっかけになってくれればいいなと思って書きました。

なので、あれを読んでみなさんが考えたことが、みなさんにとっての答えです。

読んでくれた数百人の方が数百通りのことを考えたと思いますけど、
全部それがその人にとっての答えだし、それでOKなんです。

僕は自分の考えを押し売りしようなんて気持ちは全くありません。

人に開いてもらうのが不自然と書いたのもあえて言葉が足りないままの状態で載せたのですが、
「結局自分なんだ」ということが言いたいだけなのです。
きっかけをもらうのはいい、依存したい時期があってもいい、でも依存しっぱなしじゃだめだって。
結局自分で気づいて自分で変わらないと何の意味も成さないってことを伝えたかったんです。

あとは与える人と奪う人についてですが、
僕は世の中にの全ての人やモノ、出来事は全部神の計画の上で必要として存在すると思っています。

江原さんのことだって、肯定的に見ようと思えばいくらでも肯定的に見ることもできます。

「奪う」というのは、
彼の人間性のことではなくて、
正しいとか間違いとか良いとか悪いでもなくて、
彼のやっていることが本質からずれているということです。

自然か不自然かでいうと、すごく不自然なんです。

でも不自然だから悪いとは思いません。

その不自然なことで救われた人、気づきやきっかけをもらった人もいっぱいいると思うので。

与えると奪うっていう表現の仕方がまずかったというか誤解を生んだかもしれませんが、
自然か不自然かで言い直すとちょっとわかりやすくなるかもしれません。

たとえばカップラーメンは100%不自然な食べ物ですが、
カップラーメンを食べる状況によってその人のこころとからだに与える影響が違います。

寒さと空腹で心身が消耗しているときの温かいカップラーメンは、この上ない幸せを感じさせてくれるでしょう。

だからカップラーメンを一概に悪だとは言い切れません。
一概に悪だとは言い切れませんが、不自然な食べ物だとは、言い切れます。

だからといってカップラーメンを作っている人や売っている人や買って食べる人まで否定してるわけじゃないですよ。

そもそもカップラーメンを否定しているわけでもない。

ただ自然か不自然かでいうと「不自然だ」と言っているだけです。

江原さんに対しても、そんな感じのニュアンスです。

正しいとか間違えてとか、
良いとか悪いとか、
そういう「評価」っていうのは、自我というか表層意識による「思考」によって生み出されるものなんですよね。

キネシオロジーテストは、思考ではなく、感覚です。

感覚に正しいも間違えてるもないんですよ。

だから、キネシオロジーテストは、「評価」をしているわけではないんですね。

あくまでも「自然」か「不自然」かをチェックしています。

「評価」をする「思考」は、わたしたちの表面です。

でも、その表面は本当はわたしたちの存在そのものではありません。


答えはきっと奥の方。心のずっと奥の方。 

「情熱の薔薇」 
THE BLUE HEARTS
 

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:21

2009年03月28日

水分代謝 続編

こんばんは。

3日前の記事「若返り水」に続く、
水分代謝の続編です。

その記事にも書きましたが、水分代謝は美容・健康を維持増進する上で、2番目に大事です。

いつまでも若々しくいたい方は、しっかりやったほうがいいですよ!

水分代謝は「補給」「循環」「排泄」の3つを全て高めることが必要なのですが、
「若返り水(経口補水塩)」は「補給」にベストだと思います。

次に補給した水分をしっかり体内で循環させ、
要らなくなった水分は排泄する必要があります。

循環を促すには、温めたり、運動をしたり、マッサージなどで筋肉をほぐしたり・・・
みなさんがよくご存知のことをしっかり行います。

そして排泄。

水分の排泄は、大きく「尿・汗・呼気」があります。

尿を出すのは泌尿器、腎臓や膀胱です。

腎臓や膀胱の働きを高めることが、不要な水分の排泄を促す一番大切なポイントです。

そこでセミナーでは腎臓や膀胱と対応する反射区に、
それぞれに対応するカラーシールやお灸による刺激で働きを高めるということをやりました。

あとはそれぞれに対応する筋肉を活性化させる!

腎臓は腸腰筋という筋肉と関わっているのですが、この筋肉、ヒジョーに重要なんです。
ヒジョーに重要なんですが、ほとんどの方がしっかり使えていなくて不活性状態になっています。

甲状腺は代謝を促すホルモンを分泌する器官なので、
ここが不活性だと代謝が低下し汗による不要な水分(老廃物)の排泄を促すことが出来ません。

甲状腺が不活性だと汗で老廃物が出せない分、尿によって出そうとするので、腎・膀胱に負担がかかります。

逆に、腎・膀胱が弱いと尿からの排泄力が弱いので、
甲状腺機能を亢進させ泌尿器の働きが弱い分を汗で補おうとします。

なので、甲状腺機能亢進(バセドウ氏病や多汗症など)は、腎機能が弱い方に多くみられます。

腎機能も甲状腺機能も弱い方は・・・老廃物の排泄力が弱く、体内に毒素がたまりやすくなります。
(この両方弱いパターンが一番多いと思います)

むくみなどは、この両方弱いパターンが多いです。

むくみを改善するには、とにかく腎・膀胱と甲状腺機能を高める必要があります。

最適なエクササイズが・・・スクワット!

あ、尿と汗と、もう1つ・・・呼気。

呼気を深くするのも、余分な水分・老廃物を排泄するのに重要なポイントになっています。

とにかく長~く息を吐くんです。

吐ききるんです。

そしたらどんどん老廃物が排泄されていきます。

肩の力が抜けていくようなイメージで、出来るだけ長~く息を吐き続けてみてください。

これが習慣になれば、肩こりはかなり緩和します。

本気で肩こりを楽にしたい方は続けてみてください。

深呼吸は植物を目の前にしてあるコツを使ってやると効果が倍増しますよ。

それについてはまた今度。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 22:31

2009年03月28日

我思う

おはようございます。

今回はちょっと批判めいた記事になるかもしれません。

僕のような男が人様のことをどうのこうの言えるような立場ではないことはわかっていますが、
今日の阿部さんの記事に触発されたので、
日頃感じていることを少しだけ書いてみます。

若造の独り言だと思って、読み流していただければと思います。


世の中には、
エネルギーを与えてくれる人(モノ)と、
エネルギーを奪う人(モノ)がいます(あります)。


当たり前ですが、
与えてくれる方が多いと心身が満たされてきますし、
奪う方が多いと心身が荒んできます。


与えてくれる方なのか、奪う方なのか、簡単にチェックする方法があります。

それがキネシオロジーテストです。

キネシオロジーテストとは、筋反射力をチェックするテストです。

与えてくれる方を持ったり触ったりイメージしたりするとしっかり力が入るのですが、
奪う方になるとフワッと力が抜けます。

これは、コツというかルールみたいなものがわかれば、「誰でも」出来ます。

この「誰でも出来る」というのがポイントです。

僕の中で真実だと確信していることがあって、
それは、特定の人しか使えないような特殊なスピリチュアル能力は、偽者だということです。

偽者というか、次元が低いというか。

そういう能力に関しては、みんな平等なはずです。

いや、平等です。

その能力があることに気づくか気づけないか、ただそれだけのこと。

能力があることに気づいたら、
その眠っていた能力を「自分の」努力で起こす作業は必要になってきます。

それを自分以外の誰かに起こしてもらうとか、開いてもらうとか、
しかもそのレベル分けをするとか・・・とても違和感を感じます。

不自然です。とても。

キネシオロジーテストは、「こころとからだ塾」で教えています。

僕は、少しでも多くの方に、このキネシオロジーテストを習得して欲しいと心から願っています。

これをしっかり使えるようになれば、
表層意識で考える自我(エゴ)ではなくて、
自らの「内なる声」を聞くことが出来るからです。

まぁとにかく、力が抜けるってことが、あまり良い事ではないのは感じていただけると思います。

これは「リラックス」や「肩の力を抜く」などの良い意味での脱力ではありません。

エネルギーが奪われるような力の抜け方です。

簡単に言うと「ダルい」みたいな感じです。


阿部さんは今日の記事で江原さんのことを書いてますが、
江原さんをイメージしてテストをすると、
全く力が入らなくなるのがわかります。

彼の「奪うエネルギー」は凄まじいです。

江原さんに関しては以前からいろんな方によく質問されていたのですが、
そのときは濁した返事をしていました。

「チェックしてみればわかると思いますよ」

ま、この答え方自体が暗に答えを出していることになりますけど・・・。

僕は、阿部さんが語っていることはほぼ真実だと思っています。

阿部さんは、江原さん以外にも、小林正観さんや細木数子さん、
あとは「水は答えを知っている」という本を否定されています。

ただ、キネシオロジーテストでは、小林正観さんと「水は答えを知っている」という本は、力が抜けません。

むしろ「ビシッ!」っとしっかり力が入るようになります。

だから、小林さんと「水は答えを知っている」は、与えてくれる方だと思います。

でも、細木数子さんは・・・。



江原さんや細木さんのおかげで大切なことに気づけた人、救われた人もたくさんいると思います。

でもそのことと「本質かどうか」はまた別の話です。


テロで多くの人が犠牲になった結果、命の尊さに気づくことができた。

命の尊さに気づくことが出来るのだから、テロは必要なことかっていうと、違うみたいな・・・。


うー・・・文字で説明する限界を感じる・・・。


僕が違和感を感じていることを、もうひとつ。

数日前の「どっちでもいい」という記事にも書いた通り、
本当の感謝とは、結果を求めるものではないはずだと思っています。

だから、感謝することで自分(のエゴ)が求める結果を望むことは、もうなんていうか、本質から軸がブレています。


「ありがとう」とか「ツイてる!」を口癖にするのは、非常にすばらしいことだと思います。

ただ、何かを引き寄せるためにそれをやるっていうのは、違う気がするのです。

いまここにいるあるがままの自分に「ありがとう」だし、
そのままの自分の状態で「ツイてる!」んです。


「愛」や「感謝」がとても強いエネルギーを持っていることは間違いないですが、
(というか「愛」と「感謝」がこの世の全てといっても過言ではないくらい)
それを「成功のためのツール」として使うことに、すごく違和感を感じるのです。

手段と目的を間違えているのではないかと。

「愛」や「感謝」を感じるのは最終的な「目的」であって、
それを「手段」にして(エゴが望む)理想の自分を手に入れようとか、豊かな生活を手に入れようとか、
それは違うだろって・・・。


NLPやコーチングをやっているたくさんの方たちのブログを読みに行ったんですが、
7割くらいの方が「愛」や「感謝」を、「目的」ではなく「手段」として使っています。


「愛」や「感謝」について語っている内容はすごく立派で尊敬できるのですが、
残念なのはそれを「手段」として使っていること。


そういう方たちのブログは、どんなに内容が立派でも、残念ながら「奪う方」です。

「愛」や「感謝」は我欲を満たすためのツールではありません。

ただ、その方たちによって大切な気づきを得た方もたくさんいると思います。

そして「愛」や「感謝」を「手段」にしているコーチやNLPトレーナーの方々が、
結果的に経済的にも成功しているのも事実です。

でもだからといってそれが「本質」だとは限らないんです。

何者にもなろうとせずに、
今のままで充分だと感じ内側から満たされるのが、感謝です。


ま、どっちでもいいですけど♪




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Posted by 照喜名 弘彦 at 10:32

2009年03月27日

どうして・・・

「どうして、自分を責めるんですか?
 他人がちゃんと必要なときに責めて
 くれるんだから、いいじゃないですか」
 
出典:『アインシュタイン150の言葉』 ディスカヴァー21、P28より


「人間にとって最も大切な努力は、
 自分の行動の中に道徳を
 追求していくことです」

出典:『アインシュタイン150の言葉』ディスカヴァー21、P74より


20世紀最大の理論物理学者が、
人間として最も大切な努力に「精神性」を挙げています。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:10

2009年03月25日

若返り水

美容・健康を維持・増進する上で一番大切なことは呼吸だと思っています。

その次が、水分代謝。

美容・健康の維持・増進は「生命力の強化」とイコールです。

だから、人として生命力が強化されない美容法や健康法は、偽者だと思っています。

ちょっと「僕の価値観では」ってやんわりと書きましたが、
ここは絶対の確信があるところなので断言して言い直します。

生命力が強化されない美容・健康法は、偽者です。

だから、よく考えてください。

ホントにそれが、自分の生命力を高めてくれるのかどうか。

考えてわからなかったら、
キネシオロジーテストを身につけて「本当の自分」に聞いてみてください。

世の中、生命力を奪う美容・健康法がはびこってますよ。

8割方「奪う方」です。

本当に健康な人が増えたら薬や健康食品が売れなくなりますからね。

適度に体調不良の人が多くないと、困る人がいっぱいいるんですよね、たぶん。

ちなみに僕は健康な人が増えても困らないです。

もっともっと健康で幸せになるためのセミナーをやります(笑)

そんな時代がくるといいな・・・

・・・生命力を強化するための優先順位の高いものは、
生命を存続する上で優先順位の高いものとイコールです。

そうなるとやっぱり、呼吸ですよね。

生きていく上で呼吸より重要なことってありますか?

その次は、水分ですよね。

この1位と2位は揺るがないと思うんですが、どうですかね?

とにかく呼吸と水分代謝をしっかり整えることで生命力があがり、
結果美容と健康にも多大な影響があります。

いつもセミナーで話すんですが、
当たり前のことを無視して特別なことをやっても、なかなか効果は出ないですよ。

特別なことには合う合わないがありますが、
当たり前のことには合う合わないはありません。

特別なことには流行り廃りがありますが、
当たり前のことには流行り廃りはありません。

でも人は特別なこと・新しいことに興味がいくものなんですよね。

だから当たり前で既に言い古されたことばかり伝える僕のセミナーはあまり流行らないかもしれません、これからも(笑)

でも、それでもいいんです。

本質を求めること以外、無意味だと思っているので。

僕は10年後も20年後も同じことを言い続けていると思います。

あと僕に足りないのは、実績(信用)と人間としての深みですね(笑)

同じことを10年も言い続ければ、話を聴いてくれる人も増えてくるかな?

僕の人間的な深みも、少しは増すかな?

結果は焦りません。

もう自分の中で揺るがないものが構築されているので、
ただそれを伝え続けていくだけです。

その覚悟はもう出来ています。

ま、若さもある意味武器ですからね(笑)

背伸びしてもしょうがないです。

あ、水分代謝は、補給だけじゃなくて、循環と排泄も重要です。

「補給」「循環」「排泄」が全てうまくまわって初めて、良い水分代謝です。

「補給」は経口補水塩で完璧。

循環と排泄はまた今度!
  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:06

2009年03月25日

WBC制覇!

今日は仕事が休みだったので、
昼間はずっとテレビの前でした。

WBC決勝。

僕のパソコン、「けっしょう」を変換すると、まず「血漿」が出てきましたがどうでもいいですね。

勝ちましたね!日本!!

イチロー選手が勝利後のインタビューで「神が降りてきた」と言っても誰も怪しまないのに、
僕が神の話をしたら怪しまれるのは何故でしょうか?(笑)

以前の記事⇒ (祝杯!) 
にも書いたとおり僕は小学生の頃から原辰徳監督の大ファンなので、
すごく嬉しかったです。

イチロー選手はもちろんそうですが、原さんも「何か持ってる」人ですよね。

2月にマッサージを担当した前回WBCキャプテンの宮本選手からちょっと裏話的なことも聞けたので、
なおさら興味深く観戦することが出来ました。

日本チーム、本当に文字通り「ひとつ」になっていましたね。

本当はWBC日本代表だけじゃなくて、みんな根っこはひとつなんですけどね。

おやすみなさい。


***************************************

セミナーのお知らせ!

「こころとからだ塾」
毎週月曜夜8時~10時 沖縄整体専門学院コザ校
毎週日曜朝10時~12時 沖縄整体専門学院那覇校(4月5日スタート)
毎週木曜夜8時半~10時 かんなタラソ沖縄(5月14日スタート)

4/29(水・祝) スポーツセミナー 「スクワットを極める!」

出張セミナーのお問い合わせ・ご依頼はコチラ




  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 00:35

2009年03月24日

どっちでもいい

おはようございます。

昨日の「こころとからだ塾」

いきなりホワイトボードに

「どっちでもいい」

と書いたので、
みなさんキョトンとされていました(笑)

そりゃそうですよね。

どっちでもいい・・・それが心から感謝できているという状態です。


カラダの勉強をし、
また自らのカラダを通して経験したことで、
僕の中で確信となっていることがあります。

それは

「カラダは常にその人にとって最善の働きをしてくれている」


脂肪をためるのも、
肩がこるのも、
偏頭痛も、
腰痛も、
冷え性も、
むくみも、
胃が痛いのも、
倦怠感も、
どんな病気や体調不良も、
全部「最善の策」なんです。


「こんな不快な症状が最善だなんて思えない」

という方もいるかもしれません。

それならば、
逆に全くサインを出さないカラダになったとしたらどうですか?


どんなことをしても、

全く痛みが出ない

全く疲れが出ない

全くかゆみが出ない


こわいですよ、そんなカラダ。


全部カラダからのメッセージなんです。

例えば、
喉が渇いたとか、
お腹がすいたとか、
そういうサインが出ないカラダってどうですか?

食べ過ぎても胃がもたれないカラダ。

酒を飲みすぎてもダルくならないカラダ。

こわいですよ。

痛みや不快感も空腹感と同じで、サインの一種なんです。

喉が渇く前に適切な水分補給をしていれば「喉が渇いた」というサインは出ないし、
痛みが出る前に適切な処置をしていれば「痛み」というサインも出ません。

だから、サインが出ること自体が問題なのではなく、
サインが出る状況に追い込んでしまったことに問題があるのです。


一見不快な症状でもそれはカラダがサインを出して教えてくれているということなんですが、
不快なら不快だとだけ思ってしまって、
そのサインに感謝をすることをしません。

不快だと思うことはいいんです。不快なんだから。

でもその不快なサインでさえも必要で起こっているのだから、
不快に感じている上で感謝するのです。

感謝というのは「あるがままを受け入れる」ということ。


僕は幼い頃から重症のアトピー性皮膚炎で、
かゆみや不快感、
あとは皮膚に出る症状なので、
人の目を気にして大きなコンプレックスを抱えていました。

でも、アトピーによってもたらされたこと、
学んだこともたくさんあるのです。

それに気付いたとき、感謝できるようになりました。

そして感謝できるようになってくると、状況が変化してきます。

ここからが本題です(笑)

状況を変えるために感謝をする・・・というのは、
僕の中ではすごく違和感があります。

優先順位が違うんじゃないかと。

幸せになるために「ありがとう」を呪文のように唱えるんじゃなくて、
心から「ありがとう」と思えたときに、幸せになるんです。

心から「ありがとう」と思えたら、絶対に幸せになれます。

なぜなら、心から感謝とは、あるがままを受け入れることだから。

僕でいうと、アトピーに感謝をする。

心から感謝が出来たら、治っても治らなくても、どっちもいいんです。

それが感謝ですから。

治らないといやだ!っていうのは、まだ感謝できていない状態。

そりゃ治らないよりは治ったほうがいいです。

でも、どっちでもいいんです。

「こうであるべき」という執着をやめるんです。

そうなったらうれしいけど、そうならなくてもいい。

この「どっちでもいい」は開き直って諦めるということではありません。


執着をなくせば、ストレスはなくなると思います。

どっちでもいいんですから。

今WBCの決勝をやってますけど、
日本が勝った方が嬉しいけど、韓国が勝ってもそれはそれでOK。

どっちでもいい。

「必ずこうするべきだ!こうなるべきだ!こう言うべきだ!」って思うからストレスになるんです。

どっちでもいいじゃないですか。


で、最後の最後に矛盾したことを書きますけど、

心から感謝して執着をなくしたときに、想いは実現しやすくなります。

それが運勢を上げるコツです。


この記事で言いたいことと同じようなことを阿部さんも今日の記事で書いていました
⇒ 「手放す」


いやぁ・・・深みが全然違います(笑)


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:22

2009年03月23日

暴走

こんにちは。

昨日は19:30~22:00まで、
那覇校にて食セミナーを行いました!

なんと・・・2時間半休憩無しで喋りまくってしまいました・・・。

ちょっと暴走しすぎたかなと反省もしているんですが、
でも、そんな空気だったんですよ・・・。

僕は元々喋りすぎてしまう悪い癖があるんですけど、
これでも一応最低限場の空気は読んでるつもりなんですよ(笑)

学校の学科講義でも退屈そうな空気になったら実技を入れてリフレッシュをはかってみたり、
つまらないことを承知で寒いギャグを言ったり、
授業とは関係ない話を挟んだりもします。
(裏目に出ることもありますが・・・)

でも昨日は・・・受講していただいている皆さんが、
集中力が切れたとか、疲れたとか、一切そういう空気にならなかったんですよ。
(僕がそう感じただけかもしれませんが・・・)

ほんとーーーーーーに皆さん熱心な方ばかりで僕も嬉しくなって熱が入りすぎてしまってですね、
2時間半もぶっ続けて話してしまったんです。

いくら喋りすぎる癖があるといっても、2時間半ぶっ通しは初めてです。

昨日は受講していただいた13名の方は、全て女性でした。

金曜日のセミナーも34人の受講者の中で、男性は2人だけでした。

その傾向は今回に限らずずっと続いています。

圧倒的に女性の比率が多い。

そもそも女性に比べて男性は美容とか健康に関心のある方が少ないというのもあると思いますが、
「僕がブログで伝えていることは男性受けしない」というのが大きな理由だと思います。

基本的に男性は「オレ理論」で物事を推察します(あくまでも傾向です!)

でもこのブログは感覚に訴えている方が圧倒的に多いので、
「オレ理論」で理解することは難しいんですよね、たぶん。

理解じゃなくて、感じることだからです。

このブログを定期的に読みに来ていただいている方の9割は女性だと思います。

思うというか、そう感じます。

層を広げるためにもう1つ、
男性向けの理論ガチガチの左脳型ブログを立ち上げようかなとも思ったのですが、
つまらなそうなのでやめときます♪

僕も理論は理論で好きなんですよ。

元々理数系の勉強が好きで得意だったし。

解剖学や西洋医学的な勉強も、好きです。楽しいです。

好きだし楽しいしすごく重要だと思います。

でも、「それだけ」ではつまらんのですよ。

人間というのはもっと深遠で大いなる存在です。


今夜は「こころとからだ塾」です。

男性のご参加もお待ちしております。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 13:09

2009年03月21日

「内臓美人になるためのセルフケア」セミナー

こんにちは。

昨日は「内臓美人になるためのセルフケア」セミナーでした。

受講費無料のボランティアで行いました。



3時間でお話した内容は・・・

・水分代謝
・血糖値
・貧血

大きくこの3つでした。

それをお灸やカラーシールを使って整えていくという内容です。



特に水分代謝に時間を多くつかいました。

この内容に関してはまた後日改めて記事にしますね。


やっぱり、楽しかったです。

話してる僕が一番楽しかったと思います。

「ただの自己満足じゃないか」って思うかもしれませんが、実際そうかもしれません。

昨日の記事で仕事=趣味だと書きましたが、
仕事の全部がそうなわけではないですよ。

例えば学校の事務仕事は、
趣味とは言えません(笑)仕事です。

学校の授業は、仕事としてやっている内容と、
趣味としても成り立つ内容に分かれます。

一般向けセミナーや「こころとからだ塾」は、
内容的に完全に趣味として成り立つ分野です。

あ、だからといって事務仕事がイヤだとかやりたくないとは言ってないですよ。

仕事は仕事として最低限の責任感は持ってやっているつもりです。

最低限て!(笑)

でも実際そうですね。

自分がやるべき最低限のことはしっかりやって、周りに迷惑をかけないように。

もちろん、より効率を上げたり質を高める工夫もします。

でも、「仕事」でそれ以上のことは自分に求めません。

ストレスになるから。

僕にとっての「仕事」と「趣味」の違いは、

・休みの日でも出来るか出来ないか
・報酬がなくても出来るか出来ないか
・心からワクワクするかしないか


学校での事務仕事や一部の講義は、
イヤではないですけど、
休みを潰してまではやりたくないし、
報酬がないとやりたくないし、
心からワクワクはしないんですよね。

しつこいですが、イヤではないですよ(笑)

やりがいも感じてます。

でもその他の学校の講義や一般向けセミナーや「こころとからだ塾」は、
休みの日でも報酬がなくても出来るし、心からワクワクします。

完全に趣味として成り立ちます。

なんで講義やセミナーで話すのがそんなに楽しいのかというと、
自分で言うのはおこがましいですが、
話してる内容が本質だからです。

話しているだけじゃなくて、聴いています。

当たり前ですが、
僕の話を一番近くで一番たくさん聴いているのは、
僕自身なんです。
(たぶん僕の次に多く聴いているのはみりいさんだと思います笑)

「こころとからだ」がワクワクする話を聴くと、細胞が喜ぶんです。

セミナーが楽しい理由は他にもたくさんあるのですが、
一番大きな理由が、
この「聴いてて楽しい」ということ。

話すのが楽しいんじゃなくて、聴くのが楽しいんです。

自分の話を。

変な奴だと思いますか?

ナルシストだと思いますか?

そうかもしれません。

「趣味」としても成り立つ講義やセミナーで話しているときが、
一番自分らしくいられる時間です。

その一番自分らしくいられる時間を共有してくれる方々がいて、
しかもお金まで払ってくれるんですよ。

昨日はボランティアセミナーでしたが、
僕の「趣味」に多くの方々が時間を割いて付き合ってくれたんです。

しかも好きで楽しいからやってることなのに、
「ありがとう」って言ってもらえるんですよ。

こんな幸せなことないですよね。

いえいえこちらこそ趣味にお付き合いいただきありがとうございます・・・ですよ。

昨日勝手に「広報部長」に任命したしんぴるさんは、
ブログでこんな嬉しいことを書いてくれていました⇒コレ

趣味でやっていることを共有してくれる方々がいて、
しかもそのために貴重な時間とお金を使ってくれて、
さらに応援までしてくれる。

いくら感謝しても足りないです。


「休みの日まで働いて大変だね」って言う方は、
たぶん仕事を仕事としてこなしている方なんだろうなって、思います。

気持ちはわかりますよ。

僕にも仕事としてこなしている仕事がありますから。

どっちが良い悪いじゃないですが、
「仕事を仕事としてこなす」
ことと、
「仕事を趣味だと感じられる」
ことは、違うんですよね、たぶん。

(プロ意識を持って仕事を仕事としてこなしている方は、それはそれでとても素晴らしいと思います)


さて、明日は「食セミナー」です。

まだ定員まで5~6名の余裕があります。

よろしければ「趣味」にお付き合い下さい♪


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 18:18

2009年03月20日

勇気をもらいました。

おはようございます!

今日の阿部さんの記事を読んで、勇気をもらいました。

この記事です


僕のブログを定期的に読んでいただいている方には、
是非全文読んでいただきたいです。


僕は整体師・スポーツトレーナーとして人間の身体を考察していく過程で、
現在の価値観にたどりつきました。

このブログを読んでいただいているみなさんの中にも、
「なんか怪しいこと言ってるなコイツ」
って感じてらっしゃる方も少なからずいるかもしれないですが、
僕の中では真実だという確信があります。

科学的な理解だけで人間の身体を知ることには限界があります。

現在の西洋医学が良い例です。

でもそれは僕の中で真実なのであって、
全ての人がそれに共感すべきだなどという傲慢な考えは持っていないですし、
様々な異なった捉え方があって当然だと思います。

僕がこのブログで一般的にいう「怪しい」ことを書き始めてから、
様々な反響があります。

1度コメント欄で攻撃されたこともありましたが、
ほとんどはメールです。

真実だと確信していても、正直なところ、凹まされることもあります。

一般受けする無難なことだけ書いていこうかなと、葛藤することもあります。

でも、それだと、僕じゃなくても、誰でも出来る。


僕が内面の気付きを得てそれを記事にしていくことによる、
元々の知り合いからの反響は、だいたい・・・

「どうしたの?どこに向かってるの?」

ま、心配されるんですね(笑)

それも本気の心配じゃなくて、引かれながらの心配です。

別にどこにも向かってないですが、強いて言えば「自分の内側」に向かってます。

でもその後2種類のパターンがあって、1つはそのまま距離を置いていく人たち。

もう1つは、それでも変わらず信頼してくれる人たち。


すごく嬉しかったのが、友人のテツ君の言葉。

過去記事でも紹介しましたが、
彼は1度プロサッカー選手を引退したあと、
また熱い気持ちが再燃し、再びサッカーで夢を追いかけています。

そんな彼のコンディショニングを毎週金曜日に担当しているのですが、
そのときに言ってくれた言葉。


「ブログを読んでて、正直最初はテルさんどうしちゃったのかな?と思ったけど、きっとテルさんのことだから、何か深い意味があるんだろうなと思って、どういう想いでこの文を書いているのか・・・というのを考えながら読んでいるうちに、だんだんわかってきました」

彼には僕の真意が伝わっています。

結果、施術の効果がてきめんに出るようになったし、
トレーニングを教えてもすぐ意図が伝わるようになりました。

1を言えば10をわかってくれるようになりました。

だいたいは逆で、1を伝えるために10を言う必要があるんですけど・・・。

記事だけ読むと心配になるのかもしれないですが、
今の境地に行き着くまでには過程というものがあって、
それを時間をかけて段階を追って話せば、
決して怪しいものではないってわかると思うんですよね。

僕が言っているのは突拍子もない特別なことではなくて、
「ごく当たり前のこと」をちょっと追求しただけのことだと思っています。

僕は「人間の本質」について考えているとき、話しているときが、一番楽しくて幸せです。

「休みの日までセミナーやって大変だね」って言われますけど、
「こころとからだ塾」で話す以上に充実した休みの過ごし方って、僕にはないんですよね。

遊ぶことより仕事の方が楽しいんですよ。

今日も休みなのにセミナーやりますからね。

しかもボランティアで。

むしろ赤字(笑)

収入どころか支出になってますが・・・それって仕事って言わないですよね(笑)

趣味ですね、趣味。

仕事が趣味・・・それも悪くないと思います。

何の話かわからなくなってきたので、終わります!

長い独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました。





  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 09:43

2009年03月18日

本当にありがとうございます!

こんばんは。

昨日の記事でセミナーの定員まで余裕があると書いたら、
しんぴるさんとrieさんがお知り合いの方に勧めてくれると・・・

嬉しいです。ありがとうございます。

御二人のお気持ちをいただいただけで、
前回の記事を書いた甲斐がありました・・・。

実は7名様も集まっていただければ充分なんですけど、
ちょっと欲張って書いてみたんです。

でも、書いてよかったです。

しんぴるさんとrieさんにお返しします。

「幸せの気」を送ります。

下の画像をジッと見つめてください。

心が満たされてきます。





満たされましたか?

・・・ごめんなさい。

でも、本当に気を送ります。

お二人の肩こりを楽にしてみますね。

こんなお礼でいいですか?

では今から本気で送ってみます。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:38

2009年03月18日

徳>金

こんばんは。

昨日の「こころとからだ塾」でお話したことを。

お金を落とした人を見て、怒りが湧いてきますか?

怒りは湧かないですよね、たぶん。

それが「ゴミ」だとどうでしょう。

ゴミをポイ捨てする人は、お金よりも大切な「徳」を落としてるんですよね。

目に見える「お金」より、
目には見えない「徳」の方が比べ物にならないくらい大切だって、
なんとなくわかってきました。

学校の前の通りを掃除してる側から吸殻を捨てられた経験が2度あったんですが、
昨日の「こころとからだ塾」の前に3度目がありました。

「あ、これネタにしよ。」

ラッキーでした。

話すネタにもなったし、その人が落とした徳を拾ったことで、僕は徳積みが出来たんですから。

平気でポイ捨てが出来てしまう人はどこか病んでるんだと思います。

早く大切なことに気付いて幸せになってほしいなと本気で思いますが、
友達にはなりたくないです♪

てへ。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 00:37

2009年03月17日

嬉しい声

こんにちは。

講習を担当させていただいているかんなタラソ沖縄のスタッフの方から、
嬉しい感想メールが届きました。

承諾をいただいたので一部貼ります。

****************************
講習会のあとのタラソですが、フロントスタッフはあの水をみんな飲んではまってます。
家庭のある人は家でも家族にすすめているとか……。
今まで、麦茶がおかれていたウォータークーラーの横にあの水もクーラーに入れられておかれてます。
さらに、春の運動教室のチラシの下にオススメ情報としてあの水のレシピが載ります。(勝手に使ってすいません)
などなど、打てば響く反応がいいタラソスタッフです。

****************************


タラソスタッフの皆さんは明るく前向きな方ばかりで、
本当につまらないギャグにでも反応して笑ってくれます(←僕にとってはかなり重要)

だからとても楽しくて、毎月講習に行くのが楽しみなんです。

ところで、メールの文中にある「あの水」って気になりませんか?

「若返り水」です。

特別な材料を使わずに、
今みなさんのお宅にあるモノをつかって、
「若返り水」がつくれます。

細胞が潤うんです。真水やお茶を飲むより。

レシピは・・・金曜日の「内臓美人セミナー」で教えます!

あ、もちろんセミナーが終わったら記事にしますよ!

「内臓美人セミナー」では水分代謝と腸の働き、ストレス・血糖値の話などをする予定です。

お楽しみに!

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 12:32

2009年03月17日

鏡にうつった自分=?

こんばんは。

毎週月曜日に同じ神社に行っているんですが、
今日行ったときに、
正面に3つの鏡があることに気付きました。

9月から毎週・・・かれこれ20回以上は行ってるので視界には入ってたはずなんですが、
鏡の存在を意識したのは今日が初めてでした。

で、手を合わせながら正面にある鏡を見ていると・・・
なんと、僕がうつっているのです!

鏡だから当たり前ですね( ̄□ ̄;)!!

ずっと自分に祈ってたんですね。

自分に内在する神に。

・・・という内容を、約2時間かけてお話しました。

それが今日の「こころとからだ塾」。

前回・今回と、ほぼリピーターさんだらけでした。

ありがとうございます。

もちろん新規の方もお待ちしていますよ。

「塾」という名前はついてますが、
特に「こころ」の分野に関しては僕はまだまだ発展途上なので、
一緒に成長していきませんかというスタンスでやっています。

「こころとからだ塾」は、
参加していただく皆さんと僕自身の浄化の時間になることを目標にしています。

絶対損はさせないと思います!

いや、絶対は言い過ぎました。

たぶん。


おやすみなさい。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 01:19

2009年03月16日

WBC

おはようございます!

WBCワールドベースボールクラシックのテレビ観戦のため、
いつもより1時間早い5時に起きました!

こんなに早く起きて今日1日持つんでしょうか・・・。

っとこんなことを書いているうちに日本がチャンスを迎えました。


今夜の「こころとからだ塾」では、
恐れ多くも「神」について語ってみようかと思ってます。

いつも通り「氣」を送る練習と「キネシオロジーテスト」の練習もします。


ではよい1日を!


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 06:00

2009年03月14日

亜麻の秘密

秘密ではないけど・・・

前回の記事で
「亜麻仁油を摂り続けることでスピリチュアル的な能力が目覚めるかもしれない」
と書きましたが、
決してそれはおおげさではなく、
スピリチュアルとまではいかなくても、感覚が研ぎ澄まされてきます。

というか、感覚が磨かれることと魂(スピリチュアル)が目覚めることは、僕の中ではイコールです。

気付いたことがあります。

最近の僕は、横文字を使うことに抵抗を感じるようになってきました。

だからスピリチュアルって表現よりは、魂という表現の方がしっくりくる。

亜麻仁油のことは「フラックスオイル」というみたいですが、亜麻仁油です。亜麻仁。

横文字を使うと「軸がブレる」感じがするんですよ。

日本語で表現できるものは日本語で表現したいですね。

そんな誰にも伝わらないであろうこだわりはおいといて、
亜麻について・・・



・花言葉は『感謝』

亜麻の花言葉は『あなたの親切に感謝します』です。


・ドイツの風習
ドイツでは赤ちゃんが丈夫に育つようにと、
裸のまま草原におき亜麻の種子を振りかけて祈る風習があるそうです。


・亜麻=最も役に立つもの?
亜麻の学名はLinum usitatissimum です。
学名はラテン語なのですが、
この種名部分のusitatissimum は『最も役に立つもの』という意味なのだそうです。
茎からは繊維が採れる、実は食べられる。
昔は、重宝した作物なのでしょうね。

・月光で織られた布
古代エジプトでは亜麻の布は『月光で織られた布』と呼ばれ広く神事に使われていました。
ピラミッドに眠るミイラの顔を覆い、体を巻いていた布も亜麻です。
紀元前3500年頃の古代エジプトの交易品にもなっていました。
月光で織られた布・・・、素敵ですね、この表現。
無漂白の亜麻の繊維はいわゆる亜麻色でとてもキレイなのです。
月の光で織られたという表現、すごくピッタリだと思います。


・イエス・キリストの遺体も亜麻布に包まれた
聖書では、キリストが磔にされて亡くなった後に遺体を包んだ聖骸布は亜麻布であると伝えています。
この布は、イタリアのトリノにある聖ヨハネ大聖堂に保存されており、トリノの聖骸布と呼ばれているそうです。


・亜麻は世界最古の健康食品?
医学の父といわれる古代ギリシャのヒポクラテスは、「亜麻種子を食べると胃腸の不快を解消する」として亜麻栽培を推奨していました。
ヒポクラテスは、「病気は4種の体液の混合に変調が生じたときに起きる」という4体液説を唱えた人。
現代科学では、亜麻仁油に含まれている油が、ホルモンバランスを補正するため、亜麻仁油を増やしましょう、ということになっていますが、何となく同じようなことを言っているように感じませんか?
紀元前400年、今から2400年も前の人ですよ。日本は縄文時代です。何だかすごいと思いました。


・中世ヨーロッパでは亜麻栽培が奨励されていた!

フランク王国の王で後の西ローマ帝国の皇帝/シャルルマーニュ大帝は、食用・薬用として亜麻栽培を義務付けていました。
他にも、中世ヨーロッパでは多くの首長が亜麻栽培を奨励していました。




・・・ね、すごいでしょ!

亜麻仁油を摂ることで、感性が磨かれる=魂が目覚める・・・あると思います

典型的左脳型思考でくどいほど理屈っぽい男だった僕が、
氣だの魂だのを語ってるんですから。

亜麻仁油にはこころとからだと魂の浄化作用があると思います!


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 12:52

2009年03月13日

最高のプレゼント

こんばんは。

同僚のみなさんから誕生日プレゼントをいただきました!



バースデーケーキと、亜麻仁油の詰め合わせ!

いやーよくわかってますね、僕が喜ぶポイントが!

亜麻仁油ですよ亜麻仁油。

その前に・・・ローソクが3本ですが、僕はまだ29歳です。

M先生に「こっちの世界へようこそ」って言われましたが、
まだ僕は20代です♪

亜麻仁油をもらって本気で喜ぶ29歳男、どうですか?



亜麻仁油に多く含まれているオメガ3系脂肪酸は、
唯一HDL(善玉コレステロール)を増やしてくれる作用があり、
余計な油を流してくれる働きがあります。

炎症を抑制したり。

オメガ3を毎日摂っていると、油っこいもの、特に酸化した油を受け付けなくなってきますよ。

「えごま油」や「シソ油」にもオメガ3は豊富に含まれていますが・・・

亜麻仁油は、なんといっても「麻」ですからね「麻」

スピリチュアル的な能力を目覚めさせる・・・かもしれません。

本当にスピリチュアル的能力が目覚めるかどうかは、
亜麻仁油歴1年の僕を見て判断してください。

もっと詳しく聴いてみたい方は、22日の食セミナーへ是非!


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 00:12

2009年03月12日

こころとからだ塾in・・・

こんばんは。

4~5日前の記事で、
来月から那覇でも「こころとからだ塾」をスタートすると書きました。

その記事の中で、
中部・南部ときたら、北部でもやりたいなと書きました。

場所さえ見つかればやると。

昨日は「かんなタラソ沖縄」でのスタッフ講習会だったのですが、
その場で皆さんに事情を話し、ご協力をお願いしました。

北部にお住まいの方が多いので、良い情報があればと思って・・・。

そしたら・・・

「うちでやればいいじゃないですかbyかんなタラソ社長」


こころとからだ塾inタラソ 決定しました。


毎週木曜日午後8時半から10時までです。

5月の第二木曜からスタートします!

北部在住のみなさん、宜しくお願いします。


タラソの海水スパで癒されたあとに、こころとからだの勉強会。

いいじゃないですか。魂が大喜びですよ。


これで中部・南部・北部と週に3回の「こころとからだ塾」を継続していくことになります。

やればやるほど内容は濃くなっていくと思います。

なぜなら、誰よりも僕にとっての一番の学び・気付きの場になるからです。

自分で話してて、気付くことや腑に落ちることがいっぱいあるんですよ。

伝えてる内容は基本的に同じなんですが、
毎回必ず新しい表現の仕方が見つかり、
嬉しくてワクワクするんです。

昨日の「いまここ塾」では、阿部さんも気に入った例えが出てきて興奮していました(笑)

「こころとからだ塾」で想いをお伝えする時間が長ければ長いほど、
「本来の自分」でいる時間が長くなるということになります。

気功の話とかキネシオロジーテストの話、
愛とか感謝の話をしているときが、
他のどんなことをしているときよりも、一番ワクワクするんですよ。

何よりも、楽しいんです。

だから「こころとからだ塾」は、僕が一番輝いている場だと思います。

そこで僕に惚れないなら、他のどこで僕に会っても惚れないと思います(笑)

そしてそこで得た気付きは、本業である学校の授業にも大いに活かされるはずです。


かんなタラソ沖縄の社長さんをはじめスタッフの皆さん、本当にいつもありがとうございます。

「こころとからだ塾」のこだわりである、

・毎週同じ曜日同じ時間
・フリーテーマ
・予約なし
・500円

この条件をすんなりOKしていただいただけではなく、
場所代も無料で提供してもらえることになりました!

ありがたやありがたや。




すんなり願いが叶ってしまったので、
しかもイメージしていた以上の条件で叶ってしまったので、
もう少し妄想していることを書いておこうかな・・・。

「こころとからだ塾in離島」をやりたい!

いや、やる!

やらせて?

学校の夏休み期間中に「こころとからだ塾」で離島に行きたい。

宮古か石垣に行きたい(実はまだ行ったことないんです)

もうこの際だから書きますけど、
9月10月あたりに研修で大阪に行く予定なので、
そのついでに大阪でもやりたい!

とりあえず書くだけタダなので書いときました(笑)


ま、妄想は置いといて、来月からは週2、再来月からは週3になることが決定です。

年明けからスタートした「こころとからだ塾」は今週の月曜日で4回目を終えました。

そして「こころとからだ塾」を始めるきっかけになった、
大尊敬する阿部敏郎さんの「いまここ塾」は昨日で190回目くらいだとおっしゃっていました。

間違いなく200回目は「いまここ塾」が先に到達するでしょう。

でも300回目は3倍のペースの「こころとからだ塾」が先に到達しますね(笑)

阿部さんは25年前からずっと同じ事を伝え続けているそうです。

25年続けてくれたから、僕も阿部さんの話を聴くことができた。

続けることに意味があるんですよね。

とにかく小規模でもいいから、継続していきます。

勢いだけではありません。本気です。

熱くなりすぎました。

おやすみなさい。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 01:01

2009年03月10日

スタンス

おはようございます♪

今回は味噌汁について書こうと思ったのですが、
気分が変わったのでまた今度♪


人前でお話させていただく仕事をしていて、
ちょっと自分のスタンスというか在り方について考えるきっかけになる出来事が2つありました。


ブログを読んでくれている親友からアドバイスをもらったんです。

「もっとあそび・ゆとり・余裕を持っていいんじゃないか」って。

そうですよね、ハッとしました。

記事では「肩の力を抜きましょう」とか「リラックスしましょう」って常々書いてるのに、
自分の肩に力が入っていたのかもしれないです。

セミナーを受けていただいた何人かの方に言われたことがあるんです。

「ブログの印象と全然違いますね」って。

「ブログを読む限りでは、修行僧みたいな人をイメージしてた」って言われたこともあります

でも・・・1度でもセミナーを受けていただいた方ならわかると思いますが、
僕、つまらないギャグとか言いまくってます(それが良いのか悪いのかはまた別の話)

基本的にブログの記事ではキレイなことばかりしか書いてないですが、
それはあくまでも僕の一部であり、全部ではないんですよね。

まぁ全部をさらけ出すと仕事に支障が出てくるので無理ですが(笑)、
もうちょっと緩い感じにしてもいいのかなと思いました。

あとは、1つの記事に情報を詰め込みすぎているかな。

もっとシンプルに、もっとゆとりを持った書き方をしようかと思いました。

1から10までわかってもらうとすると、
読む人によっては逆に押し付けっぽく感じてしまうかもしれないですよね。

含みを持たせた文が書けるようにしよう。

もちろん、学校の授業でも、セミナーでも。

全部伝えようとするから無駄に文が長くなるし、話が長くなるんですね。


では、これからかんなタラソのスタッフ講習に行ってきます!


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 10:54

2009年03月09日

誕生日から2日過ぎて・・・

おはようございます♪

誕生日から2日過ぎて思いました。

いつも誕生日っていう感覚で過ごせればいいのにって。

みなさんにとって誕生日ってどういう日ですか?

周りの人に祝ってもらう日ですか?

プレゼントを貰う日ですか?

ケーキを食べる日ですか?


僕にとっては、この世に生命を授かったことを感謝する日です。

そして自分を支えてくれている全てに感謝をする日。


これだったら・・・毎日誕生日でもいいと思いませんか?


プレゼントをもらうとか、
パーティーを開いてもらうとか、
バースデーケーキを食べるとか・・・
いかにも誕生日らしい特別なことももちろん嬉しいですが、
それって毎日やると飽きますよね。

そうなんです。

特別なことって、毎日やると飽きるんです。

なぜなら、特別だから(笑)

でも、毎日やっても飽きないことがあります。

それは、普通で、当たり前で、価値を感じにくいもの・・・

でも、その「毎日やっても飽きないこと」を「しっかり毎日やる」ことで、「軸」はつくられるのです。

この世に生命を授かったことを感謝し、自分を支えてくれる全てに感謝をする

・・・これって毎日やっても飽きないですよね。

そんな誕生日なら毎日あってもいいんじゃないですか?

1年で365歳も歳とっちゃいますけど(笑)


逆に特別なことばかり追い求めると、軸がブレてしまうんですね。


「エゴ」は特別なことをしないと満たされない。

「魂」は軸が整う「本質」を求めることで、光り輝きます。

・・・あ、ちょっとここで補足。

前回の記事で魂が浄化されるとか汚れるって表現の仕方をしましたが、
ちゃんと書くと、
全ての人の魂は常に光り輝いています。

全ての人です。

だから魂に高いも低いも、キレイも汚いもありません。

全ての人の魂は同じように光り輝いているのですが、その光を覆い隠してしまうもの・・・それがエゴです。

本来は光り輝いているのに、自分でそれを隠して、自分で闇をつくっているんですね。

そして「闇」から「病み」が生まれます。


・・・長くなりそうなので話を元に戻します(笑)

では、「食」においての軸とは何でしょうか?

特別じゃないけど、毎日食べても飽きないものです。

ごはんと味噌汁。

ごはんと味噌汁を食卓の中心にすることで、軸が整います。

魂が喜びます。

今日の「こころとからだ塾」では、僕の特製味噌汁をみなさんに飲んでもらいますよ♪

お楽しみに。

あ、そういえば昨日新谷弘実先生の講演を聴きに行ったのですが、
まぁとにかく乳製品の弊害を声高に訴えられていました。

35万人以上の胃腸を内視鏡で診てきた世界的な権威のある先生があそこまで否定するのだから、
ホントに乳製品はヤバイと思います。

質疑応答コーナーで、炭水化物ダイエットに対しても強く否定されていました。

だから・・・

ダイエットのために炭水化物を減らして、便秘解消のためにヨーグルトを食べている人・・・

そんな人結構多いと思いますが、残念ながら、残念です。

残念でなりません。

光り輝く魂を黒い膜で覆ってしまっている状態です。

黒い膜をはがして魂の輝きを取り戻したければ、
今すぐヨーグルトを捨てて、ごはんを食べてください、一口50回噛んで。


明日は「特製味噌汁」について書く予定です(気分次第ですが)


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 07:39

2009年03月08日

目標をつくらない

おはようございます!

昨日のブログで「目標はつくらない」と書きましたが、
それについてちょっと補足・・・。

良いとか悪いとか、成功とか失敗とか、楽しいとか楽しくないとか・・・

判断したり、評価したりするのを、出来るだけ止めたいと思っています。

全て自分にとって必要なことが起こっていて、
それをあるがまま受け入れることが、「感謝」。

嬉しいこと楽しいことが起こったときや、
自分に対して「良いこと」をしてくれた人に「ありがとう」と思うのは、
当たり前のことです。

でも、そうじゃない。

例えば強引な割り込みをしてきた車にも、
自分の家の前に捨てられたゴミにも、
肺炎になっても侮辱されても(笑、
「ありがとう」

全ての出来事を受け入れる。

それが「感謝」だと思います。

全ての出来事を受け入れることが出来たとき、
「成功」とか「失敗」という概念はなくなります。

願望があるということは、望まないこともあるということ。

目標があるということは、なりたくない自分もいるということ。

逆に、「愛」とは。

仲が良い人、好きな人、尊敬している人、自分にとって利益がある人に対して、
親切にしたり、幸せを願ったりする・・・これも当たり前のことです。

それだけじゃなくて、
自分を不愉快にさせる人、苦手な人、嫌いな人、もっというと、知らない人も。

そういう人たちの幸せを願うことが出来て、大切に想うことが出来たとき、それを「愛」というのだと思います。


最近相談を受けました。

「どうしても苦手な人がいて、その人が近くにいるだけでとてもストレスに感じる」

と。

解決法は、簡単です。

「心からその人の幸せを祈る」


そう言うと、「そんなことが出来たら苦労はない。私にはそんなこと出来ない」って。


そうですか。

そんなこと出来ないっていいますけど、本気でやろうと思えば出来るんですよ。

出来ないんじゃなくて、やりたくないだけなんですよね。


「そんなことが出来たら苦労はない」
ってことは、
「そんなことが出来ないから苦労をする」
ということですよね。

でもそんなことをやろうとしないっていうことは、
自分で苦労する方を選んでるってことじゃないですか。

そうなんです。

全部自分で選んでるんです。

それでもどうしてもそんなことをしたくないっていう方は、最初は打算でもいいと思います。


不愉快、苦しい、悲しいなど、
自分にとって「マイナス」だと感じる出来事に「感謝」出来ると、
魂の浄化作用が高まります。

マイナスが強ければ強いほど、
それに感謝できたとき、
受け入れることができたときに、
高い浄化作用が起こるのです。


そして、嫌いな人や苦手な人、
そして知らない人たちの幸せを願うことが出来たとき、
「愛」を配ることが出来たときに、
魂の浄化作用は高まります。


魂が浄化されてくると、今のままの自分で幸せなんだということに気が付きます。

魂を浄化すると、大自然の恵みを受けやすくなります。

大自然はいつでも変わらず恵みを与えてくれてるんですけど、
魂が汚れていると、恵みを感じにくくなる、受け取りにくくなるのです。

魂が浄化されてくると、太陽の光を浴びているだけで、恍惚感を覚えるようになります。

最初は「幸せになるための打算」でいいと思うので、全ての出来事に感謝し、全ての人やモノに愛を送ってみてください。

だんだん本気でそう感じられるようになってきます。

偉そうなことを書いてますが、僕もまだまだです。

だけど、その「究極の境地」がなんとなくわかってきました。

「愛」と「感謝」を感覚的に理解すること以上に大切なことって、
この世に存在しないような気がしています。

間違いなく全ての人には「与えられた使命」というものがあるんですが、
それは自分で決めて自分で向かうものではないような気がしています。

魂が浄化されてくると、「大自然の恵み」がその「与えられた使命」に導いてくれます。

「神」といってもいいかもしれないです。

そしてその「神の導き」というのは完璧です。

だから、こころとからだと魂を浄化して、流れに身を任せるだけで、パーフェクトなのです。


だから、僕は具体的な目標を立てることを止めました。

自分の頭で考えた目標に向かうより、
神の導きに任せた方がストレスなくスムーズに事が運びます。
完璧だからです。

願望を持つことも止めることにしました。

自分の頭が作り出した願望にはどうしてもエゴが入ってしまいますが、
神の導きにエゴはないからです。
完璧だから。


今日起こる全ての出来事に感謝し、
今日出会う全ての人の幸せを祈りたいと思います。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:11

2009年03月07日

おめでとう、自分!

おはようございます!

今日、29回目の誕生日を迎えました!

だからといって特別なことは何もないですが・・・(笑)


20代最後の1年ということで、目標は・・・

・・・

・・・ありません。


「目標達成」とか「願望実現」とか、興味がなくなりました。



謙虚と感謝の想いを持ち、

心身の軸を整え、

浄化し、

感じたことを素直に行動に移すだけ。


あとは自分を信頼して、ただただ流れに身を任せる。


そして、結果は神のみぞ知る・・・です。

僕はそういうスタンスの方が楽です。


ということで、20代最後の1年を過ごしていく自分に送る言葉


「人事を尽くして天命を待つ」





  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 10:13

2009年03月05日

こころとからだ塾in那覇

こんばんは。

年明けからスタートしていきなり中断を挟み、
今週の月曜日にまだ第3回目を終えたばかりの「こころとからだ塾」

な、な、なんと!

ご要望にお応えして、

来月から那覇でもやることが決定しました!


(ごめんなさい、どなたからも要望はありません。僕がやりたいからやります。)


こころとからだ塾in那覇は、
毎週日曜日の朝10時から12時の2時間です。


4月5日からスタートします。

場所は沖縄整体専門学院那覇校です。

久茂地にあります。

詳しくは⇒コチラ


伝えたいことはたくさんあるんですけど、
そしてそれは日々増えていく一方なんですけど、
なかなか僕の文章力ではうまく伝えることが出来ません。

なので、週に2回の「こころとからだ塾」でどんどんお伝えしていきます。

宜しくお願いします。



中部・南部ときて・・・せっかくだから、北部でもやりたいなと・・・

「こころとからだ塾in名護」・・・やりたいです。

でもウチの学校、名護校はないので・・・

でも場所さえあれば、ホントにやります。本気です。

普通はもっと実績を積んで、段階を踏んでからにしますよね。

でも、僕は普通じゃないので、やります(笑)

実はですね、来年から那覇、再来年から名護・・・みたいな感じで計画してたんですよ。

でも、待てない!

どうせなら本家の阿部さんがやってないことまでやります。

どうぞこの勢いで突っ走る若造を応援してやってください・・・。

勢いだけじゃないです。本気です。

こんなこと書いたら、誰か応援してくれる人が出てこないか、期待も入り混じっています(笑)

宜しくお願いします。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:44

2009年03月05日

ゾクゾクきちゃう♪

おはようございます!

正月から約1ヶ月、早起きしてジョギングをしていたのですが、
2月いっぱいは夜遅い時間にマッサージの仕事が入っていたので、
中断していました。

で、それは先月末で終わったので今月頭から再開できるはずだったのですが、
なんだかんだと自分に言い訳をしてはズルズルと・・・。

で、明後日が誕生日なので、
「キリよく明後日から再開しよう!」
と思ってたのですが、
今日から出来ることなのに2日間も先延ばしする意味を見出すことが出来なかったので、
今日から再開しましたよ!

やっぱり気持ちいいッス!

この1ヶ月、ウエイトトレーニングは続けていたんですけどジョギングは全くやっていなかったので、
今日はウォーキングにしました。

朝6時。

近くの県総合運動公園のサッカー場で、
明るくなりかけた空から朝の太陽のエネルギーを浴びながら、
気の充電をしました。

感じたこと。

その1.健康のためならジョギングよりウォーキングがいい

その2.アスファルトより芝生を歩いた方がいい

当たり前のことですよね。
知識としては知ってました。僕だって。

でもそれを確信することが出来ました。

自然に囲まれた中で、
しかも朝の太陽のエネルギーを浴びて歩くのはとても心地よいです。

7つのチャクラに自然のエネルギーを取り込むイメージで歩いていると、
身体がゾクゾクしてきました。

あぁなんて幸せなんだろう。これ以上の幸せってあるんでしょうか。

温かい布団の中でヌクヌクと二度寝することより100倍幸せです。

どうしよう、これから早起きを続けたら、
またドンドン気のエネルギーが強くなっていく。


そして歩いてて急に思ったことがあって・・・
帰ってきてアマゾンでモーツァルトのCDを注文しました。

歩いてる途中に、モーツァルトが聴きたくなったんですよ。

ちなみに僕クラシックのCDなんて1枚も持ってないし、
もっと言うと、1時間くらい前まで全く興味なかったんですよ、クラシックに。

でも、聴けって。

だから、買いました。

なんでモーツァルトなのかも、自分でもわかりません。

でも、モーツァルトだって。

意味わからないですよね。

僕もわからないですもん。

今も、ユーチューブで探したモーツァルトを聴いています。

全身の細胞が喜んでいるのがわかります。

普段なら「めざましテレビ」を観ている所ですが、
テレビをつけようという気になりません。

モーツァルトを聴いてる方が心地いい。

今朝起きたときには、
帰ってきてモーツァルトを聴くなんて思わなかったですよ。

僕はどこに向かっているんでしょうか?

自分でもわかりません(笑)

流れに身を任せます。

来週の「こころとからだ塾」はモーツァルトが流れているかもしれません(笑)

では、良い1日を!

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 07:35

2009年03月04日

キネシオロジーテスト

こんにちは。


「こころとからだ塾」で「セルフオーリングテスト」を教えていきますよー・・・

っと最近の記事で書いてきましたが、

実はこの「オーリングテスト」っていう名称、

「オーリングテスト協会」

が知的所有権を持っているんですね。

HPのトップを見ていただければわかるんですけど。

いや、まぁ実は結構前から知ってたんですけど。

学校でもカルチャー講座で教えてるんですが、
さすがに名称を勝手に使っちゃまずいということで、
「ストレスチェックテスト」っていう講座名に変えてるんですよ。

でも「オーリング」って名前の方が一般に浸透してるし、
だからこのブログでも、「こころとからだ塾」でも、オーリングって名前を出してたんですが、
改めてHPを見ると、やっぱまずいかもしれないですね。

おとといのこころとからだ塾で「オーリングテスト」を開発(?)した先生の下の名前が思い出せなかったので調べようと思ってHPを開いたのですが、
改めてトップに「知的所有権」についてドドーンと書いてあるのを見て、
これからガンガン教えていく予定なので何かあったらめんどくさいなってことで、
「知的所有権」を持っている「オーリングテスト」っていう言い方は止めることにします。

ってことで、これからは「キネシオロジーテスト」って言い方に変えます。

元々はカイロプラクティックの世界でこのキネシオロジーテストっていうのがあって、
それは全身の筋肉で筋反射をチェックするテストなんですが、
それを指先の筋肉に絞ってやっているのが、まぁ「オーリングテスト」なわけですよ。

元々広く存在している全身の筋肉を使うテストを指先の筋肉でやってるだけなのに、
それに名称をつけて我が物顔で知的所有権て・・・。



キネシオロジーテストでたまたま指先を使うこともあるかもしれないけど許してね、
オーリングテスト協会様♪


ということで、「こころとからだ塾」では「キネシオロジーテスト」を教えていきます♪


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 11:47

2009年03月04日

余計な荷物を降ろしましょう

こんばんは。

今日も阿部敏郎さんの「いまここ塾」に行ってきました。

毎回たくさんの気付き・学びがあるのですが、
どんなお話が聴けるのかは阿部さんのブログを読んでいただくとして・・・

とにかく阿部さんの話を聴くと、とても軽くなるんです。

心が。

阿部さんの話を聴くことで心の奥底が喜んでいるのがわかります。


昨日の「こころとからだ塾」にご参加いただいたMさんからメールが届きました。

その一部・・・

そうそう、帰りの車の中で、私も友人も、なぜだかすごく楽になってました。
行きは2人とも疲れててあまり会話もなかったのに、帰りはおしゃべり
いっぱいしてました♪



いろいろ嬉しいことを伝えてくれたのですが、ここが1番嬉しかった。

実はこれが「こころとからだ塾」での、最大の目標なんです。

もちろん伝えたいメッセージはたくさんあるのですが、
その前に・・・

「こころとからだの余計な荷物を降ろしてあげたい」

とにかく、2時間話を聴いて、

「なんかすっきりしたな」
とか、
「なんかモヤモヤがとれた」
とか・・・

なんでもいいんですけど、
とにかく軽くしてあげたいという想いがあります。


今日阿部さんの「いまここ塾」に行ってさらにその目標が明確化したので、
来週から具体的なアプローチも入れていこうと思います。

まず最初に、お越しいただいたみなさんの、軸を整えます。

例えば骨盤を整えたり、チャクラを活性化させたり。

20人ぐらいまでなら、一斉に気を伝えることが出来るようになりました。

余計な荷物を降ろし、心身をリセットして、それからセルフオーリングテストの練習をしましょう!


疲れがたまっている方は、肩の荷を降ろしに、「こころとからだ塾」へお越し下さい。

難しい話を詰め込むというよりは、
少しでも多くの方の「癒しの場」になれればいいなと思っています。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 00:24

2009年03月03日

プライスレス

こんばんは。

今日は1ヶ月ぶりに再開した「こころとからだ塾」の第3回目でした!

1回目は5人、2回目は6人で・・・今日は15人( ̄□ ̄;)!!

人数の問題ではないですが、すごく嬉しいです。

「スクワット」「気功」「オーリングテスト」の3つの話をさせていただきました。

これから「こころとからだ塾」では気功とオーリングテスト、
特にオーリングテストを重点的にやっていこうと思ってます。

今日は簡単な紹介だけで終わってしまいましたが、
本当に奥が深いんです。

興味を持った方は是非継続してお越しいただきたいです。

必ず使えるようになります。

使いこなせるようになった立場から言うと、
オーリングテストが出来るか出来ないかで、人生が変わります。

大げさではありません。


例えば僕は、
「1億円もらえる代わりに一生オーリングテストは禁止だ」
と言われたら、オーリングを選びます。

10億でも100億でも一緒です。

おおげさでもないし、かっこつけてるわけでもないです。

本気でそう思います。

幸せってそういうことじゃないですよね。

100億手に入れたら200億欲しがるのが人間のエゴですから。

キリがないです。

「宝くじで3億円当たれば幸せになれる」

と思っている人は、
実際3億円当たっても幸せになれないし、
何より今が幸せじゃないんですよね。

いや、本当は幸せなんだけど、感じることが出来ていないんです。

僕は幸せです。

幸せのベクトルが内側に向き始めたから、感じることが出来ています。

とにかく、多くの人にオーリングテストを身につけていただきたい。

ただの合う合わないのチェックじゃないんです。

とにかくすごいんです。深いんです。

エゴが喜ぶことと魂が喜ぶことは、違うんです。

それを伝えたい。

文字で伝えることは難しいです。

なので、是非「こころとからだ塾」に来てください。


  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 00:33