こころとからだ

こんにちは。

“元氣サポートルームkokokara”の照喜名です。

前々回・前回の記事の続編です。

前々回の記事⇒「お客様の声～宮城悦子さん～」

前回の記事⇒「お客様の声～宮城悦子さん（解説編①）～」


前回の記事で、
「アキレス腱炎・足底筋膜炎（のような状態）」と「慢性的な胃の不調」の繋がり、
そして胃の経絡からのアプローチで足首まわりの状態が改善した・・・
というところまで書きました。

胃の経絡へのアプローチで、
痛めていた右足首の痛みも緩和し、
踏ん張ってもしっかり安定するようになり、
ちょっと気になっていた腰痛も緩和し、
だいぶ良い状態になったんですね。

トレーニングもしっかりやってもらって。

・・・でも、まだ何かひっかかるんですね。

なんだろう？

カラダの状態は良いし、メンタルストレスでもなさそう。

・・・

・・・

・・・

☆！

（↑最近これ好きですね）

なんとなくピンときたものがありました。

「悦子さん、レッスンで使っているシューズ、今お持ちですか？」

「あ、車にあります」

取ってきてもらいました。

「シューズ履いてみていただいて良いですか」

シューズを履いていただきました。

履いたとたんに・・・やっぱり。

シューズを履いたとたんに、
体の軸がブレるんです。

こんなこともあるんです。

こんなこともあるんですが、
こんなことを伝えると引かれる場合も少なからずあるので、
誰にでもこんな話まではしません。

でも、悦子さんは大丈夫な感じだったので、
伝えてみることにしました。

「さっき、右足首と股関節、しっかり力が入るようになりましたよね。
今度はシューズを履いた状態で同じチェックをしてみていいですか？」

「え？あ、はい」

なんで？という表情。

で、チェックをしてみると・・・抜ける。

シューズを履いてない状態ではしっかり安定するようになっていたのに、
シューズを履いたとたんに、またブレるんです。

でも、シューズを脱ぐと、安定する。

これを２~３回繰り返しました。

シューズを履いたときと脱いだときが明らかに違うことを、
悦子さんも実感しました。

「違いますよね？」

「・・・違います。でも、なんで？」

「悦子さん、最近シューズを雑に扱ってないですか？」

「・・・あ、そういえばそうです。。。」


モノにも波動というかエネルギーのようなものがあって、
雑に扱うとエネルギーが落ちるんですよね。

ただ、それが身体に強く影響する人と、そんなに影響しない人がいます。

その違いは、なんだと思いますか？

考えてみてくださいね。

悦子さんは、「強く影響する人」だったんです。

「そのシューズに、感謝の念を込めてみてください」

「はい」

素直なんですよね、悦子さん。

素直さって、大事だと思います。

そしてシューズに「感謝の念」が入り。

「もう1度、シューズ履いてチェックしてみましょうか」

「あ、入る・・・」

シューズを履いても大丈夫になりました。



いくらシューズを脱いだ状態で軸が安定しても、
履いたときにブレたら、
レッスンのときはブレてしまうことになりますよね。

僕の経験上、靴でブレる人は多いです。

あとは“パワーグッズ系”

パワーストーンとかですね。

もちろん誰でもかれでもモノの影響でブレるわけではありませんし、
そうだとしてもそれを伝えて大丈夫な人とそうではない人がいます。

人によっては、引かれたり怪しまれたり怖がられたりするんですよね。

それは僕なりに見極めたうえで、お伝えしています。

以前はその見極めが甘くて、
たくさんのお客さんが去っていきました（笑）

で、靴はまだ受け入れてもらいやすいんですが、
難しいのが“パワーグッズ系”

特に値段が高いものや、思い入れのあるもの。

そういうものに対して「それ邪気ってますよ」なんて言うと、
反発されることもあります。

思い入れが強すぎて、
違う言い方をするとそのパワーグッズへの「依存心」が強すぎて、
邪気ってる場合も少なくないんですけどね。

もっと厄介なのは、
モノへの依存心以上に、
そのパワーグッズをつくっている人・売っている人への依存心が強い場合。

これはね、厄介なんです。

「尊敬するあの人がつくったものだから絶対大丈夫」

って、思い込んでますから。

そこまでいくと、新興宗教です。

パワーグッズ系はちゃんと選んだ方がいいですよ。

“印象”だけで決めない方がいいです。

“フラットな視点”・・・大事です。

話を戻しますね。

で、悦子さんは翌日から、
レッスン前に「シューズに感謝を込める儀式」をやりはじめました。

素直なんですね。

ステキです。

そしたら翌日のレッスンから、
痛みがビックリするくらい緩和していたそうです。

そういうこともあるんですよね。

おもしろいですね、人のカラダって。

でも、
そっち系ばかりに傾きすぎるのも、
地に足がついてない感じで、
僕はあまり好きじゃないです。

最後はやっぱりフィジカル。

人間は、
このカラダと共に生きていくわけですから、
やっぱりフィジカル大事ですよ。

メンタルやスピリチュアルに傾倒しすぎると、
フィジカルを疎かにしがちです。

フィジカルの問題を、
なんでもメンタルやスピリチュアルに原因を求める傾向になります。

もちろん、
メンタルやスピリチュアルの問題でフィジカルに影響が出ることもあります。

が、シンプルにフィジカルのアプローチが必要な場合もたくさんあります。

フィジカルの問題がメンタルにあることもあるし、
メンタルの問題がフィジカルにあることもあるんです。

というかメンタルとフィジカルの問題は「卵か鶏か」のような「どっちが先か」みたいな話ではなくて、
両方同時に起こるんですけどね。

繋がってるってことは、そういうことです。

だから僕は、ココロとカラダ、両方大事にしています。

決めつけてしまうと、
自分の思い込みの中でしか、
お客様の状態を評価することが出来ません。

「フラットな視点」・・・永遠のテーマですが、大事にしていきたいです。

  

こんばんは。

“元氣サポートルームkokokara”の照喜名です。

本題に入る前に、おしらせを２つほど。

まず、一つ目です。

kokokaraで開催している、セルフメンテナンス講座「kokokara塾」。

ＤＶＤを収録して販売もしているんですが、
その販売は、
沖縄県内ではkokokara店頭販売のみで、
沖縄県外では「県外版こころとからだ塾」の手売りのみ、
でした。

が、多くの方のご要望により、
（すみません、本当は数名です）
ネット販売も開始しました。

格安で内容の濃い“ココロとカラダのセルフメンテナンス法”が学べます♪

詳細は⇒「kokokara　ＤＶＤ販売」




そして、２つ目です。

今夜10時から、USTREAM配信を行います！

ちなみに先週の配信は⇒「腹圧」



こちらのミスで、
前半がちょっと声が聴きとりづらいです。

すみません。

今夜10時、お時間のある方は⇒コチラから生配信をご覧ください！




・・・ということで、本題です。

昨日の記事、
「お客様の声～宮城悦子さん～」
の解説編です。

フィットネスインストラクターの宮城さんは、

“アキレス腱炎”と“足底筋膜炎”のような症状に悩まれていました。

（僕は医者じゃないので正式な診断は出来ません）

ほかにもいろいろありましたが、主にこの２つですね。


病院に行っても特に治療らしい治療はなく、

医師の方からは、

「ちょっと休みなさい」

とか

「運動強度を落としなさい」

などと言われたそうです。


「筋肉や関節の痛み以外に、体調面で気になることはありますか？」

と訊くと、

「慢性的に胃の調子が悪い」

とのこと。


アキレス腱・足底の蓄積疲労と、胃の慢性不調。。。

・・・

・・・

・・・

☆！

もしかして！？

チェックをしてみると・・・

やっぱり！

繋がってたんですね、
アキレス腱・足裏の蓄積疲労と、
慢性的な胃の不調が。

アキレス腱や足裏は、
下腿の後面の筋肉と関わっていますよね。

下腿の後面の筋肉に蓄積疲労があるってことは、
下腿の前面がうまく機能していないんじゃないかと思ったんですね。

前後のバランスって大事ですよね。

前がうまく機能しないと、後ろに負担がかかる。

で、下腿の前面の筋肉をチェックしてみたんです。

そしたら、痛めている右脚が、やっぱり力が入らない。

ビックリするくらい。

痛めている方の足関節の背屈に力が入らないんです。

左右差がすごく大きい。



で、
足関節の背屈に力が入らないと、
それと連動する股関節屈曲も入りにくくなるんです。

足関節背屈と股関節屈曲が入らないと、
足が上がりにくくなるのもそうなんですが、
片脚で踏ん張る（体重を支える）のがきつくなるのです。

だから痛めている右脚に体重を乗せると、
痛みが出るのはもちろんですが、
バランスが不安定になりました。

「よくこの状態でレッスンが出来ていますね。。。」

素直な感想でした。

で、それが「慢性的な胃の不調」と何の関係があるかというと・・・

次の図をご覧ください。





これは「胃の経絡図」です。


股関節の前と、足首の前、流れてますね～。

この胃の経絡の影響で足関節背屈と股関節屈曲の機能が落ちたのかも？！

「慢性的な胃の不調」⇒「胃の経絡の乱れ」⇒「股関節・足関節の不調」⇒「アキレス腱炎・足底筋膜炎」

だとしたら、胃の経絡を整えれば、足首と股関節の機能が改善するはずです。

セルフケアの指導も兼ねて、
悦子さんに１番効きそうな胃のツボの場所や圧し方のポイントを教えて、
しばらく刺激していただきました。

そして、
もう１度足首・股関節をチェックすると、
・・・あらビックリ。

あんなに力が入らなかった足首＆股関節が、
元氣に働くようになりました！

これで終わっちゃダメなんです。

ダメっていうか、もったいない。

しっかり機能するようになったら、
その機能を維持・向上させるためのトレーニングです。

スクワットや、ランジを。




しっかり痛めている右脚にも力が蘇り、
痛みも軽減し、
踏ん張ったときの安定性も出ました。

・・・次回「スピリチュアル編」に続く。

  

おはようございます。

“元氣サポートルームkokokara”の照喜名です。

kokokaraパーソナルセッション、“お客様の声”をご紹介します。

アンケートにご協力いただいたのは、
フリーインストラクターの宮城悦子さんです。



（僕の方が目立ってますね。すみません。ていうか、硬っ！）

では早速、悦子さんのご感想です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

☆kokokaraパーソナルセッションを受けるきっかけ（体調面など）

仕事柄、エアロビクスのインストラクターということで、
毎日体を動かしているのですが、
４０代に入る頃から疲れが取れにくくなって、
ここ数年は特に下肢の部分に疲労がたまり、
ふくらはぎの肉離れやアキレス腱、足裏の痛みなど故障が続いて、
インストラクターを続けていくのに不安を感じていた時に、
スポーツクラブのスタッフの方にkokokaraのパーソナルセッションを紹介してもらいました。

☆セッションではどのようなアドバイスを受けましたか？

内臓機能の低下が体の動きに関与しているという事で、
胃のツボの刺激や腎臓を温めるアドバイスを受けました。
トレーニングは、スクワットやランジなどを股関節の動きを中心に指導を受けました。
それと、シューズの扱い方など。


☆セッションを受けての学び・気づきがあれば教えてください。

内臓機能と運動機能の関連性を知ることが出来ました。
体の歪みや左右の筋力のアンバランスもなんとなく感じてはいましたが、
自分ではハッキリとわからなくて、
色々とチェックしてもらい、納得しました。
一番ビックリしたのが、
レッスンで使用しているシューズの扱い方を指摘されて、
思わずドキッとしました（笑）
忘れていた事（感謝の気持ち）を思い出させてもらえた感じです。
全ての物には波動があって、その影響も受けることを改めて実感。


☆セッション後の心身の変化を教えて下さい。

胃の調子も良くなり、
突然の胃の不快感もツボへの刺激で治まるようになりました。
手離せなかった胃薬も要らなくなりました。
特に驚いたのがシューズです。
感謝の気持ちを持つようになってからは、
レッスン中の動きであんなに痛かったアキレス腱の痛みが、
セッションの翌日から変化を感じられて（エーッ！！って感じ）、
レッスン中の痛みがだんだん気にならなくなり、
劇的な回復にビックリです！！
痛みを我慢しながらかばうようにレッスンしていたので、
それがメンタル的にもストレスになってきていたんですが、
今はメンタル面も落ち着いてきて、
以前よりもレッスンに集中できて、動きやすさを実感しています。
（足をしっかりサポートしてもらってるっていう感じです）
何事も感謝の気持ちを忘れずに！！ですね（笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

このアンケートは初回セッション後に書いていただいたものです。

特にアキレス腱炎と足底筋膜炎、
そして胃の不調に悩まれていました。

１回目のセッションだけでもだいぶ改善されたんですが、
その後も定期的にメンテナンスに通っていただいております。

悦子さんのセッションでは、
どのようなアプローチをしたのか・・・

その解説は、また次回以降に！

いや、次回に！（笑）

  

おはようございます。

“元氣サポートルームkokokara”の照喜名です。

今月の頭に「お客様の声」として照屋良介さんにご協力いただいたアンケートをご紹介しました。

その記事⇒「お客様の声～照屋良介さん～」

11/2の記事ですね。

その記事の最後に、

「次回の記事では照屋さんにご協力いただいたアンケートを元に、
僕がどのような価値観でどのようなセッションをさせていただいたのか、
シェアさせていただきたいと思います。」

と書いています。。。

いや、ずっと頭の片隅にはあったんです。

とまぁ言い訳は置いといて、解説編です。

解説というとなんか偉そうですが、
僕のやり方が正しいとかそういう主張をしたいのではなく、
「僕はこういう価値観で照屋さんのセッションをしました」
というご紹介です。

照屋さんのアンケートを元に、書いていきますね。


＞＞まず最初に副腎のケアをならいました。
手の反射区を使ってマッサージをしました。
次にステロイド（塗り薬）を体になじませる方法を教えてもらいました。
すこし不思議だなと思いましたし、
ステロイドの使用には恐怖感もありましたが、
筋反射テストでからだの反応を体感できたので、
納得してステロイドを使うことができました。
それから、
からだの軸のつくり方・呼吸法などもならいました。
毎日少しずつでいいというアドバイスをもらったので、
楽につづけることができました。

照屋さんは幼少期からのアトピー性皮膚炎に悩まされており、
セッション開始当初は、
症状悪化のため通っている専門学校を休学されている状態でした。

全身に症状は出ていましたが、
特に顔・首・頭がきつそうでした。

あまりにきついので病院にも行き、
炎症を抑えるための薬・・・ステロイドの軟膏を処方されたそうです。

アトピーの薬＝ステロイド軟膏・・・というくらい、一般的な薬です。

が、僕もそうだったのですが、
ステロイドを塗り続けても良くならないし、
良くならないからいろいろ情報を調べたり、
または周りの方が情報をくれたりします。

そういう情報はだいたい「民間療法」です。

食養生だったり、サプリメントだったり、保湿クリームだったり、
その他いろいろあります。

民間療法（アトピー商法）では、
「ステロイドじゃアトピーは治らない」というのが定説になりつつあります。

アトピーはカラダの排泄行為のひとつで、
ステロイドでそれに蓋をしてしまうと、
余計に体内に毒素・老廃物が蓄積してしまい、
カラダに悪い。

僕も幼少期からアトピーだったので、
これは耳にタコが出来るくらい聞かされました。

ステロイドには、そういう要素もあるのかもしれない。

でも、
そんな全否定するほど悪い薬ではない、
むしろ使い方を間違えなければこんな良い薬はない・・・と今の僕は思っています。

僕は、
「ステロイドは毒だ。ステロイドを止めて排毒しなさい」
という理論の元、
小３の途中から中３の途中まで、
約６年ですか、
皮膚がグチャグチャな状態で生活していました。

大変でしたよ。本当に。

そんな大変な思いをして「排毒」するくらいなら、
ステロイドで蓋をした方がマシだと思います。

セッション開始当初の照屋さんも、
やはりステロイドに恐怖心を持っていました。

どうしようもなくきついときは塗るけど、
なるべく塗らないようにしている。

副作用が恐いから。

でもその「副作用」を恐れて、
専門学校に通えない状態になっているんですよ。

薬に依存するのはよくないけど、
でも薬って便利な道具なんですよ。

ハサミは便利な道具ですが、
使い方を間違うと危ない。

薬もそれと同じ。

「ステロイドは毒だ！絶対に止めろ！」

っていうのは、
今の僕からすれば、

「ハサミは刃物だ！危ないから使うな！」

と同じレベルに感じます。

そういう僕の価値観を、
押し付けないように注意しながら、
照屋さんにお伝えしました。

照屋さんは共感してくれて、

「そうですよね。落ち着くまでステロイドを使おうと思います」

と話してくれました。

ここで照屋さんが

「いや、どうしてもステロイドは使いたくない！」

という気持ちだったらステロイドを使わない上で最善の方法を模索するつもりでしたが。


じゃあただ医師の処方通りに塗ればいいかというと、そうでもないんですよね。

一般的には「頭・顔・首」と「体幹や四肢」は、薬の強度を分けられます。

「頭・顔・首」には弱め、「体幹や四肢」は、それより強め・・・という風に。

（もちろん症状によって個人差はあると思います）

照屋さんもそんな感じで、2種類のステロイドを処方されていました。

簡単に“ステロイド弱”と”ステロイド強”と分けますね。

病院では「頭・顔・首」には“ステロイド弱”で「体幹・四肢」には“ステロイド強”を塗りなさいと、言われます。

が、実際にカラダの反応をチェックすると、そうじゃないこともあるんですね。

例えば、顔は「弱」が合っているけど、首は「強」の方が合っているとか。

体幹は「弱」でいい、とか。

そういうチェックは、普通の病院では出来ません。

「弱」でいいとカラダが反応している部位に「強」を塗ってしまうと、
それこそ副作用が恐いです。

逆に「強でも大丈夫だよ」とカラダが反応している部位に「弱」を塗ると、
効果がしっかり出てくれません。

僕は医者じゃないのでステロイドを処方することは出来ませんが、
そういうカラダの反応をチェックすることは出来ます。

照屋さんには実際病院で処方されたステロイドを持ってきてもらって、
カラダの反応をチェックして、
部位別に強度を分けてもらいました。

そして！

さらに重要なこと。

ステロイド軟膏を使うと、
副腎にストレスがかかることが多いです。

ステロイド軟膏は「合成副腎皮質ホルモン剤」ですからね。

人工の「副腎皮質ホルモン」が体内に入ってくると、
副腎はどう反応するのでしょうか。

「廃用性萎縮（はいようせいいしゅく）」

という言葉をご存知でしょうか。

読んで字のごとくなんですが、
身体機能は使わないと衰えていきます。

酷使しても衰えますが。

人工の副腎皮質ホルモンが入ってくると、
天然のソレを製造する能力が衰えていく可能性があります。

つまり、副腎の機能低下が起こる可能性があるということです。

それが慢性化してくると、
「人工の副腎皮質ホルモンがないと炎症を抑えられないカラダ」になってしまい、
薬にどっぷり依存してしまうことになりかねません。

そうなってくると、
いよいよステロイドの副作用が顕著に出てきます。

それはこわいですよね。

なので、
ステロイドを使って症状を緩和させるときは、
同時に副腎の機能低下を防ぐケアも必要かもしれないです。

照屋さんには、合わせてその方法もお伝えしました。

そうやってステロイド剤の効果を最大限に引き出しつつ、
副作用を最小限に抑える。

それを続けていくと、
照屋さんは明らかに症状が緩和していきました。

以下、照屋さんのアンケートより抜粋。

＞＞セッションを受ける前はステロイドはなるべく避けるようにしていましたが、
照喜名さんのわかりやすい説明で不安が消えて、
ステロイドを使うことができました。
副腎のケアは、寝る前に毎日１０～１５分くらい続けました。
１カ月くらいで、かなりきつい状態から抜け出すことができました。
それから毎日続けて４か月くらいで体のかゆみがだいぶ減って、
とても楽になりました。
とくにひどかった頭と顔もだいぶ症状が落ち着きました。
汗をあまりかかなかったのですが、
とても汗が出るようになりました。
代謝が良くなったようです。


当初は真っ赤に腫れ上がっていた顔と首が、
1ヶ月後くらいには目に見えて軽減していました。

さらに照屋さんのアンケートから抜粋です。

＞＞
照喜名さんは、話をよく聴いてくれました。
そしてわかりやすい説明があるので、
納得してセルフケアを実践できました。
照喜名さんもアトピー経験者なのでとても共感することが多くて、
安心してセッションを続けられました。
体の状態が良ることで諦めていた自動車教習所にも通うことができるようになり、
車の免許をとることができてうれしいことも増えました。

半年前は落ち込んでいましたが、
これからはいろんなことにチャレンジできそうです。
そしてこれからもセルフケアを続けていきたいと思います。

照喜名さん、どうもありがとうございました。


僕がセッションで何よりも大事にしていること。

それは、「話を聴くこと」です。

僕もアトピーその他で、
いろいろな病院に行きたくさんの医師の診察を受け、
いろいろな民間療法の先生たちの話を聴いてきました。

が、ほとんどの先生は、
一方的に「あーしろ、こーしろ」と言ってくるだけで、
僕の想いを聴いてくれる方はほとんどいませんでした。

それが、すごく寂しかった。

「この人たちは、僕という人間じゃなくて、アトピーという症状をみているんだな」

小学生の頃から、そういう違和感がありました。

想い・価値観を聴いて、お客様のことを知って、
そこからスタートだと思うんですね。


・・・照屋さんは体調不良のためずっと通うことの出来なかった自動車教習所に通うことが出来、
無事免許を取得。

そして現在は長いこと休学していた専門学校にも復学することが出来ました。

何よりも嬉しいのは、
彼の表情が穏やかになり、
自然な笑顔が出るようになったことです。

テレビや雑誌だけではなく、
インターネットの普及によって、
世の中には情報が溢れています。

その情報を全て鵜呑みにするのはもちろん良くないと思いますが、
逆に遮断してしまうのももったいない気がします。

情報の取捨選択・・・権威や綺麗事に惑わされず、
ブレない、でも、しなやかな軸を持つことがとても大事だと思います。

アトピーだけではなく、
その他の病気や美容・健康情報なども一緒だと思います。

本当に自分にとって大切な情報は、何なのか？

それをキャッチする感性を磨くことが、とても必要な気がします。

カラダに関すること・・・
僕に出来ることと出来ないことがありますが、
出来ることは全力でサポートさせていただきます。

長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

もう１２月が近づいてきましたね！

kokokaraの骨格くんもクリスマスモードに突入しています。



さて昨日は「kokokara会員限定講座」の日でした。

月に１回、２時間の「からだの声を聴く～筋反射テスト～」の講座を、
kokokara会員限定の無料講座として開催しております。

８月と９月は台風が直撃して中止になったので、
１０月が１回目で、昨日は２回目でした。

昨日は１０人の会員様にお集まりいただきました。

と、話を一昨日に戻して。。。

一昨日、髪を切ってきたんですね。

５年ほど同じ店でお世話になっています。

沖縄市宮里の「理容室マーキュリー」

なんでずっとここを使っているかを語るとそれだけでひとつの記事になってしまうので割愛しますが、
とても好きなお店です。

そのマーキュリーのオーナー、金城さん。



一昨日撮った画像です。

ステキですよね♪

・・・いつもこうではありません（笑）

お店が９周年を迎えるそうで、
毎年“●周年”のときは仮装をしているそうです。

いつもはオシャレで気さくなお兄さんです。

その金城オーナーから、あるＤＶＤをいただきました。

「照喜名さん！これ観たら元氣になるよ！あげる！」

早速家に帰って、観てみました。

・・・ハートが熱くなるのを感じました。

「これは明日の会員限定講座で、皆さんにも観てもらいたい！」

すぐにそう思いました。

せっかくなので、プロジェクターを使って、大画面で！

うちの店は真っ白な壁があるので、スクリーン要らずです。



プロジェクターは元々あったのですが、
このためにわざわざスピーカーも買ってきました。

あってよかったです、スピーカー。

せっかくの大画面も、音が小さかったら台無しですからね。

皆さん、「感動した！！！」と。

涙を流している方もいました。

もうね、言葉で書くより、観ていただいた方が早い。

僕らはＤＶＤで観ましたが、
同じ内容の動画がyoutubeにもありました！

皆さん、是非是非、ご覧ください！

ハートがジーンと熱く熱くなります。

出来れば大音量でご覧ください。

『人生の醍醐味』　我武者羅應援團　團長　武藤貴宏




人生いろいろあります。

休みが必要なときは、休みましょう。

そしてちょっと元氣が出てきたら、
熱く熱く、１回の人生、
限られた時間を過ごしましょう！

ちなみに明日の夜８時から、
僕担当のkokokara塾

「ベーシックトレーニングを極める！～デットリフト編～」

があります。

熱くいきます！

カラダが喜ぶ運動で、ココロもカラダも元氣になりましょう！

ご参加お待ちしております。

  

こんにちは。

「元氣サポートルームkokokara」照喜名です。

昨日はオフィスニーズ森西美香さんの、
「メンタルパワーパートナー（ＭＰＰ）プラクティショナーコース」２日目を受講してきました。

１日目の感想は前回の記事に書いています。

２日目は１日目をさらに深く掘り下げていく内容で、
さらに自分のココロと向き合うことが出来ました。

僕は「勢い」とか「ノリ」で動く人間で、
それは良い部分でもあると思うのですが、
そういう感覚的なことばかりに傾きすぎてしまって、
具体的なココロの声を聴いてあげられてなかったと感じました。

例えば前回の記事に書いた「仕事の価値観」のワークでも、
「仕事に対する想い」とか「やる気」はあっても、
具体的に何を大事にして仕事をしているのか？
その優先順位は？

恥ずかしながら、そういうことを考えて動くようなことはしてきませんでした。

でもそれが１日目の受講によって明確になったことで、
今後の仕事に対する向き合い方がより具体的にイメージできるようになり、
理想の仕事像に近づくために必要な行動も具体的にイメージできました。

そして、昨日の２日目の気づき。

受講者同志でペアを組んで、
お互いひとつの目標をテーマに挙げ、
その目標に関する価値観を引き出し、
現状とのギャップに気づき、
そこから行動計画を立てていく・・・
というようなワークをやりました。

そこで感じたことは、
僕はセッションの際に、
「教える」ことをやりすぎていたかもしれないなぁと。

もっとお客様の声を、想いを聴いて、
お客様の意思を尊重するようなセッションをしようと。

僕が仕事の価値観で最も重視しているのが「感動」だったという話は前回の記事に書きましたが、
僕が思う「感動」とは、
お客様が僕に「治してもらった！」ということではなくて、
お客様ご自身が自らの気づきによってカラダやココロの使い方を改善し、
その結果心身ともに元氣になっていただくことなんです。

僕は僕が治して「照喜名さんスゴイ！」と思われるよりも、
お客様が自らの意識改革によって変わっていく姿を見ることに感動します。

単に「腰が痛い」「膝が痛い」という痛みがとれるだけではなく、
その痛みをきっかけにご自身でカラダやココロの癖に気づき、省み、
自ら変わろうと決意し、行動し、変化する。

その結果痛みがとれれば、何よりお客様の自信に繋がります。

その過程で、
自分自身のことをもっと大切にしよう、
もっと感謝しようという気持ちが自然に芽生え、
自分を大切に感じられるようになる＝自己重要感が高まることによって、
心身の不調以外の部分（お仕事やプライベードなど）にも良い相乗効果が生まれ、
人生そのものがさらに楽しくハッピーになっていく。。。

僕のパーソナルセッションを受けに来てくださる方は「カラダの不調」がきっかけな方がほとんどですが、
その「カラダの不調」をお客様ご自身の力でよりよい人生を創っていくためのきっかけにしていただきたい。

単にカラダの不調が治りました・・・だけでは本質的な変化とはいえない気がするのです。

だから僕は「照喜名さんスゴイ！」じゃなくて、
お客様がご自身の可能性に気づき、
自分次第で自分をいくらでも変えることが出来るんだ！
ということに気づくサポートがしたいと思っているのです。

カラダって、すごいんです。

自分では自覚できていないようなサインを、
自分では予想もできないような形で発してきます。

僕はお客様のカラダが発しているサインの解読する役割を担います。

ただそのサインの意味が伝わったら、
それをどう解釈しどう行動に繋げるかは、
お客様が決めること。

今までの僕は、

「カラダがこういうサインを出しています。これはたぶんこういう意味で、だからこういうことをした方がいいと思います」

と、結論まで導いてしまっていました。

もちろんそういう要素も、専門家としては求められる部分だとは思います。

ただ、僕が結論まで出してしまうことで、お客様の気づきを奪ってしまうこともあるかもしれない。

・・・ワークショップの間に、いろいろなことが頭の中を巡りました。

で、僕が講師となって開催しているワークショップでも、やりたいことはこれなんですよね。

「はい、じゃあこのワークをやってみましょう」

「できました」

「よかったです」

じゃなくて、

ワークや話などをきっかけに自分と向き合っていただき、
何かに気づいていただく。

知識やテクニックなどの完成品だけを与えるのではなく、
きっかけを提供したいんです。

花をあげるのではなく、種をあげる。

そういう意味では、
僕はこの２日間で、
美香さんから、
そして一緒に受講した皆さんから、
たくさんの「種」をいただきました。

これをどう育て、咲かせることが出来るかは、僕次第。

随分立派な種をいただきました。

この２日間を無駄にしないよう、
種を花に変えるための行動に移していきます。

ありがとうございました！

  

こんばんは。

「元氣サポートルームkokokara」照喜名です。

今日は前回の記事「お客様の声～照屋良介さん」の続編を書く予定でしたが、変更です。

今日参加してきた「メンタルパワーパートナー　プラクティショナーコース」について書きます。

講師はオフィスニーズの森西美香さん（以下、美香さん）です。

８月、kokokaraオープンの３日前に美香さんの体験ワークショップを受講し、
内容や進行の仕方など講師としての素晴らしさはもちろん、
場を包み込み受講生を惹きつけるキラキラオーラに圧倒されました。

「うわぁ。。。この人すごい。。。」

ということで、今日の感想です。

前回の体験会でもそうだったのですが、
今日も改めて感じたこと。

場の一体感をつくりだすのが、めちゃめちゃうまいです。

セミナーというのはどうしても参加者に緊張感があるものですが、
それを自然に解きほぐす。

早々に森西美香ワールドを構築されていました。

トークのテクニックは練習すれば身につくかもしれません。

でも、あの目の輝き。

目だけは取り繕うことが出来ないですからね。

内面の美しさが目から、
目だけではなく全身からにじみ出ていました。

そしてさすが関西人。

笑いを入れるタイミングが超絶妙。

そして声のトーンや喋りのリズム、
表情やボディランゲージの使い方。

全てがプロフェッショナルだと感じました。

「わたしが講師様だー！」という威圧感というか上から目線も全くなく、
かなり早い段階で場に一体感が出来ていました。

スゴイ・・・としか言えない。

僕もセミナーでああいう空気をつくれるようになりたいです。

手技療法や運動指導もそうですが、
メンタル系は特に

「何を教わるか」

よりも

「誰から教わるか」

の方が重要だと思います。

そういう意味で、
僕は美香さんからメンタルについて学ぶ機会をいただけたことに心から感謝してますし、
そういう環境に身を置くことの出来た自分を褒めたいと思いました。

僕も人前で伝える仕事もさせていただいている身として、
美香さんの在り方を観るだけで学びを多くいただきましたし、
同時にたくさん反省もしました。

「セミナーのとき、もっとあぁしなきゃ、こうしなきゃ」

こういうことがたくさん出てきました。

これは本題ではないのでここには書きませんが、
今度から今日の気づきを意識していきたいと思っていますので、
僕の勉強会・セミナーなどにご参加いただく方は何か変わったか注目してみてください。

・・・ということで、相変わらず前振りが長いですが、本題です。

何を学んだかを具体的に書いてしまうとよくない気がするので、
いろいろなお話しを聴き、
そしてたくさんのワークがあった中の、
ひとつのワークについて書きたいと思います。

今日の最後の方でやった「価値観の明確化ワーク」というものです。

僕は「仕事」に関する価値観をペアを組んだ方にコーチングしてもらいました。

その中で、僕が仕事に関してどういう価値観を重要に考えているかを引き出していただいたのですが・・・
ベスト５の順番としては、

５→収入

４→仲間

３→信頼

２→オリジナリティ

１→感動

・・・でした。

僕の仕事をする上での価値基準で最も大事にしていることは「感動」でした。

僕は感動を求めて仕事をしているんですね。

確かにですね、
「良い仕事できたわぁ！」っていうときは、
必ず感動があるんです。

僕はその、仕事で味わう感動が大好きです。

だからいくら働いても仕事が苦痛じゃないのだと思います。

もちろんその感動があるのはセミナーやセッションなどのお客様を相手に働いているときで、
そのための準備（事務作業など）はあまり好きではない・・・というか得意ではありません。

でも感動を得るための下準備だと思えば苦痛じゃないです。

ちなみにブログ更新で感動するかといえば・・・たまにします（笑）

「うわ！めっちゃいい記事書いちゃったぜ！」

というときは、そんな自分に感動します（笑）

誰のリアクションがあるわけでもないのに、１人で悦に入る。

自己満。

でも、いいですよね、こんな自己満。

ということで、もっともっと感動できるように、精進します。

もちろん仕事なので収入も大事ですが、
収入は5位で、感動が1位。

ということは、たくさん収入が入ってもそこに感動がなければ、
僕は仕事に価値を見出し難いということになりますね。

確かにそうです。

感覚的にボヤッと感じていたことを改めて具体的に言葉として引き出してもらえたことで、
自分の価値基準が明確になり、
それによって仕事への取り組み方がより明確になった気がします。

それを感じられただけでも、参加してよかったと思います。

そして２位の「オリジナリティ」

仕事で個性を出したいと、結構強めに思っているようです。

やっぱりな。

僕は、僕にしか出来ないことをやりたい。

もちろん独りよがりではなくて。

そもそも独りよがりのサービスでお客様と共に喜び合うことが出来なければ、
そこに感動はないですもんね。

お客様のニーズを深く具体的に引き出し、
それに近づくサポートをするために僕にしか出来ないことをやる。

そしてそれによってお客様に喜んでいただき、
そして僕もそれをお客様以上に喜び、
感動を分かち合う。

そういう仕事がしたいんですね。

うんうん、わかるわかる。

こうやって文字で具体化していくと、
仕事に対する愛着が深まり
お客様とお会いするのが待ち遠しくなりますね。


そして３位は「信頼」


これは説明不要ですね。

信頼関係が構築できないと、
手技も運動指導も何をやっても効果が出ません。

特に僕は物理的な刺激だけではなくエネルギー的なものをすごく大事にしているので、
信頼関係の構築が占める重要性のウエイトは一般的な整体師よりも非常に高いと思います。

そして４位が「仲間」

もちろんお客様と喜びを共有し感動を分かち合いたい。

そしてそれを、仲間と分かち合うことも望んでいることがわかりました。

仲間とはkokokaraのスタッフだけではなく、
いつも僕を支えてくれる妻をはじめとした家族、
そして同じような志で世に元氣な人を増やしたいと思っている同業者の方々、
そんな方々と、
喜びを分かち合いたいのです。

僕１人では微々たる力ですが、
仲間で共に精進していくことで成し遂げられるものは、
大きく、強いです。

支え合い・競い合い・励まし合う。

そんな仲間を大切に、
仲間とともに成長していきたいと思います。

そして5位、収入。

やっぱり、仕事ですから。

大事です。

1位から4位までを達成したことでついてくる収入であれば、
できるだけたくさん欲しいです。

お客様と感動を分かち合うことが出来た結果としての収入は、
感謝の証だと思うので。

もちろんお金をいただくお客様に、僕からの感謝の想い。

そして理想としては、
お客様にも感謝の証としてお金をお支払いいただく。

お客様の心からの「ありがとう」というお言葉と共に、お金をいただく。

そういう仕事が出来るのが、理想です。

そういう仕事をしなきゃいけないと思います。

そのためにもっと勉強し、もっと人間を磨かなきゃいけないです。

今日のセミナーで質問によって価値観を引き出していただいたときも大きな気づきがありましたが、
こうやって改めてブログ記事でアウトプットすることで、
より自分自身の持つ仕事の価値観が明確になり、
今後どういう風に仕事をしていきたいと望んでいるのかがはっきりしました。

今、なんだかとても、ワクワクしています。

明日は今日の続編です。

また新たな学び・気づきがあるかと思うと、すごくワクワクします。

今日の受講で、仕事に対するピュアな想いが蘇りました。

美香さん、アシスタントの湯浅さん、そして参加者の皆様ありがとうございました！！！

あー明日が楽しみ♪

ＰＳ　

懇親会もメッチャ楽しかったです。
大人がみんなで夢を語り合う。
初めて会う人も多いのに、
何の警戒心もなく夢を語れる。
そして腹の底から笑い合える。
たくさん笑いました。
ありがとうございます。

  

こんにちは。

「元氣サポートルームkokokara」照喜名です。

今回はkokokaraパーソナルセッションを受けていただいたお客様の声をご紹介します。

アンケートにご協力いただいたのは、照屋良介さん（２８歳）です。

照屋さんは重度のアトピー性皮膚炎で悩まれていました。

では、アンケートのご紹介です。

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☆アトピー発症から、kokokaraセッションを受けるまでの状態


３歳からアトピーだったそうです。
小さいときは、夏にかゆみがひどくなりました。
そして冬に落ち着く状態でした。
中学のときにひどくなりましたが、
そのときは漢方薬で良くなりました。
ですが、高校の時にまたひどくなり、
高校を中退しました。
それからいろんな治療を受けましたが、
良くなったりひどくなったりの繰り返しでした。
セッションを受ける前は特に頭皮と顔がひどい状態でした。


☆kokokaraのセッションをうけようと思ったきっかけ


照喜名さんのブログを読んで受けようと思いました。


☆セッションで受けたアドバイス


まず最初に副腎のケアをならいました。
手の反射区を使ってマッサージをしました。
次にステロイド（塗り薬）を体になじませる方法を教えてもらいました。
すこし不思議だなと思いましたし、
ステロイドの使用には恐怖感もありましたが、
筋反射テストでからだの反応を体感できたので、
納得してステロイドを使うことができました。
それから、
からだの軸のつくり方・呼吸法などもならいました。
毎日少しずつでいいというアドバイスをもらったので、
楽につづけることができました。


☆セッションを受け、セルフケアを続けたことによる変化


セッションを受ける前はステロイドはなるべく避けるようにしていましたが、
照喜名さんのわかりやすい説明で不安が消えて、
ステロイドを使うことができました。
副腎のケアは、寝る前に毎日１０～１５分くらい続けました。
１カ月くらいで、かなりきつい状態から抜け出すことができました。
それから毎日続けて４か月くらいで体のかゆみがだいぶ減って、
とても楽になりました。
とくにひどかった頭と顔もだいぶ症状が落ち着きました。
汗をあまりかかなかったのですが、
とても汗が出るようになりました。
代謝が良くなったようです。


☆全体的な感想


照喜名さんは、話をよく聴いてくれました。
そしてわかりやすい説明があるので、
納得してセルフケアを実践できました。
照喜名さんもアトピー経験者なのでとても共感することが多くて、
安心してセッションを続けられました。
体の状態が良ることで諦めていた自動車教習所にも通うことができるようになり、
車の免許をとることができてうれしいことも増えました。

半年前は落ち込んでいましたが、
これからはいろんなことにチャレンジできそうです。
そしてこれからもセルフケアを続けていきたいと思います。

照喜名さん、どうもありがとうございました。


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照屋さん、アンケートのご協力ありがとうございました。



（楽しそうにスクワットに励む照屋さん）


照屋さんは幼少期からの重度のアトピー性皮膚炎により、
高校を中退し、
運転免許を取得しようにも教習所に通うことが出来ず、
どうしても家にひきこもりがちの状態になってしまい、
少し症状が落ち着いたころに入学した専門学校も症状がきつくなったために休学中・・・
という状態でした。

僕もずっとアトピーで苦しんできたので、
照屋さんの辛さが手に取るようにわかりました。

セッションに通い続けることも、きつかったと思います。

でも頑張って通ってくれて、
セルフケアもちゃんと続けてくれて、
そのおかげで教習所に通うことが出来るようになり、
専門学校にも復学することが出来ました。

何よりも最近の照屋さんの表情が明るくなって自然な笑顔が出るようになったこと、
目が輝いてきたこと、
そして前向きにいろいろなことにチャレンジしようという意欲が湧いてきたこと、
それが本当に嬉しいです。



（先日のkokokara塾に参加され、周りの参加者の方々からスパルタ指導をされる照屋さん）

次回の記事では照屋さんにご協力いただいたアンケートを元に、
僕がどのような価値観でどのようなセッションをさせていただいたのか、
シェアさせていただきたいと思います。

  

こんにちは。

元氣サポートルームkokokara照喜名です。

随分と更新をサボッてしまいました。

前回の更新が10/11・・・ちょうど3週間前ですね。

更新をしていない間も覗きに来ていただいていた皆様、すみません。

今日から11月に入ったということで、
気持ちをリフレッシュして更新も励んでいきます。

更新をサボっている間にあった主な出来事を軽く紹介させてください。

まず前回記事を更新した翌日の10/12（金）から10/18（木）まで、
県外に出ていました。

12日（金）に名古屋入りし、
13日（土）は名古屋で初のパーソナルセッション×３。
14日（日）は第4回名古屋こころとからだ塾。

15日（月）は朝から静岡・浜松に移動し、
パーソナルセッション×４。

その日は静岡に泊まり、
翌日16日（火）は京都への移動日。

そして17日（水）は京都に住む友人の結婚式！

なんと2次会では余興もやりました。

そして18日（木）に沖縄に戻り、そのまま店舗業務へ。

この1週間の県外遠征は毎日がとても想い出深い日々でした。

詳細はfacebookにUPしていますので、
facebookをやっている方、よかったらお友達になってください！

ブログは3週間もサボっていたくせに、facebookはほぼ毎日やっています。

あ、そういえばmixiとtwitterもやっているのですが、
その２つは最近は存在さえも忘れています。

facebook、楽しいですね。

で、10/21（日）は、ピアノの発表会！

月に2回、1時間ずつピアノのレッスンを受けているのですが、
その教室の発表会がありました。

なんと会場は南城市のシュガーホール。

僕は「エリーゼのために」を弾いたんですが、
立派な会場と練習不足＝自信のなさから、緊張しまくりでした。

演奏の様子を嫁が動画で撮ってくれたので、
ＵＰします！

緊張でガチガチ、そしてミスも多いですが、
よかったら観てやってください。。。

超緊張のピアノ発表会の様子はコチラをクリック



その後は精神的に落ち込む出来事などがあり悶々とした日々を過ごしていたのですが、
そのストレスもなくなり、復活しました。

ので、これからガンガン更新していきます！

こういう日記的な内容ではなく、
カラダのこと・ココロのこと、
このブログの目的を果たす内容の記事で、
少しでも皆様に楽しんでいただければと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

あ、今月のkokokaraスケジュールをＵＰしました。

そして来月は大阪でパーソナルセッション＆ワークショップを開催します。

下記でご確認ください。