こころとからだ

※新規入会受付は終了いたしました。

25（日）～29（木）まで、
東京に行っていました。

東京出張についていろいろ書きたいこともあるのですが、
その前におしらせが。

いよいよ、明日までなのです。

なにが？

kokokara会員の、
新規入会受付の期限が、
明日（3/31）までなのです。

詳しいことは↓のリンク先に書いております。

◆今月（2018年3月）いっぱいで、
kokokara会員の新規入会受付を終了します。

今後、会員の入会受付を再開することはありません。

個人セッションの新規受付自体が終了すると勘違いされた方もいたのですが、
そうではありません。

kokokara会員にならなくても、
一般価格で引き続きサービスをご利用いただけます。

もちろん新規のお申込みも大歓迎です。

ただ、会員特典は、
定期的にサービスを受けていただく予定の方には、
長い目でみるとかなりお得だと思います。

具体的には、

①沖縄県内・県外の個人セッション・自己主催セミナーを、
会員価格で受けられる。

②個人セッション回数パックの購入ができる（沖縄県内のみ）。

③動画を会員価格で購入できる。

④会員限定メルマガを購読できる。
（メルマガで県外個人セッション・セミナーの先行案内もします。）

⑤沖縄の店舗で開催する月１kokokara講座を無料で受講できる。
（④のメルマガで講座を収録した動画を無料シェアしております。）

などの特典がございます。

詳しくは↓のリンク先をご参照ください。

◆今月（2018年3月）いっぱいで、
kokokara会員の新規入会受付を終了します。

↑の記事をアップしたのが3月1日なのですが。

ありがたいことに、
この1か月だけで約60人の入会お申込みをいただきました。

ありがとうございます。

ということで、
期限が迫っているということで、
今回はおしらせのみでした。



最近ブログの更新頻度がめちゃ落ちてますね。

新年度からまたがんばりますね。

ではでは、ありがとうございました。

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◆今月（2018年3月）いっぱいで、
kokokara会員の新規入会受付を終了します。

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昨日の記事に、
多くの反響がありました。

◆2018/03/21「久しぶりに感情的に怒ってしまいました。」

アクセス数自体も普段の3倍くらいになりましたし、
facebookのコメントやメッセージもいつもより多くいただきました。

まぁ賛否両論あったのですが。

ちゃんと伝わらなかった方もいたようなので、
改めて。

僕は、キャンセル自体に怒ったわけじゃないんですよ。

キャンセルの「理由」に怒ったんです。

で、その「理由」についても、

「お客さんの価値観はそれぞれ違うんだから、
それを尊重できないのはお客さんを大切にしていないってことだ」

みたいな意見もいただきました。

いや、違うんですよ。

お客さんを大切にしているから、
そんな理由でキャンセルされたことに、
怒ったんです。

うちのお客さんは、
キャンセルをされたその方1人だけではありません。

そういうキャンセルの仕方をしてくる人を野放しにしていると、
他のお客さんに迷惑がかかってくるんです。

「うちの店の予約が入ったから、あんたんとこの予約キャンセルします。」

それを、

「それだったらしょうがないですね。また宜しくお願いします。」

って、受け入れたとしますね。

そうした前例をつくってしまうと、
その方はまた同じ理由でキャンセルをしてくる可能性がありますよね。

そうやって安易にキャンセルを繰り返されると、
その枠に予約を入れられたかもしれなかった他のお客さんの機会を、
損失させてしまうことになってしまいますよね。

お金の問題じゃないですよ。

実際に、
現状のうちの店は、
2週間先くらいまでは、
ほぼ予約枠が埋まっている状態です。

そのキャンセルがなかったら、
その枠に他のお客さんが入れた可能性が高いんです。

何度も書きますが、
やむを得ない事情なら、
いいんです。

うちのお客さんで、
やむを得ない事情でキャンセルをして、
僕にキレられたことがある方、
いますか？

いないですよね。

「うちの店に予約が入ったから、あんたんのとこの予約はキャンセルします。」

その理由に、怒ったのです。

その理由が、悲しかったのです。

じゃあそれが、
なんでそこまで気分を害することになるのか。

そういうキャンセルをしてしまう理由を、
僕なりに挙げてみます。

考えられる理由①

「自分のところの売り上げが大事だから。」

よその売り上げ機会を削ってでも、
自分のところの売り上げを上げたい。

こういうコメントもあったんですよ。

「売上が厳しい月だったとしたら、
そうしてしまう気持ちもわかる」

って。

正気ですか？

論外です。

そういう価値観の人とは、
お互い日本語が喋れても、
深いところでわかり合えることはないと思います。

人として大切にしたいことにあまりにギャップがありすぎて、
信頼関係を築くのは不可能に近いと思います。

お金の問題じゃないですよ。

例えば友達と約束してたとして。

その後に、
その友達との約束より自分にとってメリットのある用事ができたら、
そっちを優先する。

そういう価値観ってことですよね？

それって人としてどうなん？

って僕は思ってしまいますが。

目先の損得を優先する人とは、
僕は信頼関係を築くことはできません。


考えられる理由②

「自分とこのお客さんがかなり困っていて、緊急だったから。」

それだったら、ちょっとわかります。

例えばお客さんがぎっくり腰になってしまって、
でも明日までに治さないと大きな支障が出る。

だからどうしてもその枠で施術をしたい。

もしそんな感じなのだとしたら、
そこまで具体的に伝えてほしいです。

それだったら同業者として、
理解できます。

けど、ちょっと考えてほしいのは。

あなたがキャンセルしたその枠が最初から空いていれば、
その枠に入れたかもしれないお客さんがうちにもいて。

そのお客さんだって、困ってたかもしれませんよね。

自分のところのお客さんだけが困ってると思わないでほしい。

それくらいの想像力は、持ってほしいです。

・・・あとは、なんでしょう。

「うちの予約が入ったから、あんたんとこの予約をキャンセルします。」

の理由。

今の僕には、この2つ以外思い浮かばないです。


何度も書きますが、
キャンセル自体を責めているわけじゃないんです。

やむを得ない事情もあります。

そこはわかってます。


お客さん1人1人を大切にする。

それも大事です。

わかっています。

でも、
マナーを守らないお客さんを大事にすることで、
他のお客さんに不利益が生じるのなら、
僕はマナーを守らないお客さんは排除します。

排除って言葉を使うと、
支持率が低下するでしょうか（笑）

ほとんどのお客さんは、
マナーを守ってくれています。

そのマナーを守ってくれるお客さんの方を、
僕は大切にしたいです。

僕にとっては、
マナーを守れない方を排除することが、
お客さん全体を大切にすることなんです。

やむを得ない事情以外のキャンセルまで受け入れていると、
お客さん全体を大切にできないのです。

「どこまでが、やむを得ない事情なのか」

そのラインは、人によって違うと思います。

今回は、
僕にとってのラインを、
お伝えしました。

信頼関係を築いていくためには、
大切にしていることのラインを共有することは、
必要だと思います。

僕はお客さんとの人間関係も大切にしていきたいんです。

だからこそ、
こんなデメリットが多そうな記事もアップしています。

真意が伝わると嬉しいです。

ではでは、ありがとうございました。


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◆今月（2018年3月）いっぱいで、
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しかも、お客さんに。

同業者（整体師）で、
しかも僕と同じ1人事業主の、
お客さん。

個人セッションの予約をいただいていたのですが。

直前になって、
キャンセルの連絡があったんですよ。

まぁキャンセルはよくあることなので、
それ自体では怒りません。

怒ったのは、その理由です。

「仕事が入ってしまったので、キャンセルさせてください。」

と。

はぁ？

仕事が入ってしまった？

入ってしまったんじゃなくて、
自分で入れたんでしょ？

事業主でしょ？

サラリーマンとか公務員とか、
組織で働いていて、
自分の一存ではどうすることもできない、
どうしても抜けられない仕事が入ってしまった。

それだったら、まぁしょうがないかなと思えます。

あとはもちろん、
体調不良とか、
緊急を要する事態だとしたら、
それも仕方ありません。

結局、
相手の事よりも、
自分の事を優先する人なんだなと。

自分の仕事のためなら、
相手の仕事に穴をあけるのも平気なんだなと。

それで頭にきて、
怒りをそのままぶつけました。



で、しばらくすると、
感情が落ち着いてくるわけです。

まず感じたのは、

「怒りの元って、自分の中にある正しさが発動したときなんだな。」

ということ。

相手の事よりも自分の事を優先するのは、
正しくないことだ。

自分の仕事のためなら、
相手の仕事に穴をあけるのは、
正しくないことだ。

僕の中にある絶対的な正しさに反することをされて、
それで怒りが出てしまった。

で、さらに深く掘り下げると。

怒りの元は正しさではなく、
さらにその根っこにあるのは、
悲しみでした。

僕のセッションよりも、
自分のお客さんへの施術を優先された。

それが、

僕のセッションには、
それくらいの価値しか感じていなかった。

と自動的に変換され、
自分を蔑ろにされたような気がして、
悲しくなったのだと思います。

その悲しみが怒りに変換された。

・・・このパターンね、
セッションでよくお客さんに話すんですよ（笑）

怒りの根っこには、
悲しみや寂しさがあることが多いって。

だから、
怒りをぶつけるよりも、
根っこの悲しみや寂しさを伝えた方がいいよって。

その方が、
相手も受け入れやすい。

怒りをぶつけられると、
それがどんなに正論だったとしても、
攻撃されたと認識したら、
相手も自分を守るために反発したくなるものだから。

って、よくアドバイスするんです。

なのに、
いざ自分がそうなったときに、
できないもんですねぇ。。。


今回に限らず、
これまでに何回かあるんですよ。

今回と同じ人ではないですが、
同じような立場（同業者で個人事業主）の人に、
同じようなキャンセル（自分の仕事が入った）のされ方をしたことが。

その時に思ったのは。

「相手の仕事より自分の仕事を優先するって、
どうなん？」

とか、

「同じような仕事を同じような立場でやってるのに、
自分が同じことをやられたらどう思うんだろう？」

とか、

「人との約束を大切に出来ないやつなんか、
経営もうまくいかないに違いない」

とか。

それは、思考の声。

その根っこにある、感情の声は。

「うわー、おれ舐められてんなぁ」

です。

「自分とこの予約が入ったから、
あんたんとこの予約キャンセルします！」

って平気で言えちゃう人って、
やっぱり僕のことを舐めてるんだと思うんですよ。

舐めてないと、そんなことできないはずなんですよ。

で、

舐められている＝蔑ろにされた＝悲しい

やっぱり根っこは、悲しい。

でも悲しいをそのまま出せずに、
怒りに変換してしまう。

これ、僕が怒るパターンですね。

プライベートで怒るときも、
そんな感じですね。

正しさを守るために怒るっていうよりは、
悲しみを怒りに変えているって感じ。

そんなとき、
正しさを武器に相手を言い負かしても、
気持ちは晴れないんですよね。

じゃあ次にこんなことがあったとき、
どうすればいいのか？

悲しみを怒りに変えるのではなく、
悲しいなら悲しいって伝えればいいですよね。


と、今日起こった僕の心の動きでした（笑）


まぁでもね、

「自分とこの予約が入ったからあんたんとこの予約キャンセルするわ！」

って、

「ないわ～」

って思いますねぇ、やっぱり。

どうしても緊急にそのお客さんを観ないといけないなら、
うちの予約をキャンセルしてまでそのお客さんを観なきゃいけない理由を、
こっちが納得するように伝えてほしいものです。

あるいは、
単純に、

「嘘つけばいいのに」

って思う。

素直でいることだけが、
正しいわけじゃない。

相手を傷つけないための嘘が、
必要なときもある。

と、僕は思うのです。

まぁ、
そういう人たちは、
逆に僕が客の立場でその人の店に予約入れて、

「あ、ごめん。その時間うちに予約入ったら、あんたんとこキャンセルするわ！」

って言っても、怒らないんでしょうね。

怒らないから、
平気でそういうことができるのでしょう。

悪気がない人に何を言っても、
響かないのかもしれませんね。

ちなみに今日の方は、
本当に心から謝ってくれて、
それは建前じゃないことは伝わって、
僕も感情的になってしまったことを謝りました。

では、今日のまとめです。

「怒りの根っこには悲しみや寂しさがあるかもよ。」

いつもプンプンしている、
アナタが「鬼嫁」と呼んでいる奥様も、
実は寂しいだけかもしれませんよ。

ではでは、ありがとうございました。

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動画販売をさせていただく可能性もあります。
ご了承の上、お申込みください。












  

元々トレーニングが好き・関心があるとか、
それなりに方法も知っているし効果も実感していて、
もっと突き詰めていきたい、
みたいな、

そういう方々よりも、

トレーニングが嫌い・苦手、
なんのためにやるのかよくわからない、
自分にはできないんじゃないか、
みたいな、

そんな方々にトレーニングをお伝えするのが、
どちらかというと僕は得意だと思っているんですね。

前者の方々は、
バリバリトレーニングを専門的に指導してくれる方のところに、
行っていただければいいと思うんですね。

僕は後者の方々に、
トレーニングの必要性を伝えていきたいと思っているんです。


スピリチュアル女子。

略して、スピ系女子。

うちのお客さんにも、
結構多い、スピ系女子。

スピ系女子と筋トレって、
対極にあるような感じがしますよね。

でも、
だからこそやっていただきたいなぁって、
ココロとカラダをニュートラルに観ていると、
感じることが多いのです。

このブログでよく出てくる、
「インナーモード」
という単語。

講座などではよく話していますが、
「インナーモード」とは「女性性」のことです。

でも、
「女性性」と書くとスピ系心理系に偏る気がするし、
「インナーマッスル」と書くと身体系に偏る気がするし。

どちらの意味も含めて、間をとって、
「インナーモード」
と名付けました。

逆に、
「アウターモード」とは「男性性」のことです。

女性性と男性性の違いって、
なんだと思いますか？

例を挙げればキリがないほどたくさんありますね。

僕の感性で、キーワードを3つだけ挙げるとすれば。

「女性性⇔男性性」

内（深部）⇔外（表層）

一体化⇔分離

みえない⇔みえる

この3つずつのキーワードを元に派生させていくだけで、
1日中でも語れます。

キリがないので、
3つ目の「みえない⇔みえる」を元に、
スピ系女子に筋トレをオススメしたい理由に繋げて書きたいと思います。

僕は、
女性性と男性性というのは、
本来どちらかだけで存在するのではなく、
共存するものだと思っています。

どちらかに偏ると、
バランスが崩れます。

共存するのですが、
優先順位はあります。

まず女性性が先で、
その後に男性性です。

例えば服にもインナーとアウターがありますが、
アウターから着てその後インナーを着ることが出来ますか？

インナーが先ですよね。

次に、みえるものとみえないもの。

みえないものが、先です。

コンビニへパンを買いに行くという行動（みえるもの）よりも、
コンビニへパンを買こうという想い（みえないもの）の方が、
先です。

基本的に、
みえないもの（想い）があって、
その後にみえるもの（行動）がついてきます。

じゃあですよ。

想いはあるのに、行動に移せない。

という方がいるとします。

それは、女性性と男性性でいうと、
どちらが弱い状態でしょうか。

そうです。

男性性が弱い状態です。

だとしたら、
想いを行動に移すためには、
男性性のエネルギーを高めることが、
必要です。

男性性のエネルギーを高める方法にもいろいろありますが、
アレもそうですね。

そうです。

筋トレです。

筋トレって、
男性性のエネルギーを高める象徴みたいなものです。

スピ系とか心理系って、
みえないもの（想い・エネルギー・感性など）を扱いますよね。

なので、そっち系にエネルギーが偏りがちになっちゃうのです。

現実離れした、
フワフワした感じになっていっちゃうのです。

偏りが大きくなると、
現実界に適応しづらい人になっていっちゃうのです。

現実界・現象界って、男性性ですからね。

「みえるもの」だから。

前世がどうとか、
魂がどうとか、
そういう「みえないもの」ばかりにはまっていると、
現実界に適応しづらい人になっていきます。

現実界に適応するためには、
ある程度の男性性も必要なんです。

だから、スピ系女子に、筋トレをオススメしたいのです。

逆に、男性性が優位すぎても、ちょっと残念ですよ。

本当に大切なものは、「みえない」ですから。

みえないものを大切にできない人は、
物事の本質を見抜くことができない、
ちょっと残念な人だなと思います。

なので、
理屈っぽくてみえるものしか信じないアタマでっかちの人は、
ヨガとか瞑想とか（インナーモードとか）、
そういうみえないエネルギーを感じる・高める系のことを、
習慣に取り入れてみるといいんじゃないかなぁと思います。

で、さっきは、

想いはあるのに、行動に移せない。

というタイプのことを書きました。

でも、
そもそも想いがない（わからない）という方も、
いますね。

自分が何をしたいのかわからない。

みたいな。

そういう方は、
女性性を深めるところから、
取り組まれるといいと思いますよ。

女性性のエネルギーが深まってくると、
自然に想いが湧き出てきます。

そういう風になっているんです。

頑張りすぎて、
自分が何者か見失ってしまった。

自分にとって大切なものが、
わからなくなってしまった。

そういう方は、
まずはインナーモードから。

想いはあるけど、行動に移せない。

フワフワした理想ばかりあって、
現実に適応できない。

そういう方には、筋トレ。

を、オススメします。

たぶん一般的なトレーニング指導者って、
こういう話をしないと思います。

でも僕は、
こういう話が好きなんです。

こんな怪しげな話をするトレーナーはイヤだなって方は、
普通のトレーナーさんのところに行ってください（笑）

ではでは、ありがとうございました。

  

◆今月（2018年3月）いっぱいで、
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2018/03/31（土）kokokara講座
「筋トレを語る」

※満席となりました。

毎月開催のkokokara講座。

31（土）に開催することは決まっていたのですが、
まだ告知をしていませんでした。。。

開催まで2週間を切ってしまい、

「今月はkokokara講座ないんですか？」

「まだテーマは決まってないんですか？」

などという問い合わせをいただく始末。

すみません。

今月のテーマは、「筋トレ」です。

うちのお客さんや、
このブログの読者の皆さんは、
たぶん筋トレに対して、
ポジティブなイメージを持たれていない方が多いと思います。

むしろそんな方に、お越しいただきたい。

筋トレが苦手・嫌いという方の93％くらい（適当です）は、

・筋トレの効能をちゃんと（深く）理解していない

・正しいやり方を知らない

ただ、それだけなんです。

ほんとに、それだけ。

いや、
効能を理解してないとか、
正しいやり方を知らないだけなら、
まだいいんです。

偏った情報、
しかもネガティブ側に偏った情報ばかり持ってしまっている方が、
とても多い。

その情報には、
知識だけではなく、
経験も含みます。

昔、
部活をやっていたときに、
筋トレをしていた。

その時の経験とかですね。

僕も学生時代に部活をやっていて、
筋トレもさせられていましたけど、
その後プロとしてそれなりにトレーニングも学んできた今思うと、
あれは筋トレではなく、
筋トレ風に根性を鍛えるためだけのトレ―ニングでした。

「こんなことを学生の時に知っておきたかった。」

そんな情報を、
プロとして学び経験していく過程で、
たくさん身に付けました。

効果的な筋トレの方法も、
その中のひとつです。

なので、今回はそれをお伝えします。

筋トレの効果を既に知っている、とか、

筋トレの効果を体感もしている、とか、

筋トレの正しい方法も知っている、とか、

そもそも筋トレ大好きです、とか。

そういう方は、来なくて大丈夫です。

今回お越しいただきたいのは、

筋トレが苦手・嫌い、とか、

「ムキムキになりたくない」
「動きが硬くなる」
「使えない筋肉がつく」
などの偏ったネガティブな思い込みを持っている、とか、

部活動レベルの筋トレしか知らない、とか、

そもそも筋トレの知識がほとんどない、とか、

でも、ほんのちょっとは、
1％くらいは、
実は筋トレやった方がいいのかも？！

と、思っちゃっている。

そんな感じの方に、
お越しいただきたいのです。

筋トレに限らず、
カラダづくりに限らずですが、
偏った思い込みを持ったまま人生を終えるのって、
悲しくないですか？

ちゃんと理解した上で、
それでもやらないっていうのなら、
いいと思うのですが。

ということで、
僕が90分で、
筋トレを好きにさせます。

いや、好きにさせるのは難しいかも。。。

実践して効果を実感しないと、
好きにはなれないと思うので。

好きにはなれなくても、
ネガティブなイメージを払拭し、
「やってみてもいいかな！？」
くらいの感じにはなっていただけると思います。

この講座では、
実際に筋トレをやってもらうことはありません。

僕が筋トレについて語るだけです。

しかも個人の主観で語るだけではなく、
運動生理学や機能解剖学・・・
要はカラダに関する知識を元に、
ちゃんと語ります。

学校の講義ではないので、
堅苦しい話し方はしません。

カラダに関する専門知識が全くない方でも理解できるよう、
噛み砕いて、
そして飽きないように楽しく語ります。

以下、詳細です。

3月kokokara講座「筋トレを語る」

◆日時：3/31（土）19:00-20:30

◆会場：元氣サポートルームkokokara

◆参加費
一般：2,000円
kokokara会員：無料
（一般の方のお支払いは当日現金にてお願いします）

◆お申込み
満席となりました。

Mail：info@kokoro-to-karada.jp
（上記メールアドレスからの返信メールを受信できるよう設定をお願いします）

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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

非常勤講師として関わらせていただいている専門学校の、
卒業式でした。

昨日。

で、夜にスポーツカレッジの卒業パーティーがあったので、
仕事後に行ってきました。

そこで、
講師から学生たちにお祝いのメッセージを、
とマイクを手渡され。

それまでは「THE 呑み会」のノリで、
結構アホなことをやっていたのですが。

その時だけは、
ぼくがみんなに1番伝えたいことを、
真剣に伝えました。

こんな感じのことを話しました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「正しいこと」より「楽しいこと」をやろうって、
よく言われます。

それはそうだなと思います。

楽しくないけど正しいことを、
無理に頑張る必要はないと思います。

でも、それだけだと、浅いと思うんです。

「正しいこと」「楽しいこと」のほかに、
「大切なこと」もあります。

ぼくが今日ここにきたのは、
「正しいから」でも、
「楽しいから」でも、
ありません。

「大切なこと」だと思うから、
きました。

せっかくきたんだから楽しもうと思って、
アホなことやってますけど。

「正しいこと」と「楽しいこと」と「大切なこと」は、
違います。

「楽しいけど大切じゃないこと」

もあるし、

「楽しくないけど大切なこと」

もあります。

「正しいこと」と「大切なこと」も、
違います。

自分が大切だと思うことを、
ちゃんと大切にしてください。

そうすればきっと、
仕事もプライベートも、
充実してくるはずだと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


以前このブログでもシェアした、
この動画。



この動画の中で、
「上丹田・中丹田・下丹田」
の違いについて、語っています。

上丹田＝アタマ

中丹田＝ココロ

下丹田＝カラダ（いのち）

と、語っているのですが、
それをさらにぼくの感性で書き換えると。

アタマ＝正しいこと

ココロ＝楽しいこと

カラダ（いのち）＝大切なこと

と、なります。

もちろん、
正しいことが必要なときもあります。

楽しいことを楽しむのもいいでしょう。

ただ、大切なことを大切にしたとき。

そういうときこそ、
深い意味での「満足」があると思うのです。

「楽しくないけど大切なこと」

そこを大切にできないと、
人生に深みが出ないような気がします。

と、こんなマジメな話をしたのは1分だけで、
あとは終始アホなことをやって楽しんでいました。

皆さんは、
大切なことを大切にしていますか？

僕も、
偉そうに人に言うだけじゃなくて、
自分自身も大切なことを大切に、
日々を過ごしていきたいと思います。

ではでは、ありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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◆今月（2018年3月）いっぱいで、
kokokara会員の新規入会受付を終了します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

常にカラダが重ダルいんです。

なんとなく、家の問題な気がするんです。

なので、家まで来てみてもらえませんか？


というご依頼をいただき、
ご自宅まで出張整体にうかがったのが、
3か月前くらい。

場の調整だから整体じゃないか（笑）

でも、
場のエネルギーが調うとカラダも調うので、
広い意味では整体です。

まぁそれはどっちでもいいとして。

その方（Kさんとしますね）のご自宅。

やっぱり場のエネルギーが、
あまりよろしくない感じでした。

マンションにお住まいなのですが。

問題は、
土地なのか、
建物（マンション全体）なのか、
Kさんの部屋だけなのか。

土地でした。

でも、
土地全体のエネルギーを調えることはできません。

いや、
できるかもしれませんが、
土地の所有者の許可なくそういうことはできないのでね。

なので、
Kさんの部屋が土地の不調和なエネルギーの影響を受けづらくなるように、
方法を探りました。

すると良い反応が出たのが、
「塩」と「お札」でした。

お部屋中の塩を置いてほしいポイントをチェック。

そしてお札を貼ってほしい場所もチェック。

お札を購入してほしい神社もチェック。

塩は毎日入れ替えて、
お札には毎日手を合わせて、
月に1回は神社にお参りに行くように、
ご提案しました。

その後、毎日実践されていたようで。

それでも、もう1度みてほしい！

というご依頼があり、
先日行ってきました。

Kさんの体調としては、
塩＆お札を実践してから、
カラダの重ダルさは軽減したようです。

が、もうちょっとクリアにしたいという感じ。

ぼくの主観でも、
（というかこの記事は全部ぼくの主観ですが）
Kさん宅は以前よりも居心地の良い場になっていました。

10点が、満点。
7~9点が、いい感じ。
4～6点が、まぁまぁ。
1～3点が、ヤバい。
0点が、マズい。

というような評価基準だとすると。

Kさん宅のマンション敷地は、
元々が4点なんですね。

ヤバい一歩手前。

Kさん、
最近ある飲食店に行かれたそうなんですけど。

美味しかったけど、
帰りにめちゃカラダが重くなった。

そんな話もされていたので。

感覚が繊細なんですね。

で、土地のエネルギーが4点なんですけど、
塩とお札の効果で6点になっていました。

「中の下」が「中の上」になった感じですね。

まぁでも元々が4点なのは変わらないので、
もっと良い土地があればと、
引っ越しも視野にいれながら物件探しもされたんです。

で、あるマンションの動画を撮って、
送ってくれたことがあったのですが。

そこは、2点でした。

どうせ引っ越すなら、
7点以上が見つかってからにしましょうと。

それで、先日2回目のご訪問。

塩とお札で6点になってたんです。

悪くはないですが、
もうちょっと上げたいねと。

できることはあるか、探ってみました。

いろんな可能性を探り、
ヒットしたのが「絵」でした。

「絵」といっても無数の選択肢があります。

それを探って探って探っていくと、
ある画家の絵がヒットしました。


ラファエロ・サンティ


レオナルド・ダ・ヴィンチ、
ミケランジェロとともに、
盛期ルネサンスの三大巨匠といわれている。


だそうです。

ラファエロの絵ならなんでもいい、
というわけではないんですね。

そして、
絵をどこに貼るかによっても違うんですね。

まずヒットしたのが、この絵。



「小椅子の聖母」という絵だそうです。

この絵を、トイレに貼る。

それがヒットしました。

さらに、この絵。



「牧場の聖母」という絵だそうです。

正式には「ベルヴェデーレの聖母」だそうです。

ベルヴェデーレ。

ベルベデーレじゃダメだったのか。

ヴェルヴェデーレでもないのか。

まぁそれはいいとして。

この絵を、寝室に貼る。

それもヒットしました。

トイレにラファエロ。

寝室にもラファエロ。

それをやると、
6点が8点になる感じでした。

やるなぁ、ラファエロ。

あくまでも、
Kさんのお宅のトイレと寝室に、
ラファエロの絵が合っていたという話ですからね。

皆さんのお宅で同じことをしても、
効果があるかどうかはわかりません。

芸術作品って、
単に観賞用として人のココロとカラダに影響するだけではなく、
場のエネルギーを調えてくれる効果もあるようです。

ちなみにさっきの10段階評価でいうと、
うちの店の場のエネルギーは8です。

立地とか内装とか家賃とかそういう見える条件よりも、
場のエネルギーという見えない条件の方を大事に、
選びましたので。

そこは自信あります。

ということで、
こんなこともできますというご紹介でした。

住環境はとても大事ですからね。

いくらカラダのケアをがんばっても、
住環境が悪いせいで体調が改善しない。

そういう可能性も、
あるかもしれません。

気になる方は、
ご相談くださいね。

個人セッションにいらした際に、
遠隔で住環境をチェックすることも可能です。

もちろん直接現場に出向いた方がリアルに感じやすいので、
しっかりチェックしたいなら、その方がいいです。

ですが、それだと出張料金も含まれてしまいます。

住環境の影響は全くない方も、
もちろんいます。

あとは、
掃除や整理整頓などは、
そりゃやらないよりやってる方が、
場の空気もよくなるに決まっています。

そしてそれよりも大事なことは、
そこに住んでいる人が、
どんな気分で過ごしているか。

たぶんそれが一番大事。

日々ハッピーに暮らしていれば、
場のエネルギーもそんなに気にしなくていいのではと思います。

でも、スコアが3以下だとヤバいかも（笑）

あるいは、Kさんにみたいに感覚が繊細な方とか。

脅しているわけではないですし、
気にならないなら気にしなくていいと思います。

が、
もし心配だったら、
もちろんぼくじゃなくてもいいので、
そういうのがわかる誰かに、
1度みてもらうのもいいかもしれませんよ。

それで体調がよくなることもありますからね、ほんとうに。

あとは、
こういうのって一般的には怪しい系のジャンルに入ると思うので、
ぼくから切り出すことはあまりありません。

なので、
気になる方はセッション時に自ら申告してくださいね。

ではでは、ありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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5/11（金）に熊本でセミナーを開催します。

熊本では過去に4回もお招きいただき、
セミナーを開催しました。

しばらく間が空いたのですが、
過去のセミナーにご参加いただいた方にご協力をいただけることになり、
3年ぶりに5回目の開催ができることになりました。

ありがとうございます。

テーマはその方のリクエストもいただき、
「五行」について。

医学として、学問としてではなくて、
生活に根づかせる形での五行との関わり方を、
お伝えしたいと思っています。

五行を知ると、
経験則でなんとなく知っていることが、

「なるほど！あれはそういうことだったのか！」

と腑に落ちることが多くなります。

そもそも
五行って、
東洋医学って、
経験則が体系化されたものです。

人間の智慧が詰まったものです。

「おばあちゃんの知恵袋」が体系化されたもの、
みたいな感じです。

ぼくには、
「五行についてどっぷり深く専門的に」という講座はできません。

なので、専門的に学びたい方にはオススメできません。

が、
「基本的なことをわかりやすく実用的にお伝えする」
のは得意なので、
「五行（東洋医学）のことはあまりわからないけど、興味がある！」
という方にお越しいただきたいです。

以下、ご案内です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◆第5回熊本こころとからだ塾
「くらしに活かす五行論」

五行とは自然界を

「木（もく）・火（か）・土（ど）・金（こん）・水（すい）」の、

5つのグループに分類した考え方です。

そして、
その五行のエネルギーはもちろんヒトの身体にも存在し、
そのバランス・状態が、
ココロとカラダに影響を与えています。

五行のエネルギーバランスは、
人によって状況によって、
変化します。

誰もが均等ではなく、
人それぞれの特性があります。

五行それぞれのエネルギーについて知ることで、
「自分の特性」を知る事ができます。

また、
それぞれのエネルギーを高める方法・調える方法を知ることで、
「今の自分」と「本来の自分」とのギャップを埋める方法がみつかります。

「本来の自分が発揮されている状態」が、
「与えられた才能が発揮されやすい状態」です。

そして、
「自分とは違う特性」を知ることで、
自分とは価値観が違う人のことも理解できるようになります。

ココロとカラダが快適な状態で日々を過ごすために、
自分らしさを発揮して生きるために、
今の自分には何が不足していて何が過剰になっているのかを、
五行をもとに紐解き、
調和をとる方法をお伝えします。


◆内容
①五行それぞれのエネルギーの特徴。
関連する経絡、内臓や筋肉、性格・感情などについて。

②自分の状態（五行それぞれの過不足）を、
チェックする方法。

③乱れているエネルギーバランスを調える（不足しているエネルギーを高める・過剰なエネルギーを抑える）方法。
・ココロ（思考、感情）から調える方法
・カラダ（お灸・ストレッチ・エクササイズ・食など）から調える方法


◆日時：2018年5月11日（金）10:00～16:30
（お昼休みと小休憩を含みます）

◆会場：くまもと県民交流館パレア

◆参加費
一般：19,000円
kokokara会員：15,000円

※事前振込みでのお支払いにご協力ください

※キャンセル料について
・開催日の1週間前（5/4）までのご連絡→キャンセル料なし
・開催日の6日前～前日までのご連絡→参加費の50%
・開催日当日のご連絡→参加費の100％

◆お申込み
こちらのお申込みフォームよりお願いします。

◆お問合せ
info@kokoro-to-karada.jp
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