こころとからだ

2018年も、残り数時間。

手帳をみながら、
今年の振り返りをしていきます。

◆1月

11日が仕事始めでした（遅っ）

店での個人セッション。

毎週水曜日は専門学校での非常勤講師。

月末には、
「ハラ感覚を深める」というテーマで、
kokokara講座を開催しました。

新しいチャレンジに向けて、
経営戦略の師匠、村上透先生の個人コンサルも受けました。

村上先生からの学びによって、
自分のやりたいこと・やるべきことが明確になり、
ほぼ感覚だけで動いていたのが、
それを言葉（思考）で具体的にすることができました。

村上先生は、
経営についての知識や伝える力が素晴らしいのはもちろん、
人としての在り方が尊敬できる大好きな方です。

これからも村上先生から学び続けていきたいと思っています。


◆2月

店での個人セッション。

村上先生の、
プロフィール作成や文章力養成の講座を受けさせていただきました。

なんと、マンツーマンで（贅沢！）

1月の個人コンサルとその個人講座を元に、
2月から新しいチャレンジを開始しました。

そのチャレンジの第1歩が、↓のブログの立ち上げです。

◆強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術

このブログを立ち上げたのが、2月でした。

僕のような、
大成功をおさめたわけでもなく、
業界で確固たる地位を築いたわけでもない男が、
経営について発信するのは、
おこがましいかなぁとも思いました。

が、「やりたいことはやってみる。」という、
僕の人生においてのシンプルな信念と、
今の僕レベルの知識と経験でも、
誰かのお役に立てるかもしれない、
という想いを元に開始しました。

なかなか更新が滞りっぱなしですが、
地道に続けていきますので、
ご興味があればそっちのブログもお読みいただけると嬉しいです。

◆強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術


うるま市石川の宮森小学校で、
PTAの方々向けに講座をさせていただいたのも、
2月でした。

◆宮森小学校で教育講演

宮森小学校は母の母校でもあります。

そんなご縁も含めて、
貴重な経験をさせていただき感謝です。

月末には、
「糖質制限を語る」というテーマで、
kokokara講座を開催しました。


◆3月

東京日帰りで、
一圓克彦さんの経営セミナーを受講に行きました。

山崎今日香さんに主催いただき、
名古屋で姉とのコラボセミナーを開催させていただきました。

毎週水曜日に非常勤講師を務めていた専門学校の卒業式がありました。

仕事で卒業式には出られなかったのですが、
打ち上げに参加しました。

その後、卒業生7-8名を引き連れ、キャバクラへ。

大きな出費になったのですが、
まぁ僕なりの餞別です（笑）

卒業後の活躍も、
応援しています。

月末には東京出張があり、
個人セッションとこころとからだ塾（セミナー）を開催。

移動日には東京ドームでプロ野球のオープン戦も観戦しました♪

東京から戻り、沖縄でkokokara講座も開催。

「筋トレを語る」というテーマでした。

そして、僕の誕生日も3月でした。

こう見えて、まだ38歳です（笑）


◆4月

沖縄の店舗での個人セッション。

中旬には高松出張があり、
高松では初の個人セッションと、
こころとからだ塾（セミナー）を開催。

うどんをたくさん食べました。

「層のアプローチⅠ」というテーマで、
kokokara講座も開催しました。

今年の後半からは、
この「層のアプローチ」をテーマに全国各地でセミナーをしました。

が、開催のたびに内容がどんどん変わっていって、
最後は今月の大阪だったのですが、
最初にやった時とは全く違う内容になっていました。

まぁ、僕らしい感じです。。。

そして、
専門学校の毎週水曜の担当は3月までで終了し、
その水曜日をこの4月からそのまま定休日にしました。

それまでは日曜日だけが定休日だったのですが、
日曜日は県外出張や沖縄でも講座などの仕事が入ることも多く、
月に休みが1日だけというのは珍しくなかったですし、
全く休みがない月もありました。

休息・リフレッシュの時間も大切だということに気づき、
定休日を増やしました。

もちろんその分の売り上げは下がるのですが、
良い決断だったと思います。

で、毎週水曜の担当は外れたのですが、
その専門学校では「日曜コース」という講座も開講されており、
その日曜コースでの担当は今年度も続けています。

今年度の日曜コース初回担当が、4月でした。


◆5月

沖縄の店舗での個人セッション。

上旬には熊本と福岡への出張もありました。

熊本では3年ぶりのセミナー開催。

福岡では個人セッションとこころとからだ塾を開催しました。

下旬には鹿児島出張。

鹿児島では土日にセミナーを開催し、
月曜日は沖縄に帰る前に神社巡りをしました。

「層のアプローチⅡ」というテーマで、
kokokara講座も開催しました。

沖縄で「ブログ発信術講座」が始まったのも、
5月でした！


◆6月

沖縄の店舗での個人セッション。

上旬には、大阪出張がありました。

個人セッションとこころとからだ塾。

これまでは公共施設の会議室をお借りしての開催だったのですが、
この6月から、「ヨガ・ピラティススタジオ　モザイク」さんをお借りできることになりました。

中旬には、
北海道の最北端・稚内市と、
その南にある豊富町で講座をさせていただきました。

講座後には利尻島・礼文島へ観光に行ったのですが、
その夜から高熱が。

6月の北海道はまだまだ寒く、
しかも現地の人でも寒いというくらい、
気温が下がっていたんですね。

そんな中で舐めた薄着の格好で過ごしていたので、
カラダが冷え切ってしまったのかもしれません。。。

サッカーワールドカップの日本戦初戦が、
高熱が出始めた夜で、
「大迫半端ない」のゴールも、
ボーっとしながら観ていました（笑）

翌日はせっかくのフリーの1日だったのに、
ひたすら寝込んでいました（残念）。

この高熱のせいで、
豊富や帰ってからの沖縄でも、
個人セッションをキャンセルにさせていただきました。

その節は、ご迷惑をおかけしました。

その後復活し、沖縄で開催されたプロ野球の公式戦を観戦に行きました。

ソフトバンク×日ハム。


◆7月

沖縄の店舗での個人セッション。

上旬に、
個人的に依頼を受けての福岡出張もありました。

中旬には、名古屋出張。

個人セッションとこころとからだ塾を開催。

月末には、
「カラダのサインをキャッチする皮膚チェック」
というテーマで、kokokara講座を開催しました。


◆8月

沖縄の店舗での個人セッション。

中旬に、島根・鳥取・広島に、出張ではなく旅行。

島根の玉造温泉→はじめて出雲大社へ！

鳥取の皆生温泉も。

広島マツダスタジアムでカープ×ジャイアンツの試合も観戦しました。

月末には、
「足の機能を高めるケア＆エクササイズ」というテーマで、
kokokara講座を開催しました。

休暇で、鹿児島県霧島市の温泉にも行きました。

2週間前にも島根・鳥取の温泉に行ってるのに。。。

今年は定休日も増やしましたし、
積極的にカラダを休める時間をつくろうと思っていました。

◆9月

沖縄の店舗での個人セッション。

京都出張で、こころとからだ塾を開催しました。

去年に引き続き、
京都御所近くの「ピラティススタジオ　しまうま」さんにお世話になりました。

その後、大好きな有馬温泉へ。

そして、甲子園球場で阪神×巨人戦を観戦し、
岡山へ。

岡山では3回目のこころとからだ塾を開催しました。

その翌週には、千葉・東京出張。

千葉県では、初のセミナー開催！

千葉マリンスタジアムでロッテ×楽天戦も観戦しました。

なんか、めっちゃ野球観てますね（笑）

千葉のあとは東京に移動し、
新宿で3日間個人セッションを開催。


◆10月

沖縄の店舗での個人セッション。

10月から、大阪でも「ブログ発信術講座」が始まりました。

今も継続中で、4月まで続きます。

ブログ講座のため日帰りでの大阪出張がありました。

「胃腸を調えるセルフケア」というテーマで、
kokokara講座を開催しました。

◆11月

沖縄の店舗での個人セッション。

上旬に、福岡出張がありました。

個人セッションと、こころとからだ塾。

福岡からそのまま大阪に移動し、
ブログ講座。

そして、初の海外での講座！

カンボジア・シェムリアップで、
現地在住の日本人向けに、
講座をさせていただきました。

「アジアの至宝」アンコールワットにも行くことができました。

カンボジアから帰国した2日後には、
鹿児島出張へ。

2日間の講座をさせていただきました。


◆12月

沖縄の店舗での個人セッション。

NAHAマラソンに出場しました。
25km地点でリタイア。

札幌出張もありました。
こころとからだ塾開催。
最高気温がマイナスでした。

5月に開始した沖縄ブログ講座（全6回）が終了。

大阪出張もありました。

個人セッション・こころとからだ塾・ブログ講座。

そして、クリスマスは家でピザを食べ（笑）、
先日のkokokara講座＆忘年会で、
仕事納めとなりました。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊：

と、仕事を中心に1年をざっと振り返ってみました。

個人セッションが沖縄県内外合わせて、約1,500本

県外（海外）への出張・旅行が、約20回。

なかなか動いたなぁと思います。

振り返っていると、
行った土地や、
関わってくださった皆さんの顔などが思い出され、
感謝の想いが込み上げてきます。

本当は画像も貼ってもっと丁寧に振り返りたかったのですが、
これでも1時間半くらいかかっているので、
ご勘弁を。。。

「今年１年を漢字で表すと」

なども書こうかと思いましたが、全く浮かびません。

が、代わりに、僕が今年最も印象に残った言葉をご紹介します。

「私は、歴史に生まれた歴史の男でございます。」　



この全く意味不明な言葉が、ツボに深く刺さりました。


もう22時を過ぎました。

あとはビールを呑みながらゆっくりテレビを観て、
年越しを迎えたいと思います。

改めて、
2018年に関わってくださった皆さん。

本当にありがとうございました。

皆さんのおかげで、
今年もたくさんの貴重な経験・想い出ができました。

来年も、
僕と関わることで関わってくださる皆さんがより自分らしく幸せに日々を過ごせるようになることを目標に、
1日1日を大切に過ごしていきたいと思っています。

2019年も、
皆さん、そして僕にとっても（笑）、
ステキな1年になりますように。

ありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◆kokokara代表
照喜名弘彦のプロフィール

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～元氣サポートルームkokokara～

〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
カサグランデ21-101号室

水曜・日曜定休　その他不定休

TEL/FAX：098-943-1903

※施術中は電話に出られません。
また、出張などで留守にしていることも多いので、
なるべく下記のメール等でお問合せをいただけると助かります。

メール：info@kokoro-to-karada.jp

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照喜名姉弟コラボセミナー
「世界一受けてほしい授業 “親”」

※満席になりました。
キャンセル待ちを受け付けております。


ほぼテレビ番組のパクりのようなテーマですが。。。

普段姉は、
カラダや世の中のメカニズムを、
細胞の原点である「受精卵」の視点から紐解く、
「自分サイエンス」というオリジナルのセッションやセミナーをしています。

姉のブログ→「自分サイエンス研究所」

そして僕は、
整体施術を通して、
主にカラダからココロも観ています。

それぞれの活動の中で多くのお客さんと関わってきた経験、
そして本人の経験からの実感としても、
僕たち2人が共通して持っている認識が、

「親との関係性が、人（いのち）の根幹になっている」

ということなのです。

とてもとても大切なことなので、
「世界一受けてほしい」のです。

親との関わり方もそうですが、
お子さんがいる方の場合は、
お子さんとの関わり方のヒントにもなると思います。

自分のカラダが、
両親のいのちを元につくられたことは、
変えようのない事実です。

自分のいのちのルーツである両親のいのちを否定することは、
結局、自分自身を否定することになります。

根本的なところに自己否定があると、
どんなに表面的に取り繕ったとしても、
深いところで自分を肯定することは難しく、
根っこに不安や寂しさや怒りを抱えたままで、
生きていくことになります。

様々な家庭環境があり、
両親を肯定するのはとても難しい・苦しい・嫌だ、
という方もいると思います。

が、例えそうだとしても。

僕がお伝えしたいのは、
両親の性格・人格（思考・感情）やそこからくる言動を全肯定しましょう、
ということではありません。

もちろん両親の言動に、感謝できるならしてください。

ただ、感謝できないなら無理にしなくていい、ということです。

大切なのはそこではなく、
もっと根底にある、
両親の「いのち」を受け入れ、
氣の交流をしていただきたいのです。

繰り返しになりますが、
両親のいのちは、自分のいのちのルーツです。

それを受け入れ、
氣の交流をすることで、
自分のいのちを信頼できるようになってきます。

自分のいのちが信頼できていると、
表面的な出来事に振り回されにくくなります。

本質的な意味での「なんくるないさ精神」で、
日々を過ごせるようになります。

両親のいのちと、氣の交流をもつ。

「ちょっと意味がわからない」
という方もいるかもしれませんが、
僕が整体で培ってきた経験を元に、
誰でも実践可能な方法をお伝えします。

僕自身は、
週に1度実家に行き、
両親に整体施術をする中で、
氣の交流をしています。

それを数年続けていますが、
人生が変わりました。

外側が劇的に変化したわけではないですが、
内側に絶対的な安心感が芽生えてきました。

なので、
表面的にいろいろあったとしても、
深いところで自分を信頼できているので、
深刻にならずに済むのです。

そのおかげか、
外側（仕事やプライベート）も割と順調です。

が、外側よりも大切なのは、内側の状態だと思います。

僕は両親が健在で、
しかも近くに住んでいるので、
定期的に会うことができます。

が、
近くに住んでいなくても、
もう会えなくても、
氣の交流をもつことは可能です。

先日アップした記事＜「願う」と「祈る」の違い＞で、
両親と氣の交流をもつ方法を書きました。

今回のセミナーの僕の担当時間では、
その方法を具体的にお伝えします。

セミナーの良さは、体感を伴えることです。

文章だけだと、
アタマでは理解できても、
体感は伴えないことが多いです。

文章だけで体感も伴える方は、
セミナーにご参加いただく必要はありません（笑）

・・・と、僕の担当時間ではこのようなことをご紹介しますが、
親との関係性のメカニズムに特化していて詳しいのは、
僕よりも姉の方です。

僕は体感を伴った親のいのちとの繋がり方を、
姉は親との関係性のメカニズムを論理的に伝えてくれます。

姉からのメッセージです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私は普段カラダや世の中のメカニズムを
細胞の原点である受精卵の視点から紐解き、
細胞や遺伝子、潜在意識のレベルから
自分自身のエキスパートになる
サポートをしていますが
要は『親』について追求しているに過ぎません。

人それぞれ過去や現在、
親に対して思っていることや
感じていることは違います。

人の数だけ親がいるので
その想いの内容は千差万別ですが
このセミナーでは
誰にでも共通する普遍的なことに着目していきます。

新しい視点で『親』を解体し
今まで世の中で語られていない、
教えていない、
気づいていない
『育ててくれてありがとう』レベルでもなく
『生まれてきてくれてありがとう』レベルでもない
本当の『親』と『子』のメカニズムを
お伝え出来たらと思っています。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

↓姉と僕と両親です↓

僕の今はモジャモジャのオッサンですが、
こんなかわいい時期もあったのですねぇ。。。



以下、セミナーの詳細です。

◆開催日時：2019年1月25日(金)13:30-16:30

◆開催場所：元氣サポートルームkokokara
（中城村南上原750番地）
　
◆受講費：9,000円

◆定員：12名様　※満席

◆キャンセルポリシー
開催1週間前までのご連絡→キャンセル料なし
開催6日前～前日までのご連絡→参加費の50%
当日のご連絡→参加費の100％

◆お申込み・お問い合わせ

※満席になりました。
キャンセル待ちを受け付けております。


①～③いずれかの方法で、
・1/25コラボセミナーキャンセル待ち申込み
・お名前
・ご連絡先
をご明記の上、
元氣サポートルームkokokara　照喜名弘彦までご連絡ください。

①メール：info@kokoro-to-karada.jp

②facebook（メッセンジャー）：「照喜名弘彦」

③LINE ID : terukinakokokara

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◆kokokara代表
照喜名弘彦のプロフィール

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◆kokokara個人セッションのご案内

◆kokokara動画通話（Skype・LINE・メッセンジャー）
セッションのご案内

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◆もうひとつブログやってます。
「強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術」


＜セミナー情報（沖縄）＞


＜セミナー情報（沖縄県外）＞

◆2019/01/18（金）・19（土）名古屋個人セッション
※満席

◆2019/01/20（日）第16回名古屋こころとからだ塾「お尻」
※満席


～元氣サポートルームkokokara～

〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
カサグランデ21-101号室

水曜・日曜定休　その他不定休

TEL/FAX：098-943-1903

※施術中は電話に出られません。
また、出張などで留守にしていることも多いので、
なるべく下記のメール等でお問合せをいただけると助かります。

メール：info@kokoro-to-karada.jp

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「愛情」と「愛」

なにが違うでしょうか。

どちらにも、「シン●イ」があります。

●の中に入る文字が、違うんですね。

だいたい予想がつきますね。

愛情には「パ」が入り、
愛には「ラ」が入ります。

愛情→シンパイ（心配）

愛→シンライ（信頼）


これが僕の感性での、
「愛情」と「愛」の違い、です。

愛情には、文字通り「情」が入るんですね。

感情の情です。

心配＝不安＝恐れ、です。

もちろん、喜びも楽しみも怒りも哀しみも入ります。

深い愛情というのは、
それだけ喜怒哀楽の振り幅も大きくなります。



愛には、情（感情）は入りません。

信頼というのは、感情ではありません。

信頼というのは、状態です。





あなたが家族やパートナーなどに向けているエネルギーは、
愛情でしょうか、愛でしょうか。

日々個人セッションをして、
僕なりにお客さんのココロとカラダの深い部分まで寄り添うことをしてきて、
感じていることがあります。

親が子のためにできるもっとも大切なことは、
子を信頼することです。

親から信頼されて、
それを身体感覚で受け取った子は、
自分自身を信頼するようになります。

自分自身への信頼が根底にあれば、
表面的になにが起こっても、
「自分は大丈夫」という感覚で、
自分を支え続けることができます。

というか、
人は自己信頼が自然に備わった状態で生まれてくるのだと思います。

その元々備わった自己信頼をなくしてしまう、
いや、
なくすのではなく忘れてしまうだけだと思うのですが、
それは、
心配されるからだと思うんです。

心配すればするほど、信頼はなくなっていきます。


「あなたのためを想って、言ってるのよ。」

それは愛ではなく、愛情です。


で、子どものことが心配なのは、
実は自分自身のことが心配なだけです。

自分の中にある心配（不安）を、
子に投影しているだけなのです。

自分の不安やコンプレックスを子に投影するのは、
やめませんか。

自分自身を信頼していないと、
子を信頼することはできません。

自分自身を信頼していれば、
子も信頼できます。

「わたしの子だから、大丈夫。」

って。

子どもに良い教育をするために、
正しい知識を学ぶ。

その根底にあるのは、愛ですか？愛情ですか？

愛情を根底に、正しい教育をする。

それを続けると、子どもは潰れちゃうかもしれませんよ。


「わたしの子だから、大丈夫。」

それが根底にあると、愛が伝わります。

まず大切なのは、
正しい子育て、正しい教育のための知識を集めることよりも、
自分自身を信頼できるようになること。

「わたしは大丈夫」

だと、身体感覚で実感できるようになること。

そこだと思います。

正しい教育よりも大切なことは、
子に愛を伝えること、だと思います。

わかったようなことを書いてしまってすみません。

ではでは、ありがとうございました。

  

※満席になりました

月１開催の、kokokara講座。

先月は僕のスケジューリングミスのためお休みをいただきましたが、
今月は開催します。

今年最後のkokokara講座。

テーマは「マジメに性の話」

前回の記事＜「願う」と「祈る」の違い。＞の中でも書いた、
（僕の中での）2大タブーのうちのひとつ、
「性」について。

言葉を選んで、慎重に、そしてマジメに、
僕の経験と感性を元に、
「性」について語りたいと思っています。

そして、今回は年末ということもあり。

講座終了後に、
うちの店から徒歩1分の居酒屋で、
忘年会を開催します。

忘年会では酒も入るので、
「生々しい（マジメじゃない）性の話」
をするかもしれません。

講座にご参加いただく方で、
「忘年会にも付き合ってやってもいいよ！」
という方は、ぜひご一緒しましょう！

もちろん、講座のみのご参加もOKです。

忘年会のみの参加はNGです。

「性」は、
心身を調えるための根幹となる、
とても大切なものだと感じています。

下品にはならないようにしますので、
むしろ性に関する話などが苦手な方にこそ、
オススメしたいです。

僕にとっては今年最後の仕事になりますので、
全てを出し切りたいと思います。

そして、忘年会で燃え尽きます。

以下、詳細です。

◆日時：2018/12/29（土）19:00～20:30
※忘年会→21:00～（会場近郊の居酒屋）

◆会場：元氣サポートルームkokokara

◆受講費
一般→2,000円（当日現金でのお支払い）
kokokara会員→無料

◆お申込み・お問い合わせ

満席になりました
キャンセル待ちを受け付けております

「12月kokokara講座キャンセル待ち・氏名・
お申込み区分（一般or会員）・忘年会参加の可否」をご明記の上、
下記のいずれかの方法でご連絡をお願いします。

①メール：info@kokoro-to-karada.jp

②facebook（メッセンジャー）：「照喜名弘彦」

③LINE ID : terukinakokokara


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◆kokokara代表
照喜名弘彦のプロフィール

◆kokokaraへのアクセス

◆kokokara個人セッションのご案内

◆kokokara動画通話（Skype・LINE・メッセンジャー）
セッションのご案内

◆株式会社ここから　動画オンラインショップ

◆もうひとつブログやってます。
「強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術」


＜セミナー情報（沖縄）＞


＜セミナー情報（沖縄県外）＞

◆2018/12/20（木）21（金）大阪個人セッション

◆2018/12/22（土）第25回大阪こころとからだ塾
「層のアプローチ」
※満席

◆2019/01/18（金）・19（土）名古屋個人セッション
※満席

◆2019/01/20（日）第16回名古屋こころとからだ塾「お尻」
※満席


～元氣サポートルームkokokara～

〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
カサグランデ21-101号室

水曜・日曜定休　その他不定休

TEL/FAX：098-943-1903

※施術中は電話に出られません。
また、出張などで留守にしていることも多いので、
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前回の記事で、
「無条件の自己信頼（大丈夫）」を伝えるためだけに、
札幌まで行ってきたと、書きました。

その札幌セミナーの最後に、
こんなことを話しました。

個人セッションを通して、
日々お客さんのカラダとココロが調うためのサポートをしています。

「結果」には「原因」があり、
原因にもさらに深い原因があり、
それが何層にも重なり、
もっとも深いところにあるのが「根本原因」です。

で、その根本原因に近いところまで掘り下げていったとき、
多くの方に共通してぶち当たる、
２つがあります。

それを僕は「２大タブー」と呼んでいるのですが。

２大タブー。

それは、

「性」の問題と、
「親」の問題です。

そしてこの２つは、
どちらか一方だけの問題・・・ということはほとんどなく、
絡み合っていることが多いです。

そして、とてもデリケートな問題です。

過去の個人セッションで、
この２つをテーマにしたとき。

お客さんの心が頑なに閉ざされてしまったり、
反発されて怒りを前面に出されてしまったり、
そういう風になってしまったことが、
何度もあります。

怒ってセッションを強制終了されて帰られた方もいましたし、
セッション後にメールで罵倒されたこともあります。

度々そういう経験をしてきたので、
この２つをテーマにするときは、
僕なりにかなり慎重に進めているつもりです。

札幌の講座では最後に「親」の話を少ししました。

そこでも僕なりに言葉を選んで、
慎重にお伝えしたつもりです。

想いがあって真剣に伝えているのですが、
皆さんがそれを真剣に受け止めてくださっていると、
僕がその空気感に耐えられなくなって、
つまらないギャグを挟んでしまったりします。

もちろん、スベります。

真剣なときに、照れてふざけてしまう。

僕の悪い癖のひとつです。

そうやって悪い癖を出しつつも、
僕なりに真剣にお伝えしました。

そうしたら、
その「親」の話について、
心に響くものがあった・腑に落ちたと、
数名の方からご感想をいただきました。

僕の真意が伝わっていたようで、安心しました。

ちなみにその後の懇親会の中で、
「性」についても軽くお話ししました。

「性」や「親」のことって、
人によっては、
かなりデリケートな問題なのです。

伝え方やタイミングを間違えると、
一気に信頼関係が損なわれます。

「人によっては」と書きましたが、
完全にその２つの問題をクリアしている人の方が、
圧倒的に少ないようにも感じます。

でも、とっても大切なのです。

この２つに目を背けたままで、
表面的な手段で問題解決を図ろうと思っても、
根本的な解決にならないことが多いと思います。

もちろん、すべての人がそこと向き合うべきだとも思いません。

僕のセッションでも、
すべての人にそこと向き合ってもらうようなことはしません。

むしろ、
そこと向き合うことになるセッションの方が、
少ないです。

深い信頼関係の構築と、
受け取る・覚悟を決めるタイミングが合わないと、
そこまで踏み込んでも逆効果になることが多いからです。

ただ、本当は、
そこに向き合っていくことは、
多くの人にとって根幹となる、
大切なことだと思っています。

札幌では、「親」について、お話ししました。

いろいろな家庭環境があり、
中にはとても複雑な、とても壮絶な、
家庭環境で育ってこられた方もいます。

そんな中で。

安易に、

「親に感謝しろ」

なんて、僕には言えません。

許せなかったら、許さなくてもいいんです。

感謝できないなら、感謝しなくてもいいんです。

ただ、
自分のいのちが、
両親のいのちが繋がることによって生まれたことは、
変えようにも変えられない明らかな事実なのです。

親の性格や言動を許す・認めることは、
できないならしなくてもいいです。

ただ、もっと根本にある、
親のいのち・存在。

そこまで否定してしまうと、
それは自分自身を否定してしまうことになるのです。

なにがあったとしても、
自分のルーツは両親です。

自分のルーツを否定するということは、
自分を否定することになります。

根本的なところで自分を否定している状態で、
「無条件の自己信頼（大丈夫）」を体感することなんて、
できるわけがありません。

逆に、
「無条件の自己信頼（大丈夫）」を体感すると、
自然に親を受け入れることができるようになる、
ともいえます。

僕はそっちのパターンだったと思います。


繰り返しになりますが、
親の言動や性格を許す・認めることは、
できないならしなくてもいいと思います。

もっと根っこにある、親のいのち。

それを受け入れるだけで、いいのです。

それができれば、
自分自身も深いところで受け入れることができるようになります。

「無条件の自己信頼（大丈夫）」の状態に、
一気に近づけます。

では、親を受け入れるためには、どうすればいいのか？

僕が知っている、確実に効果のある方法をお伝えします。

それは、「祈る」ことです。

親を、祈ります。

「願う」ではありません。

「祈る」のです。

「願う」と「祈る」は、違います。

似ているようですが、全く別物です。

「願う」というのは、
「こうなってほしい・こうなりたい」というように、
文字通り「願望」です。

「祈り」には「願望」は含まれません。


よく、

「成功を祈っています。」

とか、

「体調の回復を祈っています。」

とか、
そういう風に使われますよね。

でもそれ、祈りじゃなくて願いなのです。

正しい日本語の意味としてそうだという意味ではなく、
あくまでも僕の感性では、ですが。

じゃあ祈るってなんなの？というと。

祈るって、繋がることなんです。

意識を一体化させることなのです。

神に祈るって、
神にお願い事をすることではなく、
神と一体化することなんです。

なので、
親に祈るということは、
親を許すでも感謝するでもなく、
親と一体化することなんです。

エネルギー的な、意識の一体化です。

意識の一体化なら、
親が近くにいなくても、
この世にいなくても、
会えなくても、
できます。

祈りの象徴としての行為が、
合掌です。



本来合掌でつくられる状態は、
願いではなく祈りの状態です。

両手を柔らかく丁寧に合わせるだけで、
祈りの状態になります。

その状態で、
親に意識を向けます。

それが、親に祈ることになります。

騙されたと思って、
しばらく親に祈ることを毎日続けてみてください。

親のためではありません。

自分のためです。

自分を救うためです。

無条件の自己信頼の状態に、
少しずつ近づいていきます。

すごく葛藤がある人もいると思います。

すごく時間がかかる人もいると思います。

強い抵抗があるなら、無理しないでください。

強いストレス状態で無理にやっても、
余計に抵抗が強くなり、逆効果になります。

でも、なんとなく、やってみようかな？と思えたのだとしたら。

毎日少しずつでも、やってみてください。

偉大な教祖に祈るよりも、親に祈る方が大切だと思います。

確実に、人生が変わります。

で、その「親」をテーマに。

来月、沖縄で姉とコラボセミナーをします。

姉とコラボセミナーをするのは、約1年ぶりですね。

同じ親をもつきょうだい同志で伝えるからこそ、
意味のあるものになると思っています。

近日中に改めてご案内しますね。

僕なりに言葉や表現を選んで書いたつもりですが、
それでも不快な想いをしてしまった方がいたら、
ごめんなさい。

ではでは、ありがとうございました。

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はるばる札幌まで行って、
6時間のセミナーをしてきたのは、
「そのこと」を伝えるためだけでした。

そして、ご参加いただいた絹子さんの、
感想記事。

＜タッチしまくりの1日＞

ちゃんと伝わっていて、うれしいです。

6時間のセミナーでしたが、
伝えたいことは最初の10分？いや5分くらいで伝え終わってしまい。

あとは、「そのこと」を情報としてアタマで理解するだけではなく、
カラダで実感するために僕が有効な手段のひとつだと思っている「手当て」を、
アレやコレやとご紹介しました。

条件付きの幸せを追い求めてしまうことが多い世の中ですが、
本当に大切なのは、無条件の安心感だと思います。

それ以上に大切なことって、ないと思う。

「わたしは大丈夫」

という、根拠のない自信（自己信頼）です。

「無条件の安心感」を平たく表現した言葉が「大丈夫」なのだと、
僕は解釈しています。

条件付きの幸せを追い求めるのがダメだという意味ではありません。

その欲求も、人間として自然な姿だと思います。

僕も多々ありますし。

ただ、条件付きの幸せを手に入れることがゴールだと思っていると、
常にその反対側にある不安もセットで抱えたまま生きていくことになります。

まぁ、そうしたいならそれでいいのですけど。

条件付きの幸せというのは、分離意識によってつくりだされます。

「大丈夫」の境地に到達するには、
その分離意識を手放す必要があります。

分離意識を手放すには、リラックスが必要です。

そのリラックスを深めるための有効な手段のひとつとして、
僕は「手当て」を紹介しています。

整体にも様々なテクニックがありますが、
テクニックでは深いリラックスに到達するのは難しいのです。

なぜなら、基本的にテクニックは、
分離意識の元で使われるからです。

悪い状態を良くするために、テクニックは使われます。

悪いものを良くしようとしているのは、
そこに善悪があるので分離意識です。

テクニックが悪いと言いたいわけではありません。

僕も使います。

が、テクニックでは到達できない領域がある、ということなのです。

テクニックではなく、
地味でシンプルな手当てだからこそ、
到達できる領域があるのです。

って、言葉でいくら訴えても、
アタマに情報が入るだけで、
カラダでの実感が伴ってきません。

「大丈夫」は、
アタマで理解するものではなく、
カラダで実感するものです。

分離意識が強い人ほど、
「大丈夫」を実感するのに時間がかかる傾向があります。

が、時間はかかっても、
コツコツ継続していけば、
少しずつ少しずつ、
その境地に近づいていきます。

僕が整体施術やセミナーをする最も根幹にある目的は、
関わった方に「大丈夫」を体感していただくことです。

それさえ腑に落ちれば、
人生をゲーム感覚で楽しむことができます。

もちろんその後も表面的な喜怒哀楽は起こりますが、
それも表面的なことだとわかるので、
深刻にならずそれさえも根底では楽しめるようになります。

根底に「大丈夫」の感覚を置きつつ、
表面的な欲を満たしたり課題と向き合っていけばいいんじゃないかな、
と思います。

と、そんな感じの第4回札幌こころとからだ塾でした。
（どんな感じだよ！）



↑ちなみに、真ん中で富士山を着ているのが、絹子さんです。

大丈夫感にあふれていますよね！

ということで、
最高気温がマイナスで極寒の札幌でしたが、
参加者にも恵まれ、
美味しい海鮮や味噌ラーメンも食べられて、
ココロも胃袋も満たされて帰ってきました。

お会いできた皆さん、ありがとうございました！

ちなみに、年内最後の県外出張は、
来週後半の大阪です。

その大阪。

個人セッションの方に1枠キャンセルが入りました。

21（金）18:40-19:40の枠です。

もし、ご興味のある方がいれば、よろしくお願いします。

詳細やお申込み法などは、コチラからご確認ください。

ではでは、ありがとうございました。


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