› こころとからだ › 2022年02月
2022年02月08日
<沖縄>個人セッション&オンラインセッションの新規受付を3月末で終了します。
9月以降の東京移転に伴い、
沖縄の現店舗での営業は8/8で終了予定です。
今日が2/8なので、ちょうどあと半年になりました。
沖縄での個人セッション&オンラインセッションの新規予約受付を、
3月末までで終了とさせていただきます。
4月以降の最後の4カ月は、
3月末までに沖縄県内外の個人セッションや講座にお越しいただいたことのある方、オンラインセッションを受けていただいたことのある方限定にします。
沖縄での講座や沖縄県外での個人セッションや講座は、
4月以降も新規の方大歓迎です!
もし初めての方で沖縄での個人セッションやオンラインセッションをご希望いただける方は、3月末までのご予約をお願いします。
元氣サポートルームkokokara
照喜名弘彦
沖縄の現店舗での営業は8/8で終了予定です。
今日が2/8なので、ちょうどあと半年になりました。
沖縄での個人セッション&オンラインセッションの新規予約受付を、
3月末までで終了とさせていただきます。
4月以降の最後の4カ月は、
3月末までに沖縄県内外の個人セッションや講座にお越しいただいたことのある方、オンラインセッションを受けていただいたことのある方限定にします。
沖縄での講座や沖縄県外での個人セッションや講座は、
4月以降も新規の方大歓迎です!
もし初めての方で沖縄での個人セッションやオンラインセッションをご希望いただける方は、3月末までのご予約をお願いします。
元氣サポートルームkokokara
照喜名弘彦
Posted by 照喜名 弘彦 at
16:14
2022年02月03日
名古屋で走りながら沖縄の教育問題を考えた。
年末からジョギングをはじめています。
とりあえず100日までは毎日続けようということでやっているのですが、
今日でちょうど50日目が終わりました。
あと半分!長い!!
過去にもちょっとジョギングをしている時期がありましたが、
当時は週2~3くらいのペースで走っていたので、
こうやって毎日走るのは大人になってからは初めてです。
いや、子どもの頃も部活が休みの時にも走るなんていう努力家ではなかったので、
人生で初めてです。
なんでこんなに続いているのかというと、
ハードルを思いっきり低くしているからです。
やっぱり気分が乗る日と乗らない日があるんです。
気分が乗らない日は、
短い距離をゆっくりでOKということにしています。
気分が乗っている日も、
ヘトヘトになるまでは走らず、
ハラ8分くらいで終わるようにしています。
それによって、
そんなにつらくない感じで継続できています。
ということで、本題です。
先日、名古屋出張がありました。
その名古屋でも走ったのですが、
今回ジョギングを再開してからは最長の距離を、
しかも僕にしてはペースも速めで、
すごく快適に走ることができました。
沖縄から名古屋入りした当日に走ったので、
けっこう寒く感じたのですが、
それでも、
そのおかげで?
いつもよりも速いペースで長い距離が走れました。
ジョギングは、寒い方が走りやすいのかもしれません。
そりゃ暑いよりは寒い方が走りやすいでしょ。
と思われたかもしれません。
そうですよね。
でも僕は当たり前のことを掘り下げるのが好きなので、
東洋医学を使って掘り下げてみます。
ジョギングで使う力は、
持久力・忍耐力です。
持久力・忍耐力は、
東洋医学の陰陽五行でいうと、
「水」のエネルギーです。
「水」のエネルギーは、
人体では「腎経」や「膀胱経」というルートで流れています。
そして「水」のエネルギーは季節でいうと「冬」に関連するので、
「寒さ」や「冷え」などとの関係も深いです。
良くも悪くも、です。
良くも悪くも。
寒すぎて冷えすぎてしまうと、
水のエネルギーが消耗してしまい、
弱ってしまいます。
が!
適度に寒いと、
水のエネルギーが活性化するのです。
心地良い程度の寒さ、ですね。
水のエネルギーが活性化するということは、
関連する「持久力」や「忍耐力」も、
発揮されやすい状態になる、ということなのです。
だから、適度に寒い方が快適にジョギングができる。
のだと、解釈しております。
沖縄県の陸上長距離界は、
他の都道府県に比べて、
苦戦しがちな歴史があります。
それは才能云々ではなく、
気候の影響もかなりあるのではないかと。
温暖な地域よりも寒い地域の方が、
「水」が活性化され、育ちやすい。
陸上長距離に限らず、
温暖な気候のもとで暮らしていると、
「水」が育ちにくい。
持久力や忍耐力もそうですし、
集中力や記憶力なども「水」の力なので、
例えばそういったところも育ちづらい。
集中力や記憶力って、
学力にとても重要な要素ですね。
沖縄県は学力も全国平均よりは低い傾向があります。
もちろんすべてが気候のせいではないですし、
子どもの貧困問題など他に根深い問題もありますが、
気候というか環境も、
無意識レベルでかなり大きな影響があります。
でも!
もちろん、
温暖な気候だからこその良い面もあります。
皆さんがよく知る沖縄の良いところは、
温暖な気候が育ててくれたといっても過言ではありません。
そして沖縄に住みながらでも「水」を育てる方法も、
あります。
環境的に「水」が育ちづらいというだけで、
意識的に「水」を育てる方法もあるのです。
そういう知恵が、陰陽五行には詰まっているのですねぇ。
◆くらしに活かす陰陽五行Zoom講座(5時間37分)
沖縄の教育者は、
沖縄の温暖な気候=「水」が育ちにくい
ことを念頭に置いた上で、
他の都道府県とは違う視点も入れながら教育プログラムを作成できるといいのではないか、
と思いますね。
えらそうにすみません。
ではでは、ありがとうございました。
とりあえず100日までは毎日続けようということでやっているのですが、
今日でちょうど50日目が終わりました。
あと半分!長い!!
過去にもちょっとジョギングをしている時期がありましたが、
当時は週2~3くらいのペースで走っていたので、
こうやって毎日走るのは大人になってからは初めてです。
いや、子どもの頃も部活が休みの時にも走るなんていう努力家ではなかったので、
人生で初めてです。
なんでこんなに続いているのかというと、
ハードルを思いっきり低くしているからです。
やっぱり気分が乗る日と乗らない日があるんです。
気分が乗らない日は、
短い距離をゆっくりでOKということにしています。
気分が乗っている日も、
ヘトヘトになるまでは走らず、
ハラ8分くらいで終わるようにしています。
それによって、
そんなにつらくない感じで継続できています。
ということで、本題です。
先日、名古屋出張がありました。
その名古屋でも走ったのですが、
今回ジョギングを再開してからは最長の距離を、
しかも僕にしてはペースも速めで、
すごく快適に走ることができました。
沖縄から名古屋入りした当日に走ったので、
けっこう寒く感じたのですが、
それでも、
そのおかげで?
いつもよりも速いペースで長い距離が走れました。
ジョギングは、寒い方が走りやすいのかもしれません。
そりゃ暑いよりは寒い方が走りやすいでしょ。
と思われたかもしれません。
そうですよね。
でも僕は当たり前のことを掘り下げるのが好きなので、
東洋医学を使って掘り下げてみます。
ジョギングで使う力は、
持久力・忍耐力です。
持久力・忍耐力は、
東洋医学の陰陽五行でいうと、
「水」のエネルギーです。
「水」のエネルギーは、
人体では「腎経」や「膀胱経」というルートで流れています。
そして「水」のエネルギーは季節でいうと「冬」に関連するので、
「寒さ」や「冷え」などとの関係も深いです。
良くも悪くも、です。
良くも悪くも。
寒すぎて冷えすぎてしまうと、
水のエネルギーが消耗してしまい、
弱ってしまいます。
が!
適度に寒いと、
水のエネルギーが活性化するのです。
心地良い程度の寒さ、ですね。
水のエネルギーが活性化するということは、
関連する「持久力」や「忍耐力」も、
発揮されやすい状態になる、ということなのです。
だから、適度に寒い方が快適にジョギングができる。
のだと、解釈しております。
沖縄県の陸上長距離界は、
他の都道府県に比べて、
苦戦しがちな歴史があります。
それは才能云々ではなく、
気候の影響もかなりあるのではないかと。
温暖な地域よりも寒い地域の方が、
「水」が活性化され、育ちやすい。
陸上長距離に限らず、
温暖な気候のもとで暮らしていると、
「水」が育ちにくい。
持久力や忍耐力もそうですし、
集中力や記憶力なども「水」の力なので、
例えばそういったところも育ちづらい。
集中力や記憶力って、
学力にとても重要な要素ですね。
沖縄県は学力も全国平均よりは低い傾向があります。
もちろんすべてが気候のせいではないですし、
子どもの貧困問題など他に根深い問題もありますが、
気候というか環境も、
無意識レベルでかなり大きな影響があります。
でも!
もちろん、
温暖な気候だからこその良い面もあります。
皆さんがよく知る沖縄の良いところは、
温暖な気候が育ててくれたといっても過言ではありません。
そして沖縄に住みながらでも「水」を育てる方法も、
あります。
環境的に「水」が育ちづらいというだけで、
意識的に「水」を育てる方法もあるのです。
そういう知恵が、陰陽五行には詰まっているのですねぇ。
◆くらしに活かす陰陽五行Zoom講座(5時間37分)
沖縄の教育者は、
沖縄の温暖な気候=「水」が育ちにくい
ことを念頭に置いた上で、
他の都道府県とは違う視点も入れながら教育プログラムを作成できるといいのではないか、
と思いますね。
えらそうにすみません。
ではでは、ありがとうございました。
Posted by 照喜名 弘彦 at
17:51