› こころとからだ › カンボジアに行ってきました。
2018年11月21日
カンボジアに行ってきました。
先週土曜日から、カンボジア・シェムリアップに行ってきました。
那覇空港→香港国際空港→シェムリアップ空港。
那覇⇔香港と、香港⇔シェムリアップ、
ともにフライトは片道2時間半くらいずつです。
那覇⇔羽田、と同じくらいですね。
シェムリアップ空港には、
今回の講座を企画・提案いただいた、
ナオコさんがお迎えにきてくださいました。
ナオコさんは、シェムリアップ居住歴18年!
マッサージセラピスト、
そしてズンバのインストラクターとして、
ご活躍されています。
海外旅行でまず不安なのが、言葉。
ですが、今回の旅は、
クメール語(現地の言葉)・英語・日本語の3か国語を操るナオコさんが常に一緒だったので、
コミュニケーションの面で全く不自由はありませんでした。
空港から直で、
シェムリアップの繁華街「パブストリート」へ。
タイ・バンコクのカオサン通りや、
ベトナム・ホーチミンのブイビエン通りのような、
<The アジアの繁華街!>という感じでした。
とても賑やか。
現地の方よりも、
観光客、特に欧米人が多かったです。
カオサン通りやブイビエン通りにも行ったことがありますが、
パブストリートはその2つの通りよりも、
ギラギラした感じは受けず、
より安全で治安の良さそうな印象でした。
シェムリアップという街自体が、
東南アジアの独特の活気はしっかり発揮しつつ、
今まで行った他の街よりも穏やかな印象でした。
女性の1人旅でも、そんなに心配なさそうな感じです。
まずは現地の食事を食べたい!ということで、
初日の夕食は、パブストリート内にあるクメール料理のお店へ。
左奥の黄色い食べ物。
「アモック」というのですけどね。
そのアモックが、美味しくて美味しくて。
いきなりドハマりしました。
アジア料理って、クセの強いものが多いイメージがありますよね。
もちろん、そのクセというか刺激が、良いのでしょうけど。
僕は見た目や性格にはクセがある反面、
食事に関してはクセの強いものはあまり得意ではありません。
が、アモックは、良い意味でクセがなくて、食べやすい。
カンボジアに行ったら、ぜひ「アモック」を食べてください。
アモック以外のクメール料理も、
とても食べやすくて優しい味で、
美味しかったです。
宿泊は、
街のちょっと外れにある、
日本人経営者が営むオシャレなホテルを予約していただきました。
ホテルの画像は撮り忘れたので、ネットから拝借。
こんなにラグジュアリー感が溢れていて、
日本のビジネスホテルよりも安い価格で泊まれます。
街の外れといってもトゥクトゥク(バイクタクシー)で10分くらい。
が、周りはとても静かで、たまに野犬の遠吠えが聞こえるくらい。
夜は心地よくゆっくり休めました。
接客も素晴らしかったです。
初日から充実の時間を過ごせました。
そして、翌日の日曜日。
初の海外でのセミナー!
シェムリアップでは有名な、
ヨガ等のスタジオだそうです。
入口から、自然豊かでとてもいい雰囲気です。
セミナー会場は、なんと萱葺き屋根のスタジオでした!
いい!すごくいい!
もちろん窓もないしエアコンもありません。
そして、暑いです。
が、イヤな暑さじゃないのです。
じんわりと汗をかきながら、風が心地よい。
30℃超えの気温で、
エアコンなしで心地よいと感じられる。
初めての海外セミナー、
そしてほぼ初対面の方ばかりのセミナーで、
やはり最初は緊張してしまいましたが、
場の心地よさですぐにリラックスできました。
そんな環境の中で、インナーモードのセミナーを。
受講いただいたのは、現地在住の日本人女性の皆さん。
異国の地で生活を続けていくというのは、
やはり明確な自分軸が必要なのだと思います。
生まれ育った・慣れ親しんだ環境でなんとなく過ごしていく・・・
というのとは、生き方のスタイルが違うので。
自分軸がないと、そこにいる目的を見失ってしまったり。
そんな皆さんなので、
やはり自分軸を大切にされているように感じました。
なので、インナーモードの身体感覚も、
キャッチするのが早い。
そして、深い。
セミナー後にいただいた感想メールの中にも、
僕が発した言葉の奥にある、
言葉にならない想いまで感じ取ってくださったような内容のメールもあり、
とてもうれしかったです。
皆さんとランチもご一緒いただきました。
ランチの中でも、いろいろなお話しを聴かせていただいて。
たくさんの刺激をいただきました。
自分自身の内なるエネルギーを素直に表現して生きている人の言葉・在り方は、
とても力強いです。
皆さんから、「生きる力」を感じました。
なんか、逆に僕の方がパワーをいただいてしまったようで。
ご縁に感謝します。
午後は、
シェムリアップにお招きいただいた2人のナオコさんの、
個人セッションを。
ナオコさんは、
元々大阪在住で、
僕の大阪で開催した講座に度々ご参加いただいていました。
その後カンボジアに移住され、
そこでナオコさんと出会い。
ナオコさんから僕の情報をきいたナオコさんが、
去年一昨年と日本に帰省した際に、
僕の名古屋や仙台の講座を受講してくださいました。
ナオコ混乱を起こしそうですね(笑)
その2人のナオコさんのおかげで、
今回シェムリアップに行くことができ、
セミナーを開催させていただくことができました。
オークンチュラン。
◆ナオコさん(大阪)のブログ
異国の地で、夢に向かって歩みを進めています。
日本に住みっぱなしの僕には想像できない困難も、
たくさんあると思います。
尊敬します、ホントに。
と、仕事の1日が終わり。
夜はまたパブストリートへ。
カンボジアはフランス領だったこともあり、
フレンチの美味しいお店も結構あるようで。
フレンチに行こうかと思っていたのですが。
たまたま通りかかった店で、
美味しそうなピザを発見してしまい。
結局イタリアンになりました。
流されるのも、また良し。
3日目、月曜日は観光の日。
いや。
一応仕事で行っていることになっているので、
「視察」ということにしておきましょう。
朝日に照らされたアンコールワットを観た方がいいときいたので。
4:30に起きて、行ってきました。
アンコールワットはじめ、
アンコール遺跡群に入場するための1日券。
写真も載ります。
チケットを使いまわす輩もいるようで、
その防止策のようです。。。
初の、アンコールワット。
早起きは苦手ですが、早起きをしてよかった。
言葉ではうまく表現できませんが、
これを観るためにだけでも、
シェムリアップに行く価値があると思います。
そして、遺跡巡りへ。
「バイヨン」と「タプローム」。
アンコールワットと合わせて、
「シェムリアップに来たなら、まずはここだけは行っとけ!」
という場所らしいです。
沖縄でいうと、
首里城・美ら海水族館・斎場御嶽・・・って感じですかね。
まずは、バイヨン。
そして、タプローム。
すごかった。
すみません、言葉にできないんです(笑)
とにかく、すごかった。
言葉にはできませんが、
潜在意識にはしっかり刻まれたと思います。
午前中だけで、汗びっしょり。
天然のスポーツドリンク「ココナッツジュース」が、
全身に染みわたりました。
ランチ休憩後は、再度アンコールワットへ!
手前の池に、「逆さアンコールワット」が!
「お前の顔は要らん!」
と思った方も多いかもしれないので、
僕が映っていないバージョンも。
これ、僕がiPhoneで撮ったものですよ。
なのに、こんなに美しい。
こんな写真も撮ってもらいました。
遺跡巡り、全てナオコさんのガイドつきで。
ありがたいことです。
1日中、トゥクトゥクを運転してくれた、ソムロスと。
夜は、高級クメール料理のお店へ。
シェムリアップ最後の夜なのでね。
ちょっと奮発して。
といっても、
日本で大衆居酒屋に行くより安いですけどね。
美味しかった 1
美味しかった 2
美味しかった 3
こんなに長い記事を書くのは久しぶりなので、
疲れて雑になってきました(笑)
でも、ホントに美味しかったんです。
ムーディーな店内で照明が落とされ気味だったので、
画像が見づらいかもしれませんが。
素敵な耳。
火曜日、昨日ですね。
いよいよシェムリアップ最終日。
といっても、飛行機は夕方だったので。
またまたナオコさんにランチとオヤツをお供いただきました。
僕の強い希望で!
ランチは初日の夜に連れて行ってもらった店をリピート。
左奥が「アモック」ですよ!
ごはんおかわり自由のシステムで。
最初にこんなに盛られたのに、
おかわりしましたからね。
いやぁ、アモック、めちゃめちゃ「ごはんがすすむ君」なのですよ。
おかげで、さっき体重を計ったら、4日間で2kg増えてました。
はっはっは。
ランチ後は、オシャレカフェでコーヒータイム。
その後、空港まで送っていただきました。
ナオコさんには、最初から最後まで、お世話になりっぱなしで。
おかげで、笑いの絶えない楽しく充実した4日間を過ごせました。
いくら感謝しても足りないくらいです。
お返ししたいので、
来年の帰省の際は、
是非沖縄にも寄ってくださいね。
と、22:30頃に香港国際空港に着き。
香港→那覇便が、翌朝(今朝)の7:00発で。
街に出るにも中途半端な時間だったので、
そのまま空港のベンチで寝ました。
寝心地は悪くなかったのですが、
ちょっとエアコンが寒かったですね。
皆さん、空港泊の際は、
寝袋や毛布などを持参しましょう!
これが今回の旅の、最後の学びでした(笑)
これまでタイ・ベトナム・インドなどに行きましたが、
カンボジアはその中でも過ごしやすい国だと感じました。
もちろん価値観や好みは人それぞれですが。
タイ・バンコクやベトナム・ホーチミンは、
結構ギラギラした感じを受けました。
カンボジアでも、首都のプノンペンはかなり賑やからしいですが。
シェムリアップは、
東南アジア独特の空気感も適度に感じられつつ、
穏やかでゆったりな感じでした。
治安も衛生面も、心配なさそうで。
食事も食べやすく美味しいですし。
もし東南アジアデビューをするとしたら、
シェムリアップはオススメです。
各地に数日間滞在しただけの僕がいうのも、アレですけど。。。
で、各地に共通して感じることは、
東南アジアには、
今の日本ではなかなか感じられない活気があります。
そしてなんといっても、緩さ。
日本での生活に息苦しさを感じている方は、息抜きに。
なんか元氣が出ないなぁと感じている方は、充電に。
東南アジアに行ってみるのも、オススメですよ。
で、今日沖縄に帰ってきて。
沖縄も、日本ではありますが、
気候や空気感がアジアに近いなぁと。
沖縄が観光で人気な理由が、
客観的にわかったような気がしました。
アジア的な空気感が少しありつつ、
言葉などで不自由しないですからね。
が、がっつりアジアを味わいたいなら。
やっぱり本場です。
ぜひシェムリアップへ、アモックを食べに行ってきてください。
あ、もちろん、アンコールワットも。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。
那覇空港→香港国際空港→シェムリアップ空港。
那覇⇔香港と、香港⇔シェムリアップ、
ともにフライトは片道2時間半くらいずつです。
那覇⇔羽田、と同じくらいですね。
シェムリアップ空港には、
今回の講座を企画・提案いただいた、
ナオコさんがお迎えにきてくださいました。
ナオコさんは、シェムリアップ居住歴18年!
マッサージセラピスト、
そしてズンバのインストラクターとして、
ご活躍されています。
海外旅行でまず不安なのが、言葉。
ですが、今回の旅は、
クメール語(現地の言葉)・英語・日本語の3か国語を操るナオコさんが常に一緒だったので、
コミュニケーションの面で全く不自由はありませんでした。
空港から直で、
シェムリアップの繁華街「パブストリート」へ。
タイ・バンコクのカオサン通りや、
ベトナム・ホーチミンのブイビエン通りのような、
<The アジアの繁華街!>という感じでした。
とても賑やか。
現地の方よりも、
観光客、特に欧米人が多かったです。
カオサン通りやブイビエン通りにも行ったことがありますが、
パブストリートはその2つの通りよりも、
ギラギラした感じは受けず、
より安全で治安の良さそうな印象でした。
シェムリアップという街自体が、
東南アジアの独特の活気はしっかり発揮しつつ、
今まで行った他の街よりも穏やかな印象でした。
女性の1人旅でも、そんなに心配なさそうな感じです。
まずは現地の食事を食べたい!ということで、
初日の夕食は、パブストリート内にあるクメール料理のお店へ。
左奥の黄色い食べ物。
「アモック」というのですけどね。
そのアモックが、美味しくて美味しくて。
いきなりドハマりしました。
アジア料理って、クセの強いものが多いイメージがありますよね。
もちろん、そのクセというか刺激が、良いのでしょうけど。
僕は見た目や性格にはクセがある反面、
食事に関してはクセの強いものはあまり得意ではありません。
が、アモックは、良い意味でクセがなくて、食べやすい。
カンボジアに行ったら、ぜひ「アモック」を食べてください。
アモック以外のクメール料理も、
とても食べやすくて優しい味で、
美味しかったです。
宿泊は、
街のちょっと外れにある、
日本人経営者が営むオシャレなホテルを予約していただきました。
ホテルの画像は撮り忘れたので、ネットから拝借。
こんなにラグジュアリー感が溢れていて、
日本のビジネスホテルよりも安い価格で泊まれます。
街の外れといってもトゥクトゥク(バイクタクシー)で10分くらい。
が、周りはとても静かで、たまに野犬の遠吠えが聞こえるくらい。
夜は心地よくゆっくり休めました。
接客も素晴らしかったです。
初日から充実の時間を過ごせました。
そして、翌日の日曜日。
初の海外でのセミナー!
シェムリアップでは有名な、
ヨガ等のスタジオだそうです。
入口から、自然豊かでとてもいい雰囲気です。
セミナー会場は、なんと萱葺き屋根のスタジオでした!
いい!すごくいい!
もちろん窓もないしエアコンもありません。
そして、暑いです。
が、イヤな暑さじゃないのです。
じんわりと汗をかきながら、風が心地よい。
30℃超えの気温で、
エアコンなしで心地よいと感じられる。
初めての海外セミナー、
そしてほぼ初対面の方ばかりのセミナーで、
やはり最初は緊張してしまいましたが、
場の心地よさですぐにリラックスできました。
そんな環境の中で、インナーモードのセミナーを。
受講いただいたのは、現地在住の日本人女性の皆さん。
異国の地で生活を続けていくというのは、
やはり明確な自分軸が必要なのだと思います。
生まれ育った・慣れ親しんだ環境でなんとなく過ごしていく・・・
というのとは、生き方のスタイルが違うので。
自分軸がないと、そこにいる目的を見失ってしまったり。
そんな皆さんなので、
やはり自分軸を大切にされているように感じました。
なので、インナーモードの身体感覚も、
キャッチするのが早い。
そして、深い。
セミナー後にいただいた感想メールの中にも、
僕が発した言葉の奥にある、
言葉にならない想いまで感じ取ってくださったような内容のメールもあり、
とてもうれしかったです。
皆さんとランチもご一緒いただきました。
ランチの中でも、いろいろなお話しを聴かせていただいて。
たくさんの刺激をいただきました。
自分自身の内なるエネルギーを素直に表現して生きている人の言葉・在り方は、
とても力強いです。
皆さんから、「生きる力」を感じました。
なんか、逆に僕の方がパワーをいただいてしまったようで。
ご縁に感謝します。
午後は、
シェムリアップにお招きいただいた2人のナオコさんの、
個人セッションを。
ナオコさんは、
元々大阪在住で、
僕の大阪で開催した講座に度々ご参加いただいていました。
その後カンボジアに移住され、
そこでナオコさんと出会い。
ナオコさんから僕の情報をきいたナオコさんが、
去年一昨年と日本に帰省した際に、
僕の名古屋や仙台の講座を受講してくださいました。
ナオコ混乱を起こしそうですね(笑)
その2人のナオコさんのおかげで、
今回シェムリアップに行くことができ、
セミナーを開催させていただくことができました。
オークンチュラン。
◆ナオコさん(大阪)のブログ
異国の地で、夢に向かって歩みを進めています。
日本に住みっぱなしの僕には想像できない困難も、
たくさんあると思います。
尊敬します、ホントに。
と、仕事の1日が終わり。
夜はまたパブストリートへ。
カンボジアはフランス領だったこともあり、
フレンチの美味しいお店も結構あるようで。
フレンチに行こうかと思っていたのですが。
たまたま通りかかった店で、
美味しそうなピザを発見してしまい。
結局イタリアンになりました。
流されるのも、また良し。
3日目、月曜日は観光の日。
いや。
一応仕事で行っていることになっているので、
「視察」ということにしておきましょう。
朝日に照らされたアンコールワットを観た方がいいときいたので。
4:30に起きて、行ってきました。
アンコールワットはじめ、
アンコール遺跡群に入場するための1日券。
写真も載ります。
チケットを使いまわす輩もいるようで、
その防止策のようです。。。
初の、アンコールワット。
早起きは苦手ですが、早起きをしてよかった。
言葉ではうまく表現できませんが、
これを観るためにだけでも、
シェムリアップに行く価値があると思います。
そして、遺跡巡りへ。
「バイヨン」と「タプローム」。
アンコールワットと合わせて、
「シェムリアップに来たなら、まずはここだけは行っとけ!」
という場所らしいです。
沖縄でいうと、
首里城・美ら海水族館・斎場御嶽・・・って感じですかね。
まずは、バイヨン。
そして、タプローム。
すごかった。
すみません、言葉にできないんです(笑)
とにかく、すごかった。
言葉にはできませんが、
潜在意識にはしっかり刻まれたと思います。
午前中だけで、汗びっしょり。
天然のスポーツドリンク「ココナッツジュース」が、
全身に染みわたりました。
ランチ休憩後は、再度アンコールワットへ!
手前の池に、「逆さアンコールワット」が!
「お前の顔は要らん!」
と思った方も多いかもしれないので、
僕が映っていないバージョンも。
これ、僕がiPhoneで撮ったものですよ。
なのに、こんなに美しい。
こんな写真も撮ってもらいました。
遺跡巡り、全てナオコさんのガイドつきで。
ありがたいことです。
1日中、トゥクトゥクを運転してくれた、ソムロスと。
夜は、高級クメール料理のお店へ。
シェムリアップ最後の夜なのでね。
ちょっと奮発して。
といっても、
日本で大衆居酒屋に行くより安いですけどね。
美味しかった 1
美味しかった 2
美味しかった 3
こんなに長い記事を書くのは久しぶりなので、
疲れて雑になってきました(笑)
でも、ホントに美味しかったんです。
ムーディーな店内で照明が落とされ気味だったので、
画像が見づらいかもしれませんが。
素敵な耳。
火曜日、昨日ですね。
いよいよシェムリアップ最終日。
といっても、飛行機は夕方だったので。
またまたナオコさんにランチとオヤツをお供いただきました。
僕の強い希望で!
ランチは初日の夜に連れて行ってもらった店をリピート。
左奥が「アモック」ですよ!
ごはんおかわり自由のシステムで。
最初にこんなに盛られたのに、
おかわりしましたからね。
いやぁ、アモック、めちゃめちゃ「ごはんがすすむ君」なのですよ。
おかげで、さっき体重を計ったら、4日間で2kg増えてました。
はっはっは。
ランチ後は、オシャレカフェでコーヒータイム。
その後、空港まで送っていただきました。
ナオコさんには、最初から最後まで、お世話になりっぱなしで。
おかげで、笑いの絶えない楽しく充実した4日間を過ごせました。
いくら感謝しても足りないくらいです。
お返ししたいので、
来年の帰省の際は、
是非沖縄にも寄ってくださいね。
と、22:30頃に香港国際空港に着き。
香港→那覇便が、翌朝(今朝)の7:00発で。
街に出るにも中途半端な時間だったので、
そのまま空港のベンチで寝ました。
寝心地は悪くなかったのですが、
ちょっとエアコンが寒かったですね。
皆さん、空港泊の際は、
寝袋や毛布などを持参しましょう!
これが今回の旅の、最後の学びでした(笑)
これまでタイ・ベトナム・インドなどに行きましたが、
カンボジアはその中でも過ごしやすい国だと感じました。
もちろん価値観や好みは人それぞれですが。
タイ・バンコクやベトナム・ホーチミンは、
結構ギラギラした感じを受けました。
カンボジアでも、首都のプノンペンはかなり賑やからしいですが。
シェムリアップは、
東南アジア独特の空気感も適度に感じられつつ、
穏やかでゆったりな感じでした。
治安も衛生面も、心配なさそうで。
食事も食べやすく美味しいですし。
もし東南アジアデビューをするとしたら、
シェムリアップはオススメです。
各地に数日間滞在しただけの僕がいうのも、アレですけど。。。
で、各地に共通して感じることは、
東南アジアには、
今の日本ではなかなか感じられない活気があります。
そしてなんといっても、緩さ。
日本での生活に息苦しさを感じている方は、息抜きに。
なんか元氣が出ないなぁと感じている方は、充電に。
東南アジアに行ってみるのも、オススメですよ。
で、今日沖縄に帰ってきて。
沖縄も、日本ではありますが、
気候や空気感がアジアに近いなぁと。
沖縄が観光で人気な理由が、
客観的にわかったような気がしました。
アジア的な空気感が少しありつつ、
言葉などで不自由しないですからね。
が、がっつりアジアを味わいたいなら。
やっぱり本場です。
ぜひシェムリアップへ、アモックを食べに行ってきてください。
あ、もちろん、アンコールワットも。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。
Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59