› こころとからだ › アメリカに行ってきました③~ニューヨーク編~
2019年07月02日
アメリカに行ってきました③~ニューヨーク編~
<アメリカに行ってきました②~ポートランド編~>の続きです。
土曜の23時くらいの飛行機でポートランドを発ち、
ニューヨークに着いたのが朝7時ごろ。
ちなみに、
ポートランド(西海岸)とニューヨーク(東海岸)で、
3時間の時差があります。
なので、飛行機に乗っていたのは、正味5時間くらいですね。
ちなみに、
沖縄から札幌までで飛行機で4時間くらいです。
という感じで飛行機で夜を明かしたのですが、
1時間くらいしか眠れず。
ただ、
初のニューヨークにテンションが上がり、
いきなり30分以上、
キャリーを引きづりながら、
歩きました。
街中はこんな感じです↓
(↑の画像はこちらのページから拝借しました。)
宿泊するホテルに荷物を預け、
いざ!
今回のニューヨークの、
1番の目的地へ。
ニューヨーク・ヤンキースの本拠地、
ヤンキースタジアムです。
このためにニューヨークまで来たようなもので。
僕は20代の頃、
約2年ほどひきこもりの時期がありました。
ちょうどそのころはイチロー選手がシアトル・マリナーズ、
松井秀喜選手がニューヨーク・ヤンキースで、
活躍されている時期でした。
イチロー選手・松井選手が出場する試合は、
ほぼ日本でも中継されていたんですね。
時差があるので、
日本では朝~昼間に。
引きこもりだった僕は、
それをほぼ全試合観ていました。
引きこもりで将来になんの希望もない状態でしたが、
イチロー選手や松井選手がメジャーリーグで活躍する姿に、
希望をもらっていたような気がします。
そしてその両選手が活躍していた、
シアトルのセーフコフィールド、
そしてニューヨークのヤンキースタジアム。
その2つの球場に、
来ることができたのです。
ヤンキースタジアムに着いたとたん、
胸が熱くなり、
鼻の奥がツンときました。
憧れの球場だったので。
引きこもりだった頃の自分に、
「お前は15年後くらいに、
アメリカで仕事ができて、
そのついでにセーフコフィールドとヤンキースタジアムに行けるよ」
って、教えてあげたいです。
信じないと思いますが。
ヤンキースの試合観戦後は、ホテルに戻りチェックイン。
寝不足だったので、それ以降はのんびり過ごしました。
たっぷり寝たおかげで、2日目は元気!
早起きして、観光へ。
まずは、ニューヨークの象徴でもあるアレを観にいきました。
自由の女神、ですね。
船で近くまでいけるらしいですが、
そこまでするほどではなく、
遠くから見るだけで満足でした。
その後歩いて、
グラウンド・ゼロへ。
場のエネルギーと同調すると、
悲しみと怒りが込み上げてきて、
とても写真を撮る気分にはなれませんでした。
その後はその周辺をブラブラしたのち、
ブルックリンブリッジを歩いて渡り、
ブルックリンの街でランチ。
一旦ホテルに戻り、
アメリカに来てから1度もしていなかった、
洗濯を。
ニューヨークのコインランドリー。
ニューヨークはオシャレで世界の流行の最先端の街かもしれませんが、
コインランドリーの質は日本の圧勝ですね。
その後、有名なステーキ屋さんでちょっと贅沢をして、
またあそこに行きました。
ニューヨーク2泊3日の滞在で、
2日連続でヤンキースタジアム。
まぁそれがメイン目的のニューヨークだったのでね。
憧れだった球場に2回も来られて、大満足でした。
その後は、タイムズスクエアに行き。
ロックフェラーセンターのビル屋上から、
マンハッタンの夜景を観たり。
スマホの万歩計的なやつをみたら、
この日だけで約16kmも歩いていました。
たっぷり汗をかいたので、
ホテルに戻って、
にゅーよーく(入浴)。
たくさん歩いたので、
ぐっすり寝られました。
そして、ニューヨーク3日目。
ニューヨーク、そしてアメリカの最終日です。
飛行機は夕方だったので、午前は観光。
「ティファニーで朝食を」
という映画を観たことがあります。
オードリー・ヘプバーンの圧倒的な美しさと、
映画の中で流れる「ムーン・リバー」という唄がとても好きだなぁと思いました。
その「ティファニーで朝食を」のオープニングシーンで出てくる、
ニューヨーク5番街のティファニー本店。
行ってみました。
映画のオードリーのように、
ティファニーの前でパンとコーヒーを飲み食いすればよかったと、
少し後悔しています。
ティファニーの隣には、トランプタワーがありました。
中にも入ってみたのですが、
入ってすぐのところに、
空港の保安検査場のような、
手荷物検査の機械があるんですね。
それにカバンを通さないといけないのですが、
僕はキョロキョロしててその機械の存在に気づかず、
通り過ぎてしまいました。
すると、
ライフルを持った屈強な警備員に、
怒鳴られてしまいました。
そこで気づいたので許してもらえましたが、
それでも気づかなければライフルで・・・
まぁそれだけで撃たれることはないかもしれませんが、
取り押さえられていたでしょうね。
うつ伏せに寝かされて、
顔を床に押し付けられて。
それくらいで済むなら、
ネタとして経験してみたかったです。
「おれには縁のない通りだなぁ」
なんて思いながら高級ブランドショップが並ぶ5番街を歩いていて、
ユニクロを見つけたときにちょっと安心したりして(笑)
そんな感じで、
ニューヨークでの2泊3日はあっという間でした。
ニューヨークの街は、
僕に合うか合わないかといえば合わないと思いましたが(笑)、
魅力も充分に感じられましたし、
なによりヤンキースタジアムに行けたし、
来られてよかったです。
貴重な経験になりました。
そして、東京まで約13時間のフライト。
ニューヨークを発ったのが火曜日の18時頃でしたが、
羽田に着いたのは水曜日の21時頃でした。
時差ってすごいですね。
その日のうちに沖縄に帰ることはできなかったので、
羽田近くの蒲田で1泊。
蒲田で、
大好きなニュータンタンメン本舗へ。
せっかく日本に帰ってきたのだから、
胃腸に優しいものを食べればいいのに。
でも好きなんだからしょうがない。
翌日沖縄に帰って食べた、
ごはん・納豆・味噌汁が、
心に沁みました。
やっぱり和食最高です。
ということで、
機内泊も入れて7泊8日のアメリカの旅も終了。
ハードスケジュールでしたが、
思いっきり楽しむことができました。
ではでは、ありがとうございました。
土曜の23時くらいの飛行機でポートランドを発ち、
ニューヨークに着いたのが朝7時ごろ。
ちなみに、
ポートランド(西海岸)とニューヨーク(東海岸)で、
3時間の時差があります。
なので、飛行機に乗っていたのは、正味5時間くらいですね。
ちなみに、
沖縄から札幌までで飛行機で4時間くらいです。
という感じで飛行機で夜を明かしたのですが、
1時間くらいしか眠れず。
ただ、
初のニューヨークにテンションが上がり、
いきなり30分以上、
キャリーを引きづりながら、
歩きました。
街中はこんな感じです↓
(↑の画像はこちらのページから拝借しました。)
宿泊するホテルに荷物を預け、
いざ!
今回のニューヨークの、
1番の目的地へ。
ニューヨーク・ヤンキースの本拠地、
ヤンキースタジアムです。
このためにニューヨークまで来たようなもので。
僕は20代の頃、
約2年ほどひきこもりの時期がありました。
ちょうどそのころはイチロー選手がシアトル・マリナーズ、
松井秀喜選手がニューヨーク・ヤンキースで、
活躍されている時期でした。
イチロー選手・松井選手が出場する試合は、
ほぼ日本でも中継されていたんですね。
時差があるので、
日本では朝~昼間に。
引きこもりだった僕は、
それをほぼ全試合観ていました。
引きこもりで将来になんの希望もない状態でしたが、
イチロー選手や松井選手がメジャーリーグで活躍する姿に、
希望をもらっていたような気がします。
そしてその両選手が活躍していた、
シアトルのセーフコフィールド、
そしてニューヨークのヤンキースタジアム。
その2つの球場に、
来ることができたのです。
ヤンキースタジアムに着いたとたん、
胸が熱くなり、
鼻の奥がツンときました。
憧れの球場だったので。
引きこもりだった頃の自分に、
「お前は15年後くらいに、
アメリカで仕事ができて、
そのついでにセーフコフィールドとヤンキースタジアムに行けるよ」
って、教えてあげたいです。
信じないと思いますが。
ヤンキースの試合観戦後は、ホテルに戻りチェックイン。
寝不足だったので、それ以降はのんびり過ごしました。
たっぷり寝たおかげで、2日目は元気!
早起きして、観光へ。
まずは、ニューヨークの象徴でもあるアレを観にいきました。
自由の女神、ですね。
船で近くまでいけるらしいですが、
そこまでするほどではなく、
遠くから見るだけで満足でした。
その後歩いて、
グラウンド・ゼロへ。
場のエネルギーと同調すると、
悲しみと怒りが込み上げてきて、
とても写真を撮る気分にはなれませんでした。
その後はその周辺をブラブラしたのち、
ブルックリンブリッジを歩いて渡り、
ブルックリンの街でランチ。
一旦ホテルに戻り、
アメリカに来てから1度もしていなかった、
洗濯を。
ニューヨークのコインランドリー。
ニューヨークはオシャレで世界の流行の最先端の街かもしれませんが、
コインランドリーの質は日本の圧勝ですね。
その後、有名なステーキ屋さんでちょっと贅沢をして、
またあそこに行きました。
ニューヨーク2泊3日の滞在で、
2日連続でヤンキースタジアム。
まぁそれがメイン目的のニューヨークだったのでね。
憧れだった球場に2回も来られて、大満足でした。
その後は、タイムズスクエアに行き。
ロックフェラーセンターのビル屋上から、
マンハッタンの夜景を観たり。
スマホの万歩計的なやつをみたら、
この日だけで約16kmも歩いていました。
たっぷり汗をかいたので、
ホテルに戻って、
にゅーよーく(入浴)。
たくさん歩いたので、
ぐっすり寝られました。
そして、ニューヨーク3日目。
ニューヨーク、そしてアメリカの最終日です。
飛行機は夕方だったので、午前は観光。
「ティファニーで朝食を」
という映画を観たことがあります。
オードリー・ヘプバーンの圧倒的な美しさと、
映画の中で流れる「ムーン・リバー」という唄がとても好きだなぁと思いました。
その「ティファニーで朝食を」のオープニングシーンで出てくる、
ニューヨーク5番街のティファニー本店。
行ってみました。
映画のオードリーのように、
ティファニーの前でパンとコーヒーを飲み食いすればよかったと、
少し後悔しています。
ティファニーの隣には、トランプタワーがありました。
中にも入ってみたのですが、
入ってすぐのところに、
空港の保安検査場のような、
手荷物検査の機械があるんですね。
それにカバンを通さないといけないのですが、
僕はキョロキョロしててその機械の存在に気づかず、
通り過ぎてしまいました。
すると、
ライフルを持った屈強な警備員に、
怒鳴られてしまいました。
そこで気づいたので許してもらえましたが、
それでも気づかなければライフルで・・・
まぁそれだけで撃たれることはないかもしれませんが、
取り押さえられていたでしょうね。
うつ伏せに寝かされて、
顔を床に押し付けられて。
ネタとして経験してみたかったです。
「おれには縁のない通りだなぁ」
なんて思いながら高級ブランドショップが並ぶ5番街を歩いていて、
ユニクロを見つけたときにちょっと安心したりして(笑)
そんな感じで、
ニューヨークでの2泊3日はあっという間でした。
ニューヨークの街は、
僕に合うか合わないかといえば合わないと思いましたが(笑)、
魅力も充分に感じられましたし、
なによりヤンキースタジアムに行けたし、
来られてよかったです。
貴重な経験になりました。
そして、東京まで約13時間のフライト。
ニューヨークを発ったのが火曜日の18時頃でしたが、
羽田に着いたのは水曜日の21時頃でした。
時差ってすごいですね。
その日のうちに沖縄に帰ることはできなかったので、
羽田近くの蒲田で1泊。
蒲田で、
大好きなニュータンタンメン本舗へ。
せっかく日本に帰ってきたのだから、
胃腸に優しいものを食べればいいのに。
でも好きなんだからしょうがない。
翌日沖縄に帰って食べた、
ごはん・納豆・味噌汁が、
心に沁みました。
やっぱり和食最高です。
ということで、
機内泊も入れて7泊8日のアメリカの旅も終了。
ハードスケジュールでしたが、
思いっきり楽しむことができました。
ではでは、ありがとうございました。
Posted by 照喜名 弘彦 at 22:55