<眉間ゆるめ&こめかみトントンの番外編>
特に顔に症状が出ていると、
他人の視線が気になってしまうこともあると思います。
僕も特に症状が酷いときは、
他人の視線にストレスを感じていました。
いまは以前ほど気にならなくなりましたが、
それでも名残あって、
至近距離で顔を見られたり、
他人と目を合わせることが、
いまでもまだ得意ではありません。
しょうがないですよね。
子どもの頃からずっとそうだったんだから。
仕事(整体施術)ではお客さんのお顔にタオルをかけるので、
目が合うことがなく、リラックスして施術ができます。
他人の視線どころか、
自分で自分の顔を鏡で見ることも苦痛な時期が長くありました。
朝起きて、鏡を見るのがこわい。
でも勇気を出して鏡を見て。
調子が良いと少し安心して、
ボロボロだと落ち込んで。
毎朝起きると目が開けられない時期もありました。
何年も。
寝ているときに掻きむしって、
それで出てきた血液や浸出液が目のまわりでかたまって、
目が開かなくなるのです。
洗面台にいって、お湯でそのかたまりを溶かす。
そのあと鏡をみる。
落ち込む。
そうやって1日がはじまっていました。
目の周りも掻きむしりすぎたせいで、
中2の時に右目は網膜剥離になりました。
・・・って、過去の不幸話を書きたかったわけではなく。
顔に症状が出ていると、
他人の視線も気になってしまいますよね、
という話です。
そこで、朗報です!
下垂体のストレスを軽減させる方法のひとつとして
「眉間ゆるめ&こめかみトントン」を紹介しました。
眉間やこめかみのこわばりはたぶん皆さんが思っている以上に根深くて、
地道な継続が必要です。
ただ、セルフ手あてによる方法だと疲れるなぁ・続かないなぁという方もいるかもしれません。
そんな方に、番外編をご提案。
「ファイテンパワーテープ」を眉間に貼る!
それだけで眉間のエネルギーが調いゆるみやすくなるだけではなく。
そのまま外出すると、
他人の視線が肌よりもテープに集中するので、
「肌を見られてる感」が少なくなるかもしれません!笑
でも違う意味で視線を集めてしまうので、それはそれでつらい!
・・・というのはつまらない冗談ですが、
テープかぶれを起こさないのなら、
ひとつの方法としてアリだと思います。
そもそもファイテンパワーテープも合う⇔合わない(相性)があるので、
相性が合えば、の話ですが。
テープ以外の方法としては、
例えば「アロマオイル」もアリです。
アロマオイルを眉間やこめかみに塗る。
そのまま放置。
オイルの種類は「これじゃなきゃダメ」というものはないですが、
匂いを嗅いだときに「ふわっとゆるむ感じ」がするオイルだといいですね。
人によっても違うし、
日によっても違うかもしれません。
自分と相性の合わないオイルを使うと逆にストレスになるのでお気をつけて!
もちろん肌がかぶれてしまうなら、
やめておいた方がいいです。
相性は、カラダに訊いてください。
いつか「カラダとの対話方法」についてもお伝えできればと思っています。
ということで、
「眉間ゆるめ」や「こめかみトントン」の番外編として、
眉間やこめかみにアロマオイルなどを塗るのもいいかもよ!
という話でした。
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