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2009年01月20日

手書きの方が温かみがあると思って

こんばんは。

今日はうるま市の「(有)ひまわり」さんでの講習会を担当してきました。

高齢者向けのデイケア施設で、対象はそのリハビリスタッフの方々です。

先月に引き続き2回目だったのですが、
今回は最初からみなさんが心を開いてくれていたのですごくやりやすかったです。

先月は初回ということもあって、序盤はかなり警戒されてたんですよね。

でも、やりづらさを感じる所か、ワクワクしました(笑)

「さぁこの人たちの心をどうやって開いてみようかな」って。


施設には、先月お伝えした「正しい座り方」を見やすくわかりやすく書いたボードを、
利用者の方に還元するために張り出してありました。

手書きの方が温かみがあると思って

文字は全部手書きで書いてあったのですが、
作成したスタッフの方が

「手書きのほうが温かみがあると思って・・・」

とサラッと話してくれたのですが、僕はその言葉にちょっと感動しちゃいました・・・。

パソコン全盛のこの時代に、あえてアナログにこだわる。

うん。

素晴らしい。

手間をかければかけるだけ「気」が込められますからね。

こういう価値観って教わるものでも考えるものでもなく、感じるものですからね。

そんな価値観を持った方と仕事が出来るのは幸せですよ。

手書きの方が温かみがあると思って

手書きの方が温かみがあると思って

手書きの方が温かみがあると思って


まぁ、こんな感じです。

足の修正とか肩甲骨の動きを改善したりとか肩と股関節を関連させた施術法とか、
そういうことを練習してもらいました。

肩と股関節って関連してるんですよ。

右肩と左股関節。左肩と右股関節。

だから右肩を左の股関節で修正することが出来るし、
右の股関節を左肩で修正することが出来ます。

あとは、右膝と左肘とか、左膝と右肘も。

からだって神秘ですよぉ!

あー眠い。

おやすみなさい。



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阿部敏郎「いまここ塾」


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Posted by 照喜名 弘彦 at 01:33