てぃーだブログ › こころとからだ › 2013年09月

2013年09月27日

第2回「健康&ビューティー祭」

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

今回はお知らせのみで。。。

9/29(日)にネーブルカデナ3Fイベントスペースで開催される

「第2回 健康&ビューティー祭」

に、kokokaraもブース出店致します!

骨盤の“ひらき・ゆがみ”をチェック⇒改善するサポートをします。

20分1,000円と、気軽に受けることが出来ますよ!

時間と料金は気軽でも、
内容はしっかりとポイントをおさえた、
kokokaraオリジナルのコンディショニング&エクササイズをご紹介します。

しっかり効果も実感でき、かつ、ご自宅でも継続できるような内容にしました。

お時間・ご興味のある方は、是非遊びにいらしてください!

うちのブース以外にも、たくさんの美容・健康関連のブースがありますので!

宜しくお願い致します。

PS
タイミングの合わない方は、もちろん店舗でのセッションでも同じ内容を体験していただくことは可能ですよ♪



  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 20:18

2013年09月26日

2013/11/24(日)「骨盤底筋群への総合的アプローチ 〜現場で確実に伝わる感覚入力とは〜」

~運動指導者・手技療法家向けコラボセミナー~

注目されてきた「骨盤底筋群」について
「一般的な情報では物足りない。もっと学びたい。もっと伝えたい。もっと効果を引き出したい。」
という好奇心・向上心の旺盛な運動指導者・手技療法家の皆さんに向けた、
“この2人”だから出来る、ちょっとマニアックで深いセミナーです。
受講いただくことで、
骨盤底筋群トレーニングの指導に深みが増し
高いトレーニング効果を引き出すことが可能になります。






~第一部 14:00~16:00~
「骨盤底筋群の感覚のつくりかた
〜昔の人は出来ていた! 骨盤底筋群の使い方〜」


昨今、あちこちで聴かれる「骨盤底筋群」。
あなたはご自分・指導の中でどのような使い方でしょうか?
直接見たり、触れたり出来ないから確実性のある指導が必要です。
十人十色とはならない確実な理解とスキルがあれば、指導者も、お客様も嬉しいはずです。
本来、日本の文化では当たり前であった からだの使い方のひとつ。
失われつつある骨盤底筋群の感覚を、今一度正しく学んでみませんか?
● 骨盤底筋群の感覚入力と使い方。
● 日本文化に根ざしていた骨盤底筋群と今。
● いつでも出来る骨盤底筋群トレーニング。

~第一部講師~
伊東  大之(いとう ひろゆき)
「姿勢」と「動き」の専門店 studio essence代表
(財)日本コアコンディショニング協会 認定講師 マスタートレーナー
(財)日本コアコンディショニング協会 認定ひめトレ® インストラクター
(社)モチベーションアカデミー 認定講師 フィットネスモチベーター
NPO法人 JAFTスポーツシューフィッター マスター
沖縄整体専門学院非常勤講師

こころとからだの姿勢を整え、更なる夢の応援へと「可能性をデザインする。」をコンセプトに
現代生活においての姿勢や体の不調、競技力向上、メンタルの指導での総合的な
パーソナルコンディショニングの指導とともに、講師・講演活動でも全国的に活躍中。
自他共に認める体幹・コアの第一人者。
赤ちゃん・子どもの発育発達過程と進化の過程の共通項からみえるコアという視点から、
また民族学的見地からも骨盤底筋群の理解と指導に力を入れている。
最新のスポーツ理論と琉球空手・古武術から導く、「からだの使い方」についての専門家であり、
障害予防とパフォーマンスに繋がる調和した効率的な動作 その心・技・体を伝えている。
後進の育成と地域への貢献として勉強会や講演なども積極的に行なっている。
浦添市にある「姿勢」と「動き」の専門店 studio essenceから日々情報発信している。



~第二部 16:10~18:10~
「骨盤底筋群の感覚を最大限に引き出す手技アプローチ
~関連する内臓機能を高める~」

第一部で骨盤底筋群の感覚入力と使い方を学んだあと、第二部ではそれをさらに引き出しトレーニング効果を最大限に高めるための手技アプローチをご紹介します。
骨盤底筋群の感覚(働き)を高めるためには、骨盤底筋群やその他インナーユニット(多裂筋・腹横筋・横隔膜)の活性化はもちろん、大腰筋・臀筋群・内転筋群など、骨盤帯に関わる筋肉の活性化も不可欠です。
第二部では関連する内臓機能を高めることによってそれらの筋肉を活性化させ、骨盤底筋群の感覚をさらに引き出していきます。内臓機能も考慮してのアプローチは、トレーニングの可能性を大きく広げます。
多くの現代人が抱える不定愁訴に対応できるスキルを身に付けていきましょう。
●インナーユニット活性化アプローチⅠ~呼吸器系
●インナーユニット活性化アプローチⅡ~消化器系
●骨盤帯を安定させる泌尿・生殖器系アプローチ

~第二部講師~
照喜名 弘彦(てるきな ひろひこ)
元氣サポートルームkokokara代表

整体手技と運動指導を中心に、お客様の心身のコンディションに合わせて「筋肉・骨格・内臓・メンタル」などから総合的にカラダを整え、身体機能を高める個別オリジナルプログラムを提供。
カラダの知性を信頼し、カラダのサインをキャッチし、カラダ本来の状態を取り戻すサポートをしています。



~第三部 18:10~18:30~
まとめ・感想シェア

:::::::::::::::::::
日時:11/24(日)14:00~18:30

受講費:9,000円

定員:12名様

会場:元氣サポートルームkokokara
(住所・地図⇒http://okiteru.ti-da.net/e3988609.html

お申込み・お問い合わせ:098-943-1903 info@kokoro-to-karada.jp 
照喜名まで

※終了後、会場近郊にて懇親会をおこないます(希望者のみ)
懇親会参加希望者は、
お申込みの際合わせてその旨もお伝えください。  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 16:02

2013年09月20日

まずは「わかってあげる」ことから。

こんにちは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

今日のセッションが終わり、
掃除と洗濯をしたら、
プリンタを修理に出し、
会員様へのニュースレターを出したら、
那覇空港に向かいます。

そんな細かい情報は要らないですか(笑)

そう、また出張なんです。

これで3週連続で、週末は県外出張です。

いろいろ事情があり、同じ月に重なってしまいました。。。

出張が多すぎて沖縄のお客様にご迷惑をおかけしています。

申し訳ありません。。。

その前はプライベートで宮古島に行ったので、
4週連続で飛行機に乗ってます。

今夜から東京です。

明日が一般向けのワークショップ。
明後日がパーソナルセッション。
月曜が同業者向けの手技セミナーです。

で、この記事は、
明日のワークショップの予習用です。

ご参加いただける皆さん、是非読んでください。

明日は今から書くような価値観をベースに置いて、
いろいろ具体的なワークをご紹介していきます。

もちろん、それ以外の方にもカラダをいたわる・カラダを向き合う上で少しでも参考になればと思って、書きます。

・・・ということで、本題です。

カラダの慢性的な不調には、いろいろな原因の可能性があります。

・普段の姿勢、動きなど、カラダの使い方の癖で負担をかけている

・内臓の不調が影響している

・メンタルストレス(感情)の蓄積

・食生活

・環境


などなど。

そしてそれらは、複合的に影響し合っていることが多いです。

複合的に影響し合っている場合、
全部を一気に改善していくのはなかなか難しいので、
優先順位をつけてひとつずつ改善を目指していくんですけどね。

で、改善の第一歩。

それは、

「まず、自分のカラダに起こっていることをわかってあげる」

これはとても重要だと思います。

ただ単に腰が痛いとか脚が重いとか冷えているとか表面的なことだけではなく、

「なぜそうなっているのか」

を、わかってあげるんです。

もっと言うと、わかってあげて、それに感謝できれば、最高です。

昨日の記事でも書いたように、僕はカラダを擬人化してアプローチします。

そしてこれは、セルフケアでも大いに効果を発揮します。

では、実際に「擬人化」の例を挙げてみます。

皆さんが、ある会社・組織に属しているとします。

家庭でもいいです。

会社・組織や家庭のために、一生懸命働いています。

で、頑張って働きすぎたせいで、疲れがたまっているとします。

一生懸命頑張っていて、そして疲れがたまっているんだけど、
会社・組織のリーダーや家族は、
あなたの頑張りに、そして疲れに、全く気付いていません。

そしてあなたの想いを、全く理解しようとしてくれません。

そしたら、どうですか。

切ないですよね。

切なくなったあと、どうしましょう?

「自分を理解してくれないなら、やめてしまえ!」

会社・組織を抜けたり、
家庭だったら離婚したり家出したり。

辞めるまでいかなくても、仕事を放棄したくなるかもしれませんね。

それか、

「自分はこんなに頑張ってます!」

って、アピールをしたくなるかもしれません。

そんなときに、会社・組織のリーダーや家族から、

「あなた、いつもみんなのために頑張ってくれてるよね。ありがとう。」

って、心のこもったその一言があれば、
それだけでも救われるし、
新たなモチベーションになると思いませんか?

あなたが頑張りすぎて疲れているとき、
その疲れを改善する具体案を出す前に、
まず頑張っていることを認めてもらいたいと思いませんか?

想いを無視して、

「じゃあこうしようね」

って解決策だけ出されても、どこか寂しく感じるかもしれません。

それは、カラダの中で起こっていることも、同じだと思うんです。

何か不調があるのなら、なぜそこに負担がかかってしまったのか、その理由に耳を傾けてみる。

「そうか、こういう理由で、ここはこうなっていたんだ」

それがわかったら、自然に感謝の想いが湧いてくると思います。

そして、わかってあげると、カラダもそれだけで少し回復します。

だから、まずはカラダの訴えをわかってあげることがまず大事。

わかってあげて、感謝する。

そのあとに、解決策なんです。

会社・組織のスタッフは手を抜いたり自分の利益を優先に考えることもあるかもしれないですけど(笑)、
カラダの組織は常にカラダ全体のことを最優先に働いてくれています。

そんなありえないことが、カラダの中では常に起こっているのです。

いやぁこれは、すごいことですよ。

奇跡です。

だからカラダって、存在がもう、愛の結晶のようなものなんです。

それがね、不調を訴えているというのなら、何らかの意味があるはずなんです。

だからそれに、真摯に耳を傾ける。

理由が分かったら、感謝をする。

そして、具体的な解決法。

明日のワークショップではこういう感じでワークを進めていきます。

・まずカラダに起こっていることをカラダで実感し、アタマで理解する

・感謝

・その問題を解決するための、具体的なワーク



・・・って、カラダのことなら僕も純粋にそう想えるんですけどね、
いざ実際の人間関係となるとエゴが介入してきますけどね。

まだまだ人生は修行中です。

が、カラダのアプローチはこういう段階を踏むと、うまくいくことが多いです。

ただ痛みをとろうとするだけではなく、その理由に耳を傾ける。

自分のカラダに、何が起こっているのかを知る。

これってとても大事なことだと思うんです。

だから、いろいろカラダのことを知っておくのは、とても大事。

それは、ボディワークや運動指導などのお仕事をしてるしてないは関係ないと思います。

自分のカラダに何が起こっているのかを知って、
感謝し、労わる。

この習慣がつけば、カラダを大切にしようと想えるようになるはずです。

他人任せで治してもらうのが悪いとは思いませんが、
本人にも気付いてもらったほうが、
カラダも嬉しいと思いますよ。

単に「このツボを押せばこの症状が治りますよ」っていうセルフケアではなくて、
本当の意味でカラダを大切にするためのセルフケア。

それを明日はお伝えしますね。

参加者の方数人から、

「最近体調が悪くて。。。」

というメールをいただいています。

1日使って、深くカラダを癒しましょう♪

宜しくお願い致します。



  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 15:16

2013年09月19日

関節を擬人化する

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

僕は手技コンディショニングの時に、
お客様のカラダを擬人化してアプローチをすることが多いです。

関節でも筋肉でも内臓でも、ヒトに例えて考えるんです。

カラダは、施術者の持つイメージに反応します。

むしろバリアが解けてる状態だと、イメージだけでも反応します。

だから、物理的なアプローチだけではなく、
どのようなイメージを持って施術をするのかというのが、
非常に重要なんだと感じてます。

で、関節でも筋肉でも内臓でも、ヒトの一部ですからね。

カラダに関わるということは、そのヒトと関わるということだと思っています。

単に関節の動きをスムーズにする、筋肉を緩める・・・ということだけではなく、
お客様との関わり方が施術に反映されると思っています。

自分が、助けてあげたいのか。

お客様本来の機能を引き出すサポートをしたいのか。

施術者がどっちの価値観を持っているかで、
手技の内容も変わってくるのだと思います。

施術を施す際に、

「自分はお客様とどのように関わりたくて、この手技を施しているのか」

というところまでイメージを持てると、
施術に深みが出ると思います。

僕は、施術によって関節の動きをスムーズにするだけでは足りないと思っています。

当たり前ですが、
結局施術後はお客様本人がその関節を自ら動かして生活するわけなので、

「お客様が自分で自分の関節を動かす能力」

を高めることが重要だと思っています。

関節を動かしているのは、筋肉です。

なので、関節をスムーズにする手技を施すのであれば、
最終的にその動きに関わる筋肉の働きを活性化することも目標になります。

じゃあどうすれば、筋肉が活性化するのか?

「施術者に動かしてもらう」だけの依存的な状態ではなく、
「自ら動ける」という状態にしたい。

自主性ですね。

カラダの自主性を引き出す関節のアプローチ。

そこで僕は、関節を擬人化して考えるんですね。

結論としては、「動くきっかけ」を与えるだけです。

きっかけだけ与えて、カラダが反応してくれたら、
あとは自主的に動こうとしてくれます=筋肉が活性化します。

逆に、施術者側でしっかり動かしてあげると、どうなるか。

カラダは、それに頼ってしまって、自ら動こうとしてくれません。

カラダの反応をチェックすれば、すぐにわかります。

「動くきっかけ」だけを与える最小限の刺激と、
「施術者がしっかり動かしてあげる」刺激。

前者の方が、筋出力が上がります。

後者はむしろ、筋出力が落ちてしまうことが多いです。

この現象を、擬人化して考えると、当たり前のことが起こっていることがわかります。

その人が出来ることまで全部助けてあげて楽をさせていると、
元々出来たことまで出来なくなってしまいます。

逆に、うまく「動きたくなるきっかけ」さえ与えることが出来れば、
自主的に喜んで動いてくれますよね。

全部やってあげるのではなく、
やりたくなるようなモチベーションを引き出すんです。

全部やってあげると、自主性を奪い、逆に怠け心を育ててしまいます。

たぶんそれは、関節も同じ。

必要以上の刺激は、自主性を奪います。

なので、最小限の刺激量で、きっかけだけ入れます。

僕の関節アプローチを受けた方は、

「え?たったこれだけの刺激?」

とビックリされます。

それでも、
しっかり動かしてあげるよりも、
その後の自分で動かしてみたときの動きは良くなっていることが多いのです。

関節の動きが良くなるような「きっかけ」となる刺激を入れたら、
その動きに関わる筋肉の働きまで高まり、
動きやすくなります。

そこで「はい、終わり」ではなくて、
せっかく動きやすくなったのなら、
その状態をしっかりインプットしていきます。

「この関節は、動きやすくなったよ!」

という情報を、脳にインプットするのです。

インプットされると、その関節の情報が書き換えられます。

逆にそこでしっかり良い変化をインプットしておかないと、
せっかく動きが良くなっても脳が持つ情報は古い(動きが悪い)ままであり、
カラダと脳にギャップが出来ます。

脳からすると、

「あれ?おかしいな。この関節は、こんなに動かないはずだぞ」

となるんです。

良くなっているのに、違和感を感じるんです。

で、脳は違和感を嫌うので、違和感を無くそうとします。

関節の動きを、元の制限がかかった状態に戻してしまう・・・ということです。

そうなると、残念ながら

「施術中や直後は良かったのに、元に戻ってしまう」

という状態になります。

逆に、
脳に「動きが改善されたよ」という情報をインプットして受け入れてもらえば、
それが「当たり前」になって、その状態は長続きします。

要は、施術効果が長持ちするということです。

では、そうやって脳に良い情報をインプットするには、どうしたらいいのか?

それは、来週月曜の東京手技コンディショニングセミナー「骨格調整」の中でお伝えします!

長々と引っ張りましたが、宣伝でした!

あと数席空いていますので、ご参加お待ちしております。

「きっかけを与えるだけの骨格調整」

も体験していただけますし、習得していただけます。

ではでは。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 20:25

2013年09月18日

やったら、やり返された。100倍返しだ!

こんにちは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

「やられたら、やり返す。倍返しだ!」



半沢直樹。

大ブームですね。

僕はまったく興味がなかったんですが(そもそも日曜21時に家にいないことが多い)、
定期的にセッションに入るお客様数人がどっぷりハマっておりまして、

「話を合わせるために、ちょっと観てみよっかな~」

なんて軽い気持ちで観てみましたら、
しっかりハマってしまいました(笑)

多かれ少なかれ、鬱憤を抱えながら頑張っているということでしょうか。

そう思うと、なんか愛しくなりますね。

やられたら倍返しでやり返す半沢直樹はカッコいいですが、
僕は、
やったらやり返されました!

100倍返しで!

・・・ということで、本題です。

今月頭に、妻と宮古島旅行に行ったんですね。

日々帰りが遅く、出張も多い。

そんな僕をいつも支えてくれる妻への感謝の気持ちを込めて、
たまには2人でのんびりしようと思いましてね。

で、その宮古島でたまたま入ったTシャツ屋さん。

そこで「あるTシャツ」を目にして、「ある方」が頭に浮かびました。

「これは、あの方に送らなければ」

迷いはなかったです。

即購入⇒即発送。

「このネタが送られてきたら、あの方はどう出るだろうか」

そしたら、タイトルのアレですよ。

やったら、やり返されました。

100倍返しで。

その100倍返しの模様は⇒コチラでご確認ください。

いやーすごいですよね(笑)

「大阪人+エンターテイナー」という、最強の組み合わせ。

「俊足のバレンティン」という感じ。

それにしても、生ゴーヤーにかぶりつくなんて。。。(笑)

そりゃそうなりますよ(笑)

どうなったかは、是非上記リンク先をご覧ください。

ネタTシャツを送っただけで、この返しですよ(笑)


そんな半沢直樹・・・じゃなくて谷田学先生をお招きして、
12月に沖縄でセミナーを開催します。

コレです。
「~陰陽がわかれば、理由がわかる~ 押さない、伸ばさない、あり得ないほど融けてゆるむ経絡ストレッチ」

そんな超エンターテイナーな谷田先生による、経絡ストレッチセミナー2日間。

地元大阪でもまだ開催されてない(たぶん)、2日間連続コース。

これはチャンスですよ。

従来のストレッチの常識が、大きく覆されますよ。

伸びる伸びる。

伸ばさないのに、自然に伸びる。

伸ばそうとしないからこそ、伸びる。

カラダが自然に、伸びたがるんです。

力でグイグイ押しません。

意識の在り方・カラダの使い方、
そしてついでに経絡まで勉強できる。

経絡アプローチに限らず、
あらゆる手技に応用が効きます。

手段が違うだけで、根っこは一緒ですからね。

何より、エンターテイナーによる笑いの絶えない2日間。

既に定員の半数のお申込みをいただいております。

ご興味のある方!

是非共に楽しく学びましょう。

この2日間に向けて、今からネタを仕込まれているそうです。

楽しみですね!

宜しくお願い致します。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 17:27

2013年09月17日

骨盤底筋群活性化のサポート

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

5泊の大阪出張から沖縄に帰ってきました!

また金曜日から東京(4泊)なんですが。

大阪も東京も、3連休を使っての出張です。

来月の名古屋もですね。

3連休に県外出張は大変です!

何が大変って、飛行機代とホテル代が、めちゃ高い!

普通の土日と比べたら、3~5割増くらいでしょうか。

そして、他のイベントとかぶる率も高くなります。

まぁ、それはこっちのイベント(セミナー)の方が魅力的だと感じさせる努力をすればいいだけの話ですが。。。

・・・ということで、本題です。

「骨盤底筋群」

最近は耳にする機会も増えてきたのではないしょうか。

骨盤底筋群の活性化によって泌尿・生殖器系や胃腸の働きが高まることが期待できるほか、
骨盤帯が安定することによって、
代謝アップ⇒ダイエット効果、ヒップアップ・ウエストシェイプなどの美容効果、
姿勢改善、腰痛予防、カラダの軸が安定する・・・など、
老若男女どのような方にも非常に重要な役割を果たしている筋肉群です。

が、同時にうまく機能していないことが多く、
使い方のイメージが湧きづらい部分でもあります。

オシッコとオナラを同時に我慢する感じ・・・ですかね。

いろんな意識の仕方やエクササイズ法があるので、
気になる方はいろいろ調べてみてくださいね。

で、その骨盤底筋群ですが、
先程も書いたようにうまく使おうにも使うイメージがしづらい部分でもあります。

それは個別運動指導をするものとして、
個々人がイメージしやすいような言葉がけが必要です。

「オシッコとオナラを同時に我慢する感じ」

は、その1つ。

今ざっとイメージしてみたところ、
僕の持つ言葉がけのバリエーションは残り5~6種類くらいでしょうか。

その中からお客様がイメージしやすそうなものをチョイスします。

トレーナーの言葉がけひとつでカラダの使い方が変わりますからね。

非常に重要です。

が、今回の本題は、ソコではありません。

言葉がけの他に、道具や手技を使って反応を引き出す方法もあります。

道具だと、有名なところでは「ひめトレ」でしょうか。

うちの店にも、あります。

ひめトレポール。

※ひめトレインストラクターの資格は持ってません。

あとは、手技。

それが今日の本題です。

手技で、骨盤底筋群の働きをサポートします。

が、これはある程度骨盤底筋群を使うイメージが持ててる状態じゃないと、
あまり効果的ではない気がします。

ある程度、使うイメージが出来た方に、
さらにググッと骨盤底が機能する感覚を感じていただくために。

僕は、このツボを使います↓



「照海(しょうかい)」という腎経のツボです。

照海を的確にとらえつつ、骨盤底に向かってエネルギーを流すイメージ。

実際に腎経はそのような流れになってます。

そのアプローチがうまくいくと、
受け手の方が感動するくらい、
骨盤底の働きが活性化します。

これは昨日の大阪での経絡コンディショニングセミナーでもご紹介しました。

しっかり反応を引き出せていましたよ!

違う言い方をすると、
骨盤底筋群の機能が落ちている方は、
腎経の流れが滞っていると言えるかもしれません。

ついでに、大腰筋に氣を通すイメージで照海にアプローチをすると、
大腰筋も活性化しますよ!

最後に。

言葉がけや道具やツボを使ってもなかなか骨盤底を使うイメージが持てない場合。

「手技でダイレクトに骨盤底にアプローチする方法」

もあります。

これは手技によってダイレクトに骨盤底に刺激が入るので、
非常にわかりやすく骨盤底を使う感覚を入力できます。

もちろん、使う感覚が入力出来たら、
最終的には自分で使えるように練習していきます。

が、かなりデリケートゾーンですし、
よっぽどお客様との信頼関係が築けていないと難しいです。

土曜日のヴィオラトリコロールさんでのワークショップで、
流れでちょっとこの手技をご紹介したら、
予想に反してかなり食いつかれました(笑)

「わたしにもやってほしい!」という立候補者が相次ぎビックリ。

結局は、ワークとして全員に練習していただきました。

繰り返しますが、かなりのデリケートゾーンです。

一歩間違えば、生殖器や肛門があります。

セミナーは同業者の集まりなのでやりやすいと思いますが、
お客様に使うときは相当の信頼関係、
お客様がトレーナー(施術者)に対して「イヤなものはイヤ」とハッキリ言える関係を築いておかないと、
使っちゃダメな手技だと思います。

この手技に限らず、
「本心ではイヤだけど、イヤと言いづらい」
という状況は、
少なからずありますからね。

そんな心理状態を感じるセンサーも、
トレーナー・施術者は高めておかなきゃいけないですね。

じゃないと、押し付けになってしまいますからね。

僕も、気をつけています。

kokokaraパーソナルセッションでも、
しっかり骨盤底筋群を活性化させるサポートをしていますよ!

ではでは。

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 19:25

2013年09月15日

お客様からの学び

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

木曜夜から、仕事で大阪に来ています。

金曜日はパーソナルセッション。

土曜日はワークショップ。

日曜日(今日)も、パーソナルセッション。

それが終わり今ホテルに戻ってブログを書いており、
明日は、難波で経絡コンディショニングの1DAYセミナーです。

そして明後日沖縄に帰り、午後から店でセッションです。

先週は鹿児島にいましたね。

そして来週は東京です。

今月は3回も県外出張があります。

鹿児島3泊⇒沖縄3泊⇒大阪5泊⇒沖縄3泊⇒東京4泊

今月は特別に出張が多いんですね。。。

ちょっとやりすぎました。

ということで、本題です。

今日のセッションのお客様のことなんですが。

(記事にすることは、承諾を得ています。というか、「記事にしてください!」とリクエストがありました)

「今日は、照喜名さんにお礼を伝えに来ました」

と仰るんです。

なんでも、
4年前くらいのこのブログのある1つの記事によって命を救われた・・・と言うんですね。

そしてそれ以来その記事をプリントアウト⇒ファイリングして常に持ち歩いているそうです。

今日も、お持ちでした。

で、毎日欠かさず読んでいるそうです。

そしてその結果、全文を暗記してしまわれたと。。。

「本当に覚えたんですよ!試してみます?」

と、僕がそのファイリングされた自分の記事を確認しつつ、
お客様は目をつむって、覚えた記事を声に出してくれました。

本当に、一言一句、完璧に覚えてました。。。

僕は、その記事を書いたことさえ完璧に忘れていたんですが。。。(笑)

もちろんそんなに思い入れを持っていただけてすごく光栄なんですが、
僕はその記事を改めて読んで、ちょっと、いやかなり恥ずかしかったんですね。。。

なぜなら、文体がエラそうだったから。

わかったように、断言口調で書いている。

今の僕なら、そんな書き方はしません。

できません。

勉強すればするほど、経験すればするほど、
わからないことがどんどん増えてきて、
正解も不正解もないこともわかってきて、
上には上がいることもわかってきて、
断言口調なんて使えなくなっているのです。

でも、その記事の僕(4年前)は、

「こうだから、こうなんです!」

と自信満々に書いている。

それが自分の未熟さを表しているようで、とても恥ずかしくなったんですね。

でも、そのお客様にとっては、それがとても良かったんだと。

「その揺るぎない想いに心を動かされたんです」

と。

そうなんだ。

そうやって受け取っていただける方も、いるんだ。

で、

「最近の照喜名さんは、あの頃に比べると、ずいぶん丸くなりましたね。パンチが無いです。トゲが無くて、ちょっとつまんないです。あのころのようにちょっと不器用で荒々しいくらいの方が、ダイレクトに想いが伝わってきて、良かったです。そもそも最近全然記事更新してないですよね。あははははははは~」

みたいな感じなことを、言われました。

そうかもしれませんね。

そうだと思います。

僕も読者側だったら、
オブラートに包まれているものより、
直球でドーンと表現されている方が好きです。

数年前まで、僕もそういう表現の仕方をしていた。

なのになんで、それをやらなくなったのか。

守りに入っちゃってるのかもしれませんね。

直球で表現をしていると、敵もつくります。

実際、相当批判も多かったです。

でも、熱く共感してくれる方も、多かった。

今の書き方ではどうなんだろう。

どっちも、いなくなったかな。

批判も受けないかわりに、以前のように「ブログのファンです!」みたいな熱いメールも来なくなった。

それでいいのか?自分。

お客様の言葉が深くココロに響いたということは、
本当はそうしたいと思っているんだろうなぁ。

ブログの書き方だけじゃなくて、生き方もそうなっている気がする。

元々僕は変人なのに(笑)、
多くの方に理解してもらおうとしていた気がする。

そして、本来の自分に蓋をしていた。

小さくまとまってちゃ、つまんないですね!

1回の人生。

幸い、今は独立しているので、良くも悪くも、全部自分に責任がある。

だったら、やっちまおうぜ!

・・・ってなことを、そのお客様との会話から、感じさせていただきました。

客観的に観て、僕の感覚は、一般ウケはしないと、思う。

一般ウケするような感覚はつまらないなぁとも、思う。

一般ウケするように合わせるのも、つまらない。

だからそもそも、
組織を大きくしていったり、
活動をどんどん広めていくことは、
元々向いてないんだろうなと思います。

独立してから1年ちょっとの経験からもそれはうすうす感じていましたが、
改めて確信しました。

なんかそのセッションは、僕のためのセッションだったような気がします。

逆にお金を払わなきゃいけないような。。。



ベストなタイミングでの出逢いでした。

というか、全ての出逢いはベストタイミングなのかもしれませんね!

ありがとうございました!

  
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Posted by 照喜名 弘彦 at 20:14