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2013年10月26日
骨盤のねじれ=子宮のねじれ(かも)
こんばんは。
元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。
kokokaraの個人セッションにお越しいただくお客様は女性の割合が圧倒的に多いのですが、
その女性の心身のトラブルの影響は骨盤にも出ていることが多いです。
よく言われるように。
ひとくちに骨盤といっても、
いろんな骨・関節や、筋肉・筋膜、靭帯、内臓などが関わってくるのですが、
今回は細かい部分はおいといて、
大まかに「骨盤全体のねじれ」について書きます。
骨盤全体が、右に向いていたり左に向いていたりってことですね。
そうなっていると、
骨盤周りの筋バランスが崩れ、働きが落ちてしまうので、
・腰痛
・お腹・下肢の冷え
・むくみ
・ウエスト周りやヒップライン、脚の周りに脂肪がつきやすくなる
・姿勢不良
・肩こり
・便秘
・婦人科系の不調(生理痛など)
などなど、多くの女性が抱える悩みに繋がってくる可能性があります。
で、チェックをしてみるとやはり左右どちらかに骨盤がねじれてしまっている方がほとんどです。
ストレスが強ければ強いほど、やはりバランスの崩れも大きい傾向があります。
で、その骨盤のねじれを調整する方法もいろいろあるんですが、
例えば、
・シンプルに骨格調整
・筋肉(筋膜)
・経絡
・エクササイズ
など。
いろいろある中で、僕が個人的に効果的だと感じているのが、子宮の調整です。
経験上、骨盤全体のねじれと同じ方向に、子宮もねじれています。
断言はできませんが、僕のセッションだとそういうパターンが多いです。。
で、その骨盤と子宮の関係ですが。。。
「僕は男」これはOKですね。
でも、
「男は僕」これは×ですね。
で、僕の感覚では、
上の例に当てはめると、
「僕=子宮調整」
で、
「男=骨盤調整」
です。
これでわかった人はすごいです(笑)
要は、
子宮を調整すると骨盤も整うけど、
骨盤を調整したからといって子宮が整うわけではないこともある。
ということです。
細かく言うと子宮調整だけでは整わない骨盤のストレスもありますが、
骨盤帯全体のねじれは、子宮調整で整います。
ちなみに、骨盤と頭蓋も深い関連がありますが、
優位性としては頭蓋が高いことが多いと思います。
が、こちらは骨盤を優先した方が良いパターンもあると思います。
頭蓋にアプローチした方がいいのか、骨盤がいいのか。
僕なりに研究中で結論はまだなんですけど、
今のところの見解は、
「脳タイプ⇒頭蓋」
「腹タイプ⇒骨盤」
という感じです。
アバウトにしておきますが、
もうしばらく検証して自分なりの結論が出たら、
また記事にしますね。
で!ここからが大事なんですが。
子宮⇒骨盤が整ったら、それを維持することが最も大事なことです。
維持できないと、あまり意味ないですから。
維持するため最終的にやりたいことは、
骨盤周りの筋肉をしっかり活性化することです。
平たく言うと、エクササイズ・トレーニングです。
骨盤周りの筋肉が充分活性化していないと、
骨盤帯は不安定になり、
ストレス状態に戻りやすくなります。
不安定という言葉が出ましたが、
僕個人としては、
骨盤は「整っている」よりも「安定している」方が大事だと思います。
程度問題ではありますが。
整った方が安定しやすいです。
だから整えられるもんは整えた方がいい。
でも、微妙な左右差とか気にするくらいなら、
多少バランスが崩れててもいいからしっかり安定してた方がいい。
そう感じます。
だから、エクササイズ・トレーニングは必ず必要になってきます。
必ず必要て。
頭が頭痛みたいですね。
まぁ、それくらい大事ってことです。
インナーユニットとか、臀筋群とか、内転筋群とか、大腰筋とかです。
子宮を整えて、骨盤周りをしっかりエクササイズすれば、
女性のカラダは、すごく良くなります。
あ、あと、大事なことを書き忘れていました。
疾患などで、子宮を摘出された方もいると思います。
が、物体としてそこにあるかどうかは、あまり関係ないです。
エネルギー的には、ちゃんとそこにありますから。
物体としてなくなっていても、ちゃんと存在しています。
だから、あるという前提で同じケアをすれば、ちゃんと良くなります。
それも、実証済みです。
それにしても、子宮って、宮ですよ。
カラダの中に、宮がある。
お宮さん。
男のカラダには、宮なんてないですよ。
神社参拝も素晴らしいですが、
その前にカラダのお宮さんに最大限の敬意を持って、
毎日参拝しましょうね。
男性もですよ。
雑に扱ったら、バチ当たりますよ。
だって、宮ですから。
大切にしましょうね。
では。
元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。
kokokaraの個人セッションにお越しいただくお客様は女性の割合が圧倒的に多いのですが、
その女性の心身のトラブルの影響は骨盤にも出ていることが多いです。
よく言われるように。
ひとくちに骨盤といっても、
いろんな骨・関節や、筋肉・筋膜、靭帯、内臓などが関わってくるのですが、
今回は細かい部分はおいといて、
大まかに「骨盤全体のねじれ」について書きます。
骨盤全体が、右に向いていたり左に向いていたりってことですね。
そうなっていると、
骨盤周りの筋バランスが崩れ、働きが落ちてしまうので、
・腰痛
・お腹・下肢の冷え
・むくみ
・ウエスト周りやヒップライン、脚の周りに脂肪がつきやすくなる
・姿勢不良
・肩こり
・便秘
・婦人科系の不調(生理痛など)
などなど、多くの女性が抱える悩みに繋がってくる可能性があります。
で、チェックをしてみるとやはり左右どちらかに骨盤がねじれてしまっている方がほとんどです。
ストレスが強ければ強いほど、やはりバランスの崩れも大きい傾向があります。
で、その骨盤のねじれを調整する方法もいろいろあるんですが、
例えば、
・シンプルに骨格調整
・筋肉(筋膜)
・経絡
・エクササイズ
など。
いろいろある中で、僕が個人的に効果的だと感じているのが、子宮の調整です。
経験上、骨盤全体のねじれと同じ方向に、子宮もねじれています。
断言はできませんが、僕のセッションだとそういうパターンが多いです。。
で、その骨盤と子宮の関係ですが。。。
「僕は男」これはOKですね。
でも、
「男は僕」これは×ですね。
で、僕の感覚では、
上の例に当てはめると、
「僕=子宮調整」
で、
「男=骨盤調整」
です。
これでわかった人はすごいです(笑)
要は、
子宮を調整すると骨盤も整うけど、
骨盤を調整したからといって子宮が整うわけではないこともある。
ということです。
細かく言うと子宮調整だけでは整わない骨盤のストレスもありますが、
骨盤帯全体のねじれは、子宮調整で整います。
ちなみに、骨盤と頭蓋も深い関連がありますが、
優位性としては頭蓋が高いことが多いと思います。
が、こちらは骨盤を優先した方が良いパターンもあると思います。
頭蓋にアプローチした方がいいのか、骨盤がいいのか。
僕なりに研究中で結論はまだなんですけど、
今のところの見解は、
「脳タイプ⇒頭蓋」
「腹タイプ⇒骨盤」
という感じです。
アバウトにしておきますが、
もうしばらく検証して自分なりの結論が出たら、
また記事にしますね。
で!ここからが大事なんですが。
子宮⇒骨盤が整ったら、それを維持することが最も大事なことです。
維持できないと、あまり意味ないですから。
維持するため最終的にやりたいことは、
骨盤周りの筋肉をしっかり活性化することです。
平たく言うと、エクササイズ・トレーニングです。
骨盤周りの筋肉が充分活性化していないと、
骨盤帯は不安定になり、
ストレス状態に戻りやすくなります。
不安定という言葉が出ましたが、
僕個人としては、
骨盤は「整っている」よりも「安定している」方が大事だと思います。
程度問題ではありますが。
整った方が安定しやすいです。
だから整えられるもんは整えた方がいい。
でも、微妙な左右差とか気にするくらいなら、
多少バランスが崩れててもいいからしっかり安定してた方がいい。
そう感じます。
だから、エクササイズ・トレーニングは必ず必要になってきます。
必ず必要て。
頭が頭痛みたいですね。
まぁ、それくらい大事ってことです。
インナーユニットとか、臀筋群とか、内転筋群とか、大腰筋とかです。
子宮を整えて、骨盤周りをしっかりエクササイズすれば、
女性のカラダは、すごく良くなります。
あ、あと、大事なことを書き忘れていました。
疾患などで、子宮を摘出された方もいると思います。
が、物体としてそこにあるかどうかは、あまり関係ないです。
エネルギー的には、ちゃんとそこにありますから。
物体としてなくなっていても、ちゃんと存在しています。
だから、あるという前提で同じケアをすれば、ちゃんと良くなります。
それも、実証済みです。
それにしても、子宮って、宮ですよ。
カラダの中に、宮がある。
お宮さん。
男のカラダには、宮なんてないですよ。
神社参拝も素晴らしいですが、
その前にカラダのお宮さんに最大限の敬意を持って、
毎日参拝しましょうね。
男性もですよ。
雑に扱ったら、バチ当たりますよ。
だって、宮ですから。
大切にしましょうね。
では。
Posted by 照喜名 弘彦 at 21:33