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2014年12月09日

最後の講義

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

今日の午前中は、
起業前にお世話になっていた沖縄整体専門学院のコザ校で講座を担当してきました。

最後の講義

約10年前、コザ校に面接を受けに来たその日から、
整体師としての第一歩がスタートしました。

僕にとっては今の自分の原点となった、大切な場所です。

そのコザ校が年明けからは那覇校と統合され、今年いっぱいまでとなりました。

そして今日が、僕にとってのコザ校での最後の講座となりました。

思い出のコザ校で、最後の講座。

整体を学ばれている学生さんたちに、僕が一番伝えたいことを伝えてきました。

「ヒトのカラダに触れるということ」

という講座テーマ。

僕が普段のセッションで大切にしていて、今でも日々自問自答をしていること。

「ヒトのカラダに触れる=ヒトと関わる」とは、どういうことなのか?

僕なりに経験してきたこと、感じたこと、考えていることを、お伝えしてきました。

最後の講義

沖縄整体専門学院を中心となって支えている、屋比久先生と土屋先生です。

コザ校がなくなるのは寂しいですが、
那覇校統合は縮小ではなく凝縮してますますパワーアップするということだと思います。

今後のオキセイの展開も楽しみです。

僕も負けずに自分に出来ることをがんばっていきます。

ありがとうございました。

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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59