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2014年12月10日

強制が必要なときもあると思う。

こんばんは。

元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。

今年度から毎週水曜日の午前中はヒューマンアカデミー那覇校のスポーツカレッジにて、
解剖生理学と機能解剖学の講座を担当しております。

で、学生さんたちと会って、まず感じたこと。

挨拶ができない。

やったとしても、声が小さい。

ボソボソ。。。

覇気がない。

うん、まずはしっかり声を出そうか!と。

僕だけじゃなくて他の先生方も同様に指導された結果、
最近はしっかり声が出るようになってきました。

やりたくないことは、やらなくていいとか。

自主性を尊重しようとか。

褒めて伸ばそうとか。

自分で気づくタイミングがくるまで待とうとか。

そういうこと、もちろんね、大切なことだと思いますよ。

ただ、挨拶や声出しに限らず、強制的にやらされることによって気づくことも、あると思うんですよ。

もちろんね、「なぜしっかり声を出した方がいいのか」その理由を説明してあげることも指導者として大事だと思います。

が、
いくら説明しても伝わらない人には伝わらないし、
理屈は抜きにして「まぁとにかくやりなさい」という指導も状況や内容によっては必要だと思うんですよね。

ごちゃごちゃ言わずに、やれ!

っていうね。

強制が必要なときもあると思う。

今のご時世、そういう教育・指導が煙たがられるような風潮がありますけど、
僕はそういう昭和的な、体育会系的な手法も、時には必要だと思いますね。

ではでは。


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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59