こころとからだ

数カ月おきの頻度で、
気が向いた時にセッションに来られる、
ナカソネカナエさん。

今日はそのカナエさんにご来店いただきました。

腰が痛くて歩くのもつらいと。

あらあら。

自慢のダブルベッドに仰向けに寝ていただきながら、
話をしました。

で、カナエさんの主宰する料理教室の話になったのですが。

なんでも数カ月前に名刺を発注したのに、
メールが届いてないだの、
入金したのに確認できないだの、
いろいろトラブルが続いて、
うまくいかなかったらしいんですね。

昨日もその業者とやりとりをしてて、ちょっと揉めたとか。

その流れで、

「お料理教室の名前、なんていうんですか？」

「n cookingスクール　です」

「エ、エヌクッキングスクール？Nってもしかして・・・」

「ナカソネのNです。てへ。」

「カナエさん、カナエって名前好きだって言ってましたよね。」

「好きですよ。かわいいでしょ♪」

「うん。かわいいですよ。なんでそのかわいい名前を教室の名前にしないんですか？」

「あ、そういわれてみれば、そうですね。」

「しかも、n cooking・・・でしたっけ？めっちゃカラダからストレス反応が出てますよ」

そうなんです。

「n cooking」という単語が出るたびに、
カナエさんのカラダがこわばるんですね。

「じゃあ名前、どうした方がいいですか？」

「うーん（カラダの反応を感じながら、チェック）」

！！！

「お料理教室 かなえ・・・これがいいです。かなえはひらがなで。」

「それいいですねぇ！」

ってな感じで、料理教室の名前が決定しました。

するとね、腰の痛みもなくなったんですよ（笑）

あ、もちろん会話をしながら骨格調整とか経絡とかやってたんですけど、
明らかにそっち（施術）よりも会話でカラダが調った感じでした。

ここからは僕が感じたことで根拠は何もないですけど。

たぶんカナエさんのカラダ（潜在意識）は、

「n cookingスクール」

という名前が、すごくイヤだったんですよ。

だから、名刺を発注しても、うまくいかないように邪魔をした。

のかもしれない。

それでも「n cookingスクール」にこだわるから、
今度は腰を痛くしてみた。

うちの店にくれば、
名前を変えようという話になることを、
カナエさんのカラダは知ってたのかもしれない。

現に、

「お料理教室　かなえ」

という、
カラダにしっくりくる名前に変えると決めたら、
腰痛がなくなっちゃったんですから。

これまでのセッションの経験から、
こんなことは、決して珍しいことではないんですよね。

ま、医学的根拠は無いですが。

とにかく、
お客さんの心身が楽に元氣になってくれれば、
なんでもいいんです。


カナエさんのfacebookにUPされている、
とってもおいしそうなお料理の画像もシェアします♪











沖縄県内在住の方で、おいしいお料理を習ってみたい方。

お料理教室 かなえ



オススメです♪

ではでは、ありがとうございました。