› こころとからだ › 自分を取り戻すための5年間
2019年12月03日
自分を取り戻すための5年間
昨日、個人セッションを受けていただいた方が、
facebookにこんな投稿をされていました。
**********
【無駄を愉しむライフスタイル】
あれから
5年
はじめて
元気サポートルーム
に通い始めて
約5年
そんで
はじめてのセッションは
子育てについて
1時間喋り
号泣して、終わり
あのころのわたしは
あたまカッチカチ
だったそうです
きのうは、
久しぶりの
セッションでした
5年前を振り返り
今考えると
なんか、笑える
あの頃のわたし。
先生ときのう
笑いました
すこしずつ
ゆっくりですが
大人になっても
変われるもの
なんですね♬
そう、願えば
変わるというよりは
思い出す
が正しいと
おもいます
みんな
知っているんですよ
ほんとうのじぶん
よく寝てよく食べて
そして
無駄な経験を
た〜くさん
積み重ねる
無駄→なくてもよいもの
お花をかざったり
こどもとお菓子をつくったり
アンティークのお皿を
使ってみたり
おしゃれをしてみたり
旅行をしたり
それこそが
最高に楽しい時間
豊かな経験
そんなじかんを
たくさん
使えるように
なりました♬
そしたら、
お仕事も
たのしくなって
たくさん生徒さんが
来てくださるように
なりました
知らないうちに
こうなれた
なんかおもしろいな
いつも、ありがとうございます!
************
この投稿をされていたかなえさんのブログ↓
<かなえのおいしいくらし>
「お料理教室かなえ」は、
告知後すぐに満員御礼になることも多い、
大人気の料理教室なのです。
かなえさんが初めてうちに来られたのが、
ちょうど5年前くらい。
ご本人も書かれているように、
最初のセッションではとにかく大号泣されていました。
子育てのことをはじめ、
いろいろなことをアタマで考え過ぎていて。
アタマはどうしても「正しい」を追い求めてしまいがちなのですが。
「正しい」と「快適」は、違うこともあるんですよね。
5年前のかなえさんは、
「快適」よりも「正しい」の方を選択されていた。
それで自分で自分を窮屈にしてしまい、
苦しくなってしまっていたんですね。
それで僕は、
その窮屈さを解放するサポートをはじめました。
1ヶ月~2ヶ月に1回くらいのペースで、
通っていただき。
カラダのこわばりを緩め、調えていきながら、
カラダから伝わってくることを、お伝えしました。
カラダは、知っているんです。
「なにが自分にとって『快適』なのか」
を。
かなえさんは、素直な方で。
僕がカラダから感じ取ったことを、
素直に実践されたんです。
運動はあまり続きませんが(笑)、
お仕事をはじめライフスタイル全般のことに関しては、
素直に実践されました。
すると、少しずつですが、
かなえさんにとっての「快適」が、
ご自身でもわかるようになっていったんです。
逆に、
「不快」なことをやる、やろうとすると、
カラダの調子が悪くなる。
その繰り返しで、
少しずつ少しずつ、
「快適」を選択することが増えていき。
お仕事の面でも、
「快適な働き方」を追求していき。
その結果、
今では大人気お料理教室の先生になりました。
ここまでくるのに、5年です。
長く感じるかもしれません。
が、染み込んだ思考や行動のパターンが変わっていくのは、
やはりそれなりの時間がかかります。
1回のセッションで劇的な気づきがあって人生が激変!
みたいなことを望む方が多いかもしれませんが、
染み込んだものって、そう簡単に変わらないんです。
そして、
ほんとうの変化って、
自覚のないところで少しずつ起こっていくものです。
なので、
あせらず何度も何度も軌道修正を繰り返しながら、
少しずつ自分を取り戻していくのです。
自分を取り戻すとは、
「自分にとっての快適な生き方に戻る」
ということです。
自分にとって快適な生き方をしていると、
自然にいろいろなことの流れがスムーズになっていく。
必死に情報をかき集めて外に正解を求めるよりも、
まずはカラダをゆるめて、調える方が優先なんじゃないかと。
その方が、自分にとっての快適さに気づきやすい。
かなえさんをはじめ、
多くの方にセッションで関わってきて、
そう思っています。
その人に合った快適な生き方に近づいていけばいくほど、
その人の魅力が自然に発揮されてきます。
僕は、
正しい生き方を押し付けるのではなく、
その人に合った快適な生き方に近づくためのサポートがしたいのです。
そのために、整体をやっています。
かなえさんの変化をみていて、
この仕事をしてきてよかったと思えました。
ありがとうございます。
ただ、
順風満帆な時こそ、
調子に乗りすぎて、
そこから一気にバランスを崩すこともあるので。
調子がいいときこそ、
カラダを調えてニュートラルに戻す習慣は必要ですよと。
しっかり釘を刺しておきました(笑)
関わらせていただくお客さん、皆さんが、
「自分にとって快適な生き方」
が、できるように。
そのためのサポートができるように、
僕も日々精進します。
ではでは、ありがとうございました。
facebookにこんな投稿をされていました。
**********
【無駄を愉しむライフスタイル】
あれから
5年
はじめて
元気サポートルーム
に通い始めて
約5年
そんで
はじめてのセッションは
子育てについて
1時間喋り
号泣して、終わり
あのころのわたしは
あたまカッチカチ
だったそうです
きのうは、
久しぶりの
セッションでした
5年前を振り返り
今考えると
なんか、笑える
あの頃のわたし。
先生ときのう
笑いました
すこしずつ
ゆっくりですが
大人になっても
変われるもの
なんですね♬
そう、願えば
変わるというよりは
思い出す
が正しいと
おもいます
みんな
知っているんですよ
ほんとうのじぶん
よく寝てよく食べて
そして
無駄な経験を
た〜くさん
積み重ねる
無駄→なくてもよいもの
お花をかざったり
こどもとお菓子をつくったり
アンティークのお皿を
使ってみたり
おしゃれをしてみたり
旅行をしたり
それこそが
最高に楽しい時間
豊かな経験
そんなじかんを
たくさん
使えるように
なりました♬
そしたら、
お仕事も
たのしくなって
たくさん生徒さんが
来てくださるように
なりました
知らないうちに
こうなれた
なんかおもしろいな
いつも、ありがとうございます!
************
この投稿をされていたかなえさんのブログ↓
<かなえのおいしいくらし>
「お料理教室かなえ」は、
告知後すぐに満員御礼になることも多い、
大人気の料理教室なのです。
かなえさんが初めてうちに来られたのが、
ちょうど5年前くらい。
ご本人も書かれているように、
最初のセッションではとにかく大号泣されていました。
子育てのことをはじめ、
いろいろなことをアタマで考え過ぎていて。
アタマはどうしても「正しい」を追い求めてしまいがちなのですが。
「正しい」と「快適」は、違うこともあるんですよね。
5年前のかなえさんは、
「快適」よりも「正しい」の方を選択されていた。
それで自分で自分を窮屈にしてしまい、
苦しくなってしまっていたんですね。
それで僕は、
その窮屈さを解放するサポートをはじめました。
1ヶ月~2ヶ月に1回くらいのペースで、
通っていただき。
カラダのこわばりを緩め、調えていきながら、
カラダから伝わってくることを、お伝えしました。
カラダは、知っているんです。
「なにが自分にとって『快適』なのか」
を。
かなえさんは、素直な方で。
僕がカラダから感じ取ったことを、
素直に実践されたんです。
運動はあまり続きませんが(笑)、
お仕事をはじめライフスタイル全般のことに関しては、
素直に実践されました。
すると、少しずつですが、
かなえさんにとっての「快適」が、
ご自身でもわかるようになっていったんです。
逆に、
「不快」なことをやる、やろうとすると、
カラダの調子が悪くなる。
その繰り返しで、
少しずつ少しずつ、
「快適」を選択することが増えていき。
お仕事の面でも、
「快適な働き方」を追求していき。
その結果、
今では大人気お料理教室の先生になりました。
ここまでくるのに、5年です。
長く感じるかもしれません。
が、染み込んだ思考や行動のパターンが変わっていくのは、
やはりそれなりの時間がかかります。
1回のセッションで劇的な気づきがあって人生が激変!
みたいなことを望む方が多いかもしれませんが、
染み込んだものって、そう簡単に変わらないんです。
そして、
ほんとうの変化って、
自覚のないところで少しずつ起こっていくものです。
なので、
あせらず何度も何度も軌道修正を繰り返しながら、
少しずつ自分を取り戻していくのです。
自分を取り戻すとは、
「自分にとっての快適な生き方に戻る」
ということです。
自分にとって快適な生き方をしていると、
自然にいろいろなことの流れがスムーズになっていく。
必死に情報をかき集めて外に正解を求めるよりも、
まずはカラダをゆるめて、調える方が優先なんじゃないかと。
その方が、自分にとっての快適さに気づきやすい。
かなえさんをはじめ、
多くの方にセッションで関わってきて、
そう思っています。
その人に合った快適な生き方に近づいていけばいくほど、
その人の魅力が自然に発揮されてきます。
僕は、
正しい生き方を押し付けるのではなく、
その人に合った快適な生き方に近づくためのサポートがしたいのです。
そのために、整体をやっています。
かなえさんの変化をみていて、
この仕事をしてきてよかったと思えました。
ありがとうございます。
ただ、
順風満帆な時こそ、
調子に乗りすぎて、
そこから一気にバランスを崩すこともあるので。
調子がいいときこそ、
カラダを調えてニュートラルに戻す習慣は必要ですよと。
しっかり釘を刺しておきました(笑)
関わらせていただくお客さん、皆さんが、
「自分にとって快適な生き方」
が、できるように。
そのためのサポートができるように、
僕も日々精進します。
ではでは、ありがとうございました。
Posted by 照喜名 弘彦 at 23:16