こころとからだ

おはようございます♪

誕生日から２日過ぎて思いました。

いつも誕生日っていう感覚で過ごせればいいのにって。

みなさんにとって誕生日ってどういう日ですか？

周りの人に祝ってもらう日ですか？

プレゼントを貰う日ですか？

ケーキを食べる日ですか？


僕にとっては、この世に生命を授かったことを感謝する日です。

そして自分を支えてくれている全てに感謝をする日。


これだったら・・・毎日誕生日でもいいと思いませんか？


プレゼントをもらうとか、
パーティーを開いてもらうとか、
バースデーケーキを食べるとか・・・
いかにも誕生日らしい特別なことももちろん嬉しいですが、
それって毎日やると飽きますよね。

そうなんです。

特別なことって、毎日やると飽きるんです。

なぜなら、特別だから（笑）

でも、毎日やっても飽きないことがあります。

それは、普通で、当たり前で、価値を感じにくいもの・・・

でも、その「毎日やっても飽きないこと」を「しっかり毎日やる」ことで、「軸」はつくられるのです。

この世に生命を授かったことを感謝し、自分を支えてくれる全てに感謝をする

・・・これって毎日やっても飽きないですよね。

そんな誕生日なら毎日あってもいいんじゃないですか？

１年で３６５歳も歳とっちゃいますけど（笑）


逆に特別なことばかり追い求めると、軸がブレてしまうんですね。


「エゴ」は特別なことをしないと満たされない。

「魂」は軸が整う「本質」を求めることで、光り輝きます。

・・・あ、ちょっとここで補足。

前回の記事で魂が浄化されるとか汚れるって表現の仕方をしましたが、
ちゃんと書くと、
全ての人の魂は常に光り輝いています。

全ての人です。

だから魂に高いも低いも、キレイも汚いもありません。

全ての人の魂は同じように光り輝いているのですが、その光を覆い隠してしまうもの・・・それがエゴです。

本来は光り輝いているのに、自分でそれを隠して、自分で闇をつくっているんですね。

そして「闇」から「病み」が生まれます。


・・・長くなりそうなので話を元に戻します（笑）

では、「食」においての軸とは何でしょうか？

特別じゃないけど、毎日食べても飽きないものです。

ごはんと味噌汁。

ごはんと味噌汁を食卓の中心にすることで、軸が整います。

魂が喜びます。

今日の「こころとからだ塾」では、僕の特製味噌汁をみなさんに飲んでもらいますよ♪

お楽しみに。

あ、そういえば昨日新谷弘実先生の講演を聴きに行ったのですが、
まぁとにかく乳製品の弊害を声高に訴えられていました。

３５万人以上の胃腸を内視鏡で診てきた世界的な権威のある先生があそこまで否定するのだから、
ホントに乳製品はヤバイと思います。

質疑応答コーナーで、炭水化物ダイエットに対しても強く否定されていました。

だから・・・

ダイエットのために炭水化物を減らして、便秘解消のためにヨーグルトを食べている人・・・

そんな人結構多いと思いますが、残念ながら、残念です。

残念でなりません。

光り輝く魂を黒い膜で覆ってしまっている状態です。

黒い膜をはがして魂の輝きを取り戻したければ、
今すぐヨーグルトを捨てて、ごはんを食べてください、一口５０回噛んで。


明日は「特製味噌汁」について書く予定です（気分次第ですが）