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2011年05月04日
愚痴
※明日6:30より早朝USTREAM配信です!!!
こんばんは。
「こころとからだ」の照喜名です。
愚痴るのはあまり好きじゃないのですが、
溜まってきてちょっとヤバいので、ここで吐き出します。
ネガティブなエネルギーをもらいたくない方は、この先は読まない方がいいです。
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最近悩んでいます。
プライベートは至って平和なのですが、
仕事のこと、学校の仕事のことで。
僕は現場で役に立つ、お客様に喜んでいただくためのノウハウを伝えているつもりなんですが、
受け手の学生の方は、そこまで求めてない感じの人の方が多い。
もっと目線を下げて、学生のニーズに応えてあげた方がいいのだろうか。
気持ちよく筋肉をほぐしてあげることに一生懸命で、
そしてそれが出来れば満足で、
それ以上のことは今は求めてない人の方が圧倒的に多い。
最近学科の講義をやっていると、
なんか自分だけ一生懸命で熱くなってバカみたいだなと感じることが多々あります。
僕が伝えているのは僕自身が施術で使ってお客様に喜ばれていることばかりですし、
同じことを個人セミナーで伝えると、受講者の方にもすごく喜ばれます。
でも、学校の授業はそうじゃない。
価値観の押し付けになっちゃっている気がしています。
ものすごく砕いて説明しているつもりなんだけど、
難しいと言われる。
毎日何時間くらい勉強した上で難しいと言っているのかはわかりませんが、
あれで難しいなら、どうすればいいのか。
学校での自分の立ち位置が、わからなくなっています。
まぁ7年も講師をやっていると、
こういう波が定期的に必ずやってきます。
今日の講義では、
背筋を伸ばすことの重要性をわかりやすく伝えていたつもりなんですが、
一番前で聴いていた20歳くらいのコはその話を聴きながらもずっと思いっきり猫背でした。
そういう学生に対する自分の立ち位置が、自分でもわからなくなっています。
僕は本気で整体の仕事をやっているし、学科も手を抜きたくありません。
でもそれを学生に求めるのは、単なる押し付けのような気がします。
僕は不器用だから、割り切ることが出来ない。
割り切ろうとすると、手抜きになってしまう。
悪循環に、はまっています。
明日も朝から担当講座が2つ。
まぁ考えてもしょうがないことなので、
軸をとって、その時のベストが出せるようにします。
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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:32