› こころとからだ › 「砂時計」ではうまくいかない方へ。
2015年04月11日
「砂時計」ではうまくいかない方へ。
昨日の記事『「アタマデッカチ⇒ハラに落とす」イメージワーク』で、
「砂時計」のイメージをシェアしました。
早速メールやfacebookのコメントなどで「いい感じ♪」とのご感想をいただいております。
が、一方では「感覚が掴めない」という声も。
「砂時計をイメージしても、アタマに意識が残り続ける」
と。
そういう方にお試しいただきたいことがあります。
それは、まずアタマを緩めること。
アタマがガチガチのままで「砂時計」をイメージしても、
なかなか意識が落ちてきてくれません。
が、アタマを緩めて開放してあげると、落ちやすくなります。
アタマを緩めるのにオススメの方法のひとつが、「耳」を緩めることです。
方法を説明しようと思ったらちょうどいい記事を見つけたので、リンクを貼ります。
コレです⇒「耳をひっぱって無意識に起こる顎の緊張を緩めよう」
リンク先にも書いてますが、強く引っ張らないことが最大のポイントだったりします。
耳の付け根の皮膚がフワッと伸びるくらいでいいのです。
皮膚が突っ張るほど引っ張ったら強すぎです。
耳を引っ張ることでアタマが緩むので、意識が開放され、腹に落ちやすくなります。
で!
もうひとつ大事なこと。
アタマからハラに意識を落とすとき、「ある部分」が硬いと、そこでせき止められてしまいます。
イメージ図↓
オレンジのラインですね。
このライン、なんだかわかりますか?
そうです。
「王貞治」・・・ではなく、「横隔膜(おうかくまく)」です。
横隔膜が緩んでないと、アタマ⇒ハラに意識を落とすのが難しくなります。
が!
なんと、耳を引っ張ることで、横隔膜まで緩みます。
メカニズムは、同じくこのリンク先に書いてあります。
「耳をひっぱって無意識に起こる顎の緊張を緩めよう」
ということで、「砂時計」で腹に意識を落とすイメージが難しかった方は、
「砂時計」の前に「耳引っ張り」をやってみてください。
超ソフトにですよ!
超ソフトに引っ張って、
「緩める」のではなく「緩むのを待つ」感覚です。
アタマがガチガチな方は、最初は結構長くやらないと緩みません。
超ガチガチな方は5分くらいやってやっと緩む人もいます。
最低1分くらいは、やってみてください。
ちなみに座ってやると肩(腕)が疲れると思うので、
仰向けに寝たり、ソファの背もたれにもたれかかるなどして、
腕が疲れない状態でやった方がいいと思います。
昨日の砂時計と合わせて、まずはやってみてください!
ある程度続けないと、感覚は掴めません。
シンプルな方法ほど、実は奥深いものです。
情報を仕入れて終わり・・・では、何も変わりません。
何も変わらないどころか、どんどんアタマデッカチになるだけです。
なので、
少しでもやってみる価値があると感じた方は、
是非実践・継続してみてくださいね。
アタマが緩んでハラに意識が落ちる心地良さを体感してください。
ではでは、ありがとうございました。
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[香川・高松]4/18(土)・19(日)
カラダを元氣にする経絡&機能解剖学セミナー
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〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
TEL/FAX:098-943-1903
Mail:info@kokoro-to-karada.jp
※日曜定休
※定休日の他、出張等で店を留守にすることがあります。
ご来店いただく際は必ずご連絡をください。
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が、一方では「感覚が掴めない」という声も。
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と。
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それは、まずアタマを緩めること。
アタマがガチガチのままで「砂時計」をイメージしても、
なかなか意識が落ちてきてくれません。
が、アタマを緩めて開放してあげると、落ちやすくなります。
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リンク先にも書いてますが、強く引っ張らないことが最大のポイントだったりします。
耳の付け根の皮膚がフワッと伸びるくらいでいいのです。
皮膚が突っ張るほど引っ張ったら強すぎです。
耳を引っ張ることでアタマが緩むので、意識が開放され、腹に落ちやすくなります。
で!
もうひとつ大事なこと。
アタマからハラに意識を落とすとき、「ある部分」が硬いと、そこでせき止められてしまいます。
イメージ図↓
オレンジのラインですね。
このライン、なんだかわかりますか?
そうです。
「王貞治」・・・ではなく、「横隔膜(おうかくまく)」です。
横隔膜が緩んでないと、アタマ⇒ハラに意識を落とすのが難しくなります。
が!
なんと、耳を引っ張ることで、横隔膜まで緩みます。
メカニズムは、同じくこのリンク先に書いてあります。
「耳をひっぱって無意識に起こる顎の緊張を緩めよう」
ということで、「砂時計」で腹に意識を落とすイメージが難しかった方は、
「砂時計」の前に「耳引っ張り」をやってみてください。
超ソフトにですよ!
超ソフトに引っ張って、
「緩める」のではなく「緩むのを待つ」感覚です。
アタマがガチガチな方は、最初は結構長くやらないと緩みません。
超ガチガチな方は5分くらいやってやっと緩む人もいます。
最低1分くらいは、やってみてください。
ちなみに座ってやると肩(腕)が疲れると思うので、
仰向けに寝たり、ソファの背もたれにもたれかかるなどして、
腕が疲れない状態でやった方がいいと思います。
昨日の砂時計と合わせて、まずはやってみてください!
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ではでは、ありがとうございました。
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Posted by 照喜名 弘彦 at 14:14