› こころとからだ › 大阪ワークショップご感想。
2015年12月17日
大阪ワークショップご感想。
先週の大阪ワークショップで行ったワークのひとつ。
インナーモードになり、
前に座っている方の背中に手を当てます。
そして、背中のこわばりが緩んでいくイメージをする。
インナーモードは同調の意識なので、
触れている相手にもそのイメージが伝わり、
本当に緩んでいくんですね。
谷田先生直伝。
谷田先生は「どぅるーんタッチ」と名付けられていますが、
丸々パクるのも申し訳ないので、
僕は「ふわっとタッチ」と名付けました(笑)
まぁ僕には谷田先生ほどのどぅるーん力はないですが、
セミナー参加者にお伝えして、
それが出来るようにガイドできるレベルにはなりました。
観るだけで心地いい動画はコチラ↓
リラックスの連鎖。
触れてるだけでこうなっていくって、
おもしろいですよね♪
で!
この大阪ワークショップにご参加いただいた方から、
ご感想をいただきました。
*************
「大阪こころとからだ塾」ならびに「家庭で出来るからだセラピー」ではお世話になり、
ありがとうございました。
約1年前に●●と出会い、
以来、軸の意識や丹田、ゆるむことの重要性を意識して生活していたので、
その効果を体感しながら生きてきていましたが、
今回、照喜名先生のセミナーに二日間参加し、
インナーモードを体感させていただいたおかげで、
これまで以上に軸の形成、下丹田の意識、理解が深まり、
その精度が自分の中で高められたことを感じています。
特にインナーモードのオンオフがわかるようになったこと、
相手と同調するということがわかるようになったことがものすごく大きいです。
こどもたちの動きの説明に関しても、
インナーモード、アウターモードで出てきた用語を使うとお母さん達への説明の際に、
現象と関連付けて説明できるので、
お母さん達のこどもたちへの理解の深まりも実感しています。
体軸というものを知って以来、
自分で調整できる意識が増えてはいましたが、
今回のセミナーで教えていただいた内容が、今の自分には一番しっくり来ました。
いかに、自分が今までアウターモードで関わっていたかを痛感するようになり、
インナーモードを常に意識するようになっています。
インナーモードからアウターモードに切り替わったことが体感できると、
そこでインナーモードに戻そうとする意識が働きますし、
インナーモードでないと気持ち悪くなりますね。
セミナー以来、自分がどんなとき、どんな相手、だとアウターモードになりやすいかもわかるようになったので、
予測できるときにはすぐにインナーモードをオンにできるようにしています。
体軸を知って以来、軸を意識すると人生観が変わってきた実感がありましたが、
あらためてインナーモードで生活すると先生も仰っていましたように本当人生観が変わります。
今年、このタイミングで照喜名先生のセミナーを受講できたことにもきっと意味があって、
このタイミングだったからこそ、
インナーモードがすんなり自分の中に落としこめて実践できているように感じています。
本当にありがとうござました。
***************
嬉しいご感想をありがとうございます。
僕もこれまで体軸や丹田など、
僕が「インナーモード」と呼んでいる内容を扱ったセミナーには、
数々参加しました。
で、講師の方々をすごいなぁと感じていたのですが、
でもいまいち自分自身の体感としては腑に落ちなかったんですね。
先生すごいなぁ止まり。
その場では。
が、日々試行錯誤を繰り返しながら意識を続けることで、
ようやく体感できるようになってきました。
それこそ、数年かかってやっとわかってきた感じです。
で、僕の強みは「わかりやすく伝えること」だと思っているんですね。
すごい先生たちのような身体意識・操作はできなくても、
すごい先生たちよりもわかりやすく伝えることは出来るんじゃないかと。
僕が数年かけてわかってきたことを、
1日で伝える。
そういうのが、たぶん僕は結構得意なんですよね。
で、
セミナーで体験できても、
それが日常生活で再現できないと結局何も変わりません。
セミナーは特別な場なので、
その場ではある程度出来てしまうんですよね。
が、大事なのは日常生活の方。
なので、日常生活でセミナーで体験した状態を再現できるよう、
工夫してお伝えするようにしています。
具体的には、
上で紹介したご感想にも書かれている、
「インナーモードのオン⇔オフ」を自覚できるようになること。
それが出来れば、例えオフになっても、
また入れなおすことが出来ます。
オフになってることに気付けなければ、
入れなおすことも出来ないですからね。
ということで、
僕のセミナー(セッション)では、
インナーモードの入り口をご紹介することができ、
そして日常をインナーモードを過ごすことができるようになる、
そういうガイドが出来ると思います。
それでインナーモードが腑に落ちたら、
すごい先生のセミナーに行かれたらいいのではないかと。
それが僕のセミナーの存在意義かなぁと思っています。
そう思わないと、
僕よりインナーモードが深い先生はたくさんいるので、
僕のセミナーよりそっち行った方がいいんじゃないかと卑屈になってしまうので(笑)
自分の強みに気付けて楽しくセミナーが出来ているのも、
インナーモードを日々意識しているおかげかもしれません。
世の中、上には上がいますが、
上とか下とか「比較」がなくなるのが、
インナーモードなんですね。
卑屈な僕には、楽しく生きていく上で必要な意識です(笑)
他人と比較しなくなってくると、
とっても楽です。
そしてこれまで無意識レベルで他人と比較しながら生きてきたんだということに、
気付かされました。
まぁ完全に比較がなくなったわけではないですけどね。
時に健全な比較が成長を促すこともありますし。
が、自分の価値を落とすような比較は健全ではない気がします。
そういうのが減ってくると、すごく気持ちが楽になりますよ。
僕がインナーモードを意識するようになってからの一番の収穫は、
それ(比較することが減った)かもしれません。
ではでは、ありがとうございました。
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******************************
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◆代表照喜名の自己紹介
<セミナー情報(沖縄)>
2015/12/26(土)kokokara会員限定講座
<セミナー情報(県外)>
~元氣サポートルームkokokara~
〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
TEL/FAX:098-943-1903
Mail:info@kokoro-to-karada.jp
※日曜定休
※定休日の他、出張等で店を留守にすることがあります。
ご来店いただく際は必ずご連絡をください。
インナーモードになり、
前に座っている方の背中に手を当てます。
そして、背中のこわばりが緩んでいくイメージをする。
インナーモードは同調の意識なので、
触れている相手にもそのイメージが伝わり、
本当に緩んでいくんですね。
谷田先生直伝。
谷田先生は「どぅるーんタッチ」と名付けられていますが、
丸々パクるのも申し訳ないので、
僕は「ふわっとタッチ」と名付けました(笑)
まぁ僕には谷田先生ほどのどぅるーん力はないですが、
セミナー参加者にお伝えして、
それが出来るようにガイドできるレベルにはなりました。
観るだけで心地いい動画はコチラ↓
リラックスの連鎖。
触れてるだけでこうなっていくって、
おもしろいですよね♪
で!
この大阪ワークショップにご参加いただいた方から、
ご感想をいただきました。
*************
「大阪こころとからだ塾」ならびに「家庭で出来るからだセラピー」ではお世話になり、
ありがとうございました。
約1年前に●●と出会い、
以来、軸の意識や丹田、ゆるむことの重要性を意識して生活していたので、
その効果を体感しながら生きてきていましたが、
今回、照喜名先生のセミナーに二日間参加し、
インナーモードを体感させていただいたおかげで、
これまで以上に軸の形成、下丹田の意識、理解が深まり、
その精度が自分の中で高められたことを感じています。
特にインナーモードのオンオフがわかるようになったこと、
相手と同調するということがわかるようになったことがものすごく大きいです。
こどもたちの動きの説明に関しても、
インナーモード、アウターモードで出てきた用語を使うとお母さん達への説明の際に、
現象と関連付けて説明できるので、
お母さん達のこどもたちへの理解の深まりも実感しています。
体軸というものを知って以来、
自分で調整できる意識が増えてはいましたが、
今回のセミナーで教えていただいた内容が、今の自分には一番しっくり来ました。
いかに、自分が今までアウターモードで関わっていたかを痛感するようになり、
インナーモードを常に意識するようになっています。
インナーモードからアウターモードに切り替わったことが体感できると、
そこでインナーモードに戻そうとする意識が働きますし、
インナーモードでないと気持ち悪くなりますね。
セミナー以来、自分がどんなとき、どんな相手、だとアウターモードになりやすいかもわかるようになったので、
予測できるときにはすぐにインナーモードをオンにできるようにしています。
体軸を知って以来、軸を意識すると人生観が変わってきた実感がありましたが、
あらためてインナーモードで生活すると先生も仰っていましたように本当人生観が変わります。
今年、このタイミングで照喜名先生のセミナーを受講できたことにもきっと意味があって、
このタイミングだったからこそ、
インナーモードがすんなり自分の中に落としこめて実践できているように感じています。
本当にありがとうござました。
***************
嬉しいご感想をありがとうございます。
僕もこれまで体軸や丹田など、
僕が「インナーモード」と呼んでいる内容を扱ったセミナーには、
数々参加しました。
で、講師の方々をすごいなぁと感じていたのですが、
でもいまいち自分自身の体感としては腑に落ちなかったんですね。
先生すごいなぁ止まり。
その場では。
が、日々試行錯誤を繰り返しながら意識を続けることで、
ようやく体感できるようになってきました。
それこそ、数年かかってやっとわかってきた感じです。
で、僕の強みは「わかりやすく伝えること」だと思っているんですね。
すごい先生たちのような身体意識・操作はできなくても、
すごい先生たちよりもわかりやすく伝えることは出来るんじゃないかと。
僕が数年かけてわかってきたことを、
1日で伝える。
そういうのが、たぶん僕は結構得意なんですよね。
で、
セミナーで体験できても、
それが日常生活で再現できないと結局何も変わりません。
セミナーは特別な場なので、
その場ではある程度出来てしまうんですよね。
が、大事なのは日常生活の方。
なので、日常生活でセミナーで体験した状態を再現できるよう、
工夫してお伝えするようにしています。
具体的には、
上で紹介したご感想にも書かれている、
「インナーモードのオン⇔オフ」を自覚できるようになること。
それが出来れば、例えオフになっても、
また入れなおすことが出来ます。
オフになってることに気付けなければ、
入れなおすことも出来ないですからね。
ということで、
僕のセミナー(セッション)では、
インナーモードの入り口をご紹介することができ、
そして日常をインナーモードを過ごすことができるようになる、
そういうガイドが出来ると思います。
それでインナーモードが腑に落ちたら、
すごい先生のセミナーに行かれたらいいのではないかと。
それが僕のセミナーの存在意義かなぁと思っています。
そう思わないと、
僕よりインナーモードが深い先生はたくさんいるので、
僕のセミナーよりそっち行った方がいいんじゃないかと卑屈になってしまうので(笑)
自分の強みに気付けて楽しくセミナーが出来ているのも、
インナーモードを日々意識しているおかげかもしれません。
世の中、上には上がいますが、
上とか下とか「比較」がなくなるのが、
インナーモードなんですね。
卑屈な僕には、楽しく生きていく上で必要な意識です(笑)
他人と比較しなくなってくると、
とっても楽です。
そしてこれまで無意識レベルで他人と比較しながら生きてきたんだということに、
気付かされました。
まぁ完全に比較がなくなったわけではないですけどね。
時に健全な比較が成長を促すこともありますし。
が、自分の価値を落とすような比較は健全ではない気がします。
そういうのが減ってくると、すごく気持ちが楽になりますよ。
僕がインナーモードを意識するようになってからの一番の収穫は、
それ(比較することが減った)かもしれません。
ではでは、ありがとうございました。
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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59