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2016年01月02日

さんまさんからのお年玉

新年2日目もダラダラ昼まで寝てました(笑)

で、夕方頃テレビをつけてみたら。

「さんまのまんま 新春特別号」が流れてました。

ゲストはビートたけしさん。

大御所2人のトークは、
笑いの中にも学びがたくさん。

で、その中で特に印象に残った言葉。

たけしさんは有名なところだとフライデー襲撃とかバイク事故とか、
いろいろありましたよね。

で、
バイク事故のあとは、
顔の麻痺や言語障害、
そして何よりマスコミや世論の大バッシングで、
打ちのめされたようなんですね。

「あの事故の時死んじゃえばよかった」

と思ってたそうです。

どん底だったんですね。

で。

その話を聴いたさんまさん。

「そんなにつらかったんなら、何で話してくれなかったんですか!?」

それを聴いたたけしさん。

「あんたに話したって、どうしてくれるわけでもないだろ!」

そのあとのさんまさんの返し。

「どうもしてあげられないけど、
思いっきり笑ってあげることなら出来るやんか」


さんまさんからのお年玉

いやぁ、この言葉にえらく感動しましてね。

これね、愛がないと言えない言葉だと思うんですよ。

たけしさんへの愛、そして「笑い」への愛。

「笑い」を誰よりも愛して大切にしてる人だからこそ、
こんなにも長い間、第一線で活躍できてるんだろうなぁと。

僕も、それくらい自分の仕事を愛せるようになりたい。

さんまさんからの、心に響いたお年玉でした。

ではでは、ありがとうございました。


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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59