› こころとからだ › 陰陽五行&脈ナビ講座in沖縄~2日目~
2014年07月20日
陰陽五行&脈ナビ講座in沖縄~2日目~
こんばんは。
元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。
浪速のエンターテイナー谷田学先生をお招きしての、
陰陽五行&脈ナビ講座、
今日が2日目でした。
脈の観じ方をレクチャーいただいたあと、
陰陽論。
「この世の成り立ち」
という根源の話から、陰陽⇒東洋哲学の話へ。
この東洋哲学の話がすごく興味深くて、
知らなかったことばかりで知的好奇心をくすぐられワクワクしている反面、
感覚的に「なんか知っている」という、
懐かしいというか安心感というかなんというか。
そういう、矛盾する2つの感覚を同時に感じたんですよね。
知識としては知らなかった、でも感覚として知っている。
という感じ。
アタマは知らなくても、カラダは知ってたんだなぁって感じ。
わかりやすくユーモアたっぷりに伝えてくださる東洋哲学・自然法則。
それはこの世界の原点でもあり、カラダの原点でもあって。
カラダは自身の原点をアタマにも知ってもらえて、嬉しかったんじゃないのかなぁ。
僕だけじゃなくて、
その場にいる全員のカラダが、
東洋哲学・自然法則を聴いていくことで、
調って、満たされていくのを感じました。
妻も一緒に受講していたのですが、
ここ最近の体調不良が改善されちゃったそうなんですね。
それは、脈ナビや経絡アプローチを使って治療的な何かをしたから・・・ではなく、
ただカラダが安心した、その結果なんじゃないのかなぁ?
と、個人的には感じました。
体型がどうとか体重がどうとか、
肌がどうとか目の大きさがどうとか、
どこが痛いとかどこが重いとか、、、
わたしたちが普段カラダのことで気にすることって、
ほとんどがそれくらいのレベルのことじゃないですか。
それってカラダに起こっている表面的なことしか見てないんですよね。
でも東洋哲学・自然法則を知ることで、
深~い部分からカラダを知ることが出来るんですよね。
で、それで、カラダは嬉しかったんじゃないかな。
だって、そうですよね。
わたしたちだって誰かに観られるときに、
今現在の表面的な部分だけで評価されるよりも、
人生のストーリーとか、
大切にしている価値観とか、
なかなか表には出せない本音とか、
「わたしって本当はこういう人なんだよ!」
ってところまでわかってくれた上で受け入れてもらえると、
すごく嬉しいじゃないですか。
カラダもね、一緒だと思うんです。
だから、東洋哲学・自然法則が谷田先生のわかりやすい説明で腑に落ちたとき、
カラダはすごく嬉しかったんじゃないのかな。
って、思いました。
「東洋医学」からではなくて、
「東洋哲学」から入るのが、
谷田先生の素晴らしいところだと思います。
根っこに哲学があって、
医学というのはそこから派生したものですから。
最初から「経絡アプローチです。ツボ療法です。」と入るのと、
その根源にある哲学を知った上で経絡を学ぶのとでは、
深みが全く違います。
むしろね、
哲学・自然法則への理解をすっ飛ばして経絡・経穴にいくとね。
「この症状にはこの経絡(経穴)ですよ」
みたいな発想になってしまって・・・
それって結局、
西洋の発想で東洋的なアプローチを使っていることになるんですよね。
別にそれがダメだってことでもないですけど。
この2日間で谷田先生が伝えたかったことって、ソコなんじゃないのかな?
って、勝手に感じました。
どうしてもね、西洋的な発想、絶対的な観方で物事をとらえがちなんですよね。
というか、そこに偏りすぎている。
そうやって教育されてきていますから。
で、西洋的な発想の方が役立つときもあるんです。
だから全てを東洋的発想、相対的な観方に切り替えようということではなくて。
双方の特徴を理解した上で、状況に応じて使い分けが出来ればいいのではないかと。
谷田先生もそう仰っていましたし、僕も共感しました。
本当に僕の感想しか書いてなくて、具体的にどんな講座だったのか見えないですね(笑)
そこは参加者のご感想からチェックしてみてください♪
◆吉川綾華さんのブログ
「五行がわかればサインがわかる陰陽五行&脈ナビセミナー」その1
「五行がわかればサインがわかる陰陽五行&脈ナビセミナー」その2
↑の綾華さんのブログを読んだ谷田先生の感想は、
「これは議事録を書いている人の文章の書き方ですね」
でした(笑)
「全体の要点をバランスよく、かつ、わかりやすくまとめ、無駄がない」
僕も本当にそう思います。
それに対して昨日今日の僕の記事なんて、
僕が感じたことばっかりしか書いてなくて、
講座の全体像が見えないですからね。
僕は会議の議事録を書くのは無理ですね(笑)
ということで、この2日間の講座内容を、
「全体の要点をバランスよく、かつ、わかりやすくまとめ、無駄がない」
文章で読んでみたい方は、
綾華さんの記事をお読みください。
文章が上手い。本当に。
ユーモアも散りばめられてて、読みやすくておもしろいですよ。
さすが
「3年以内に本を出版する」
と夢を公言されているだけありますよね。
きっと、現実化することでしょう。
ということで、
参加者にも恵まれ、
素晴らしい「場」で素晴らしいお話しを聴けた2日間でした。
参加者の皆さん、谷田先生、
ありがとうございました!
明日は最終日。
「経絡ストレッチセミナー」です♪
楽しみ。
ではでは。
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定休日:日曜日
元氣サポートルームkokokaraの照喜名です。
浪速のエンターテイナー谷田学先生をお招きしての、
陰陽五行&脈ナビ講座、
今日が2日目でした。
脈の観じ方をレクチャーいただいたあと、
陰陽論。
「この世の成り立ち」
という根源の話から、陰陽⇒東洋哲学の話へ。
この東洋哲学の話がすごく興味深くて、
知らなかったことばかりで知的好奇心をくすぐられワクワクしている反面、
感覚的に「なんか知っている」という、
懐かしいというか安心感というかなんというか。
そういう、矛盾する2つの感覚を同時に感じたんですよね。
知識としては知らなかった、でも感覚として知っている。
という感じ。
アタマは知らなくても、カラダは知ってたんだなぁって感じ。
わかりやすくユーモアたっぷりに伝えてくださる東洋哲学・自然法則。
それはこの世界の原点でもあり、カラダの原点でもあって。
カラダは自身の原点をアタマにも知ってもらえて、嬉しかったんじゃないのかなぁ。
僕だけじゃなくて、
その場にいる全員のカラダが、
東洋哲学・自然法則を聴いていくことで、
調って、満たされていくのを感じました。
妻も一緒に受講していたのですが、
ここ最近の体調不良が改善されちゃったそうなんですね。
それは、脈ナビや経絡アプローチを使って治療的な何かをしたから・・・ではなく、
ただカラダが安心した、その結果なんじゃないのかなぁ?
と、個人的には感じました。
体型がどうとか体重がどうとか、
肌がどうとか目の大きさがどうとか、
どこが痛いとかどこが重いとか、、、
わたしたちが普段カラダのことで気にすることって、
ほとんどがそれくらいのレベルのことじゃないですか。
それってカラダに起こっている表面的なことしか見てないんですよね。
でも東洋哲学・自然法則を知ることで、
深~い部分からカラダを知ることが出来るんですよね。
で、それで、カラダは嬉しかったんじゃないかな。
だって、そうですよね。
わたしたちだって誰かに観られるときに、
今現在の表面的な部分だけで評価されるよりも、
人生のストーリーとか、
大切にしている価値観とか、
なかなか表には出せない本音とか、
「わたしって本当はこういう人なんだよ!」
ってところまでわかってくれた上で受け入れてもらえると、
すごく嬉しいじゃないですか。
カラダもね、一緒だと思うんです。
だから、東洋哲学・自然法則が谷田先生のわかりやすい説明で腑に落ちたとき、
カラダはすごく嬉しかったんじゃないのかな。
って、思いました。
「東洋医学」からではなくて、
「東洋哲学」から入るのが、
谷田先生の素晴らしいところだと思います。
根っこに哲学があって、
医学というのはそこから派生したものですから。
最初から「経絡アプローチです。ツボ療法です。」と入るのと、
その根源にある哲学を知った上で経絡を学ぶのとでは、
深みが全く違います。
むしろね、
哲学・自然法則への理解をすっ飛ばして経絡・経穴にいくとね。
「この症状にはこの経絡(経穴)ですよ」
みたいな発想になってしまって・・・
それって結局、
西洋の発想で東洋的なアプローチを使っていることになるんですよね。
別にそれがダメだってことでもないですけど。
この2日間で谷田先生が伝えたかったことって、ソコなんじゃないのかな?
って、勝手に感じました。
どうしてもね、西洋的な発想、絶対的な観方で物事をとらえがちなんですよね。
というか、そこに偏りすぎている。
そうやって教育されてきていますから。
で、西洋的な発想の方が役立つときもあるんです。
だから全てを東洋的発想、相対的な観方に切り替えようということではなくて。
双方の特徴を理解した上で、状況に応じて使い分けが出来ればいいのではないかと。
谷田先生もそう仰っていましたし、僕も共感しました。
本当に僕の感想しか書いてなくて、具体的にどんな講座だったのか見えないですね(笑)
そこは参加者のご感想からチェックしてみてください♪
◆吉川綾華さんのブログ
「五行がわかればサインがわかる陰陽五行&脈ナビセミナー」その1
「五行がわかればサインがわかる陰陽五行&脈ナビセミナー」その2
↑の綾華さんのブログを読んだ谷田先生の感想は、
「これは議事録を書いている人の文章の書き方ですね」
でした(笑)
「全体の要点をバランスよく、かつ、わかりやすくまとめ、無駄がない」
僕も本当にそう思います。
それに対して昨日今日の僕の記事なんて、
僕が感じたことばっかりしか書いてなくて、
講座の全体像が見えないですからね。
僕は会議の議事録を書くのは無理ですね(笑)
ということで、この2日間の講座内容を、
「全体の要点をバランスよく、かつ、わかりやすくまとめ、無駄がない」
文章で読んでみたい方は、
綾華さんの記事をお読みください。
文章が上手い。本当に。
ユーモアも散りばめられてて、読みやすくておもしろいですよ。
さすが
「3年以内に本を出版する」
と夢を公言されているだけありますよね。
きっと、現実化することでしょう。
ということで、
参加者にも恵まれ、
素晴らしい「場」で素晴らしいお話しを聴けた2日間でした。
参加者の皆さん、谷田先生、
ありがとうございました!
明日は最終日。
「経絡ストレッチセミナー」です♪
楽しみ。
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Posted by 照喜名 弘彦 at 23:59