› こころとからだ › カラダにも春がきた！2018年02月28日
カラダにも春がきた！
週１で個人セッションに通っていただいている、
40代男性Sさん。
しばらくは、
五行でいう水（腎・膀胱）のエネルギーを養うためのサポートがメインでした。
水のエネルギーは、
季節でいうと「冬」のエネルギーです。
冬のエネルギーの特徴のひとつが、
「蓄える」
いろんな意味の「蓄える」があるのですが。
活動的になる春に向けて、
エネルギーを蓄えるのが冬です。
1日でいうと、
春は朝、冬は夜です。
活動的になる朝に向けて、
夜に睡眠でエネルギーを蓄えますね。
そんな感じで、
冬はエネルギーを蓄える季節なのです。
その冬（水）のエネルギーを蓄えるのが、
カラダでいうと腎なんですね。
腎のエネルギーが蓄えられていないと、
朝がきても、
春がきても、
活動的になりづらいのです。
季節が春になったからといって、
カラダが自然に活動モードに入るわけじゃないのです。
というか、
腎のエネルギーが蓄えられていないのに、
勝手に春モードに入られても困ることもあるのです。
活動モードに入れるかどうか、
入ってもいいかどうかは、
ちゃんと腎のエネルギーが蓄えられたかどうかによります。
Sさんの話に戻ります。
Sさんは腎のエネルギーの蓄えが少なかったので、
そのエネルギーを養うためのサポートを続けていたんですね。
そして、今日ご来店いただいた際に。
「カラダの中でエネルギーがくすぶっているような感じがします。」
と。
カラダの状態をチェックしてみます。
水（冬）が蓄えられてきているのに、
木（春）にスイッチが入っていない。
そんな状態です。
これまでしばらく、
あえて木のスイッチを落とし気味にしていたんですね。
水が不足した状態で木のスイッチが全開になると、
エネルギー不足のままで活動的になってしまうので、
余計にヘロヘロになってしまいます。
なので、
お金がないから遊びにいくのを減らす、
という感じで、
水を養うために木を抑制する、
というアプローチをしていました。
そういうことも、
施術で調整が可能なんですね。
木を抑制して水を養う施術をしばらく続けていたら、
水がある程度蓄えられたので、
カラダはそのエネルギーを活動的に使いたくなってきた。
でも、
活動するための木のスイッチが落とし気味にされているので、
エネルギーが内側でくすぶっていたのです。
ということで、
ついにSさんの木氣を、
スイッチオン！
木のスイッチを入れるために、
木に反応するアロマ精油を嗅いでいただいたあと、
木気を高めるための筋トレをしていただきました。
筋トレで活動的にエネルギーを使ったら、
後半はまた腎を充電する施術。
引き続き水の充電も平行して続けていきながら、
これからは木も少しずつ発動させていくので、
どんどん活動的になってくると思います。
現に、
「動きたくなってきたから、
ジョギングでもしようかなと思ってたんです。」
とおっしゃってました。
腎が養われてくると、
自然に活動的になってくるのです。
逆に、
腎がヘロヘロのままで活動モードに入ろうとしても、
なかなか大変。
気力でがんばったとしても、
すぐに疲れてしまいます。
腎がヘロヘロのままで活動するというのは、
睡眠不足のカラダにムチを打って動こうとするのと同じです。
腎がヘロヘロのままでは、
モチベーションも発揮されません。
メンタルの力で無理にがんばってしまうと、
壊れてしまいますよ。
なので、まずは腎をしっかり養って、
準備ができたら、
カラダも春モードに切り替えていきましょう。
ではでは、ありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆kokokara代表
照喜名弘彦のプロフィール
◆kokokaraへのアクセス
◆kokokara個人セッションのご案内
◆kokokara動画通話（Skype・LINE・メッセンジャー）
セッションのご案内
◆オンライン動画販売
◆kokokara会員制度
◆もうひとつブログやってます。
「強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術」
＜セミナー情報（沖縄）＞
◆2018/03/18（日）インナーモード的手技アプローチ
※満席
＜セミナー情報（沖縄県外）＞
◆3/26（月）・27（火）東京個人セッション
※満席
◆3/28（水）第20回東京こころとからだ塾
「腎の氣を養い巡らせるＷＳ」
※満席
◆4/14（土）高松個人セッション
※満席
◆4/15（日）第5回高松こころとからだ塾
「インナーモード的手技アプローチ」
※満席
～元氣サポートルームkokokara～
〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
カサグランデ21-101号室
TEL/FAX：098-943-1903
※施術中は電話に出られません。
また、出張などで留守にしていることも多いので、
お急ぎの方は下記のメール等でお問合せをいただけると助かります。
Mail：info@kokoro-to-karada.jp
facebookメッセンジャー：「照喜名弘彦」
40代男性Sさん。
しばらくは、
五行でいう水（腎・膀胱）のエネルギーを養うためのサポートがメインでした。
水のエネルギーは、
季節でいうと「冬」のエネルギーです。
冬のエネルギーの特徴のひとつが、
「蓄える」
いろんな意味の「蓄える」があるのですが。
活動的になる春に向けて、
エネルギーを蓄えるのが冬です。
1日でいうと、
春は朝、冬は夜です。
活動的になる朝に向けて、
夜に睡眠でエネルギーを蓄えますね。
そんな感じで、
冬はエネルギーを蓄える季節なのです。
その冬（水）のエネルギーを蓄えるのが、
カラダでいうと腎なんですね。
腎のエネルギーが蓄えられていないと、
朝がきても、
春がきても、
活動的になりづらいのです。
季節が春になったからといって、
カラダが自然に活動モードに入るわけじゃないのです。
というか、
腎のエネルギーが蓄えられていないのに、
勝手に春モードに入られても困ることもあるのです。
活動モードに入れるかどうか、
入ってもいいかどうかは、
ちゃんと腎のエネルギーが蓄えられたかどうかによります。
Sさんの話に戻ります。
Sさんは腎のエネルギーの蓄えが少なかったので、
そのエネルギーを養うためのサポートを続けていたんですね。
そして、今日ご来店いただいた際に。
「カラダの中でエネルギーがくすぶっているような感じがします。」
と。
カラダの状態をチェックしてみます。
水（冬）が蓄えられてきているのに、
木（春）にスイッチが入っていない。
そんな状態です。
これまでしばらく、
あえて木のスイッチを落とし気味にしていたんですね。
水が不足した状態で木のスイッチが全開になると、
エネルギー不足のままで活動的になってしまうので、
余計にヘロヘロになってしまいます。
なので、
お金がないから遊びにいくのを減らす、
という感じで、
水を養うために木を抑制する、
というアプローチをしていました。
そういうことも、
施術で調整が可能なんですね。
木を抑制して水を養う施術をしばらく続けていたら、
水がある程度蓄えられたので、
カラダはそのエネルギーを活動的に使いたくなってきた。
でも、
活動するための木のスイッチが落とし気味にされているので、
エネルギーが内側でくすぶっていたのです。
ということで、
ついにSさんの木氣を、
スイッチオン！
木のスイッチを入れるために、
木に反応するアロマ精油を嗅いでいただいたあと、
木気を高めるための筋トレをしていただきました。
筋トレで活動的にエネルギーを使ったら、
後半はまた腎を充電する施術。
引き続き水の充電も平行して続けていきながら、
これからは木も少しずつ発動させていくので、
どんどん活動的になってくると思います。
現に、
「動きたくなってきたから、
ジョギングでもしようかなと思ってたんです。」
とおっしゃってました。
腎が養われてくると、
自然に活動的になってくるのです。
逆に、
腎がヘロヘロのままで活動モードに入ろうとしても、
なかなか大変。
気力でがんばったとしても、
すぐに疲れてしまいます。
腎がヘロヘロのままで活動するというのは、
睡眠不足のカラダにムチを打って動こうとするのと同じです。
腎がヘロヘロのままでは、
モチベーションも発揮されません。
メンタルの力で無理にがんばってしまうと、
壊れてしまいますよ。
なので、まずは腎をしっかり養って、
準備ができたら、
カラダも春モードに切り替えていきましょう。
ではでは、ありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆kokokara代表
照喜名弘彦のプロフィール
◆kokokaraへのアクセス
◆kokokara個人セッションのご案内
◆kokokara動画通話（Skype・LINE・メッセンジャー）
セッションのご案内
◆オンライン動画販売
◆kokokara会員制度
◆もうひとつブログやってます。
「強みを活かし好きなお客に来てもらうための整体師向けブログ発信術」
＜セミナー情報（沖縄）＞
◆2018/03/18（日）インナーモード的手技アプローチ
※満席
＜セミナー情報（沖縄県外）＞
◆3/26（月）・27（火）東京個人セッション
※満席
◆3/28（水）第20回東京こころとからだ塾
「腎の氣を養い巡らせるＷＳ」
※満席
◆4/14（土）高松個人セッション
※満席
◆4/15（日）第5回高松こころとからだ塾
「インナーモード的手技アプローチ」
※満席
～元氣サポートルームkokokara～
〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村南上原750
カサグランデ21-101号室
TEL/FAX：098-943-1903
※施術中は電話に出られません。
また、出張などで留守にしていることも多いので、
お急ぎの方は下記のメール等でお問合せをいただけると助かります。
Mail：info@kokoro-to-karada.jp
facebookメッセンジャー：「照喜名弘彦」
Posted by 照喜名 弘彦 at 22:30
画像一覧